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国際特許分類[A47C4/04]の内容

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【課題】簡易な構造であって平坦状に折畳み可能な折畳み椅子、及び狭い場所に収納し易く、且つ取り出し易い折畳み椅子を提供する。
【解決手段】折畳み椅子30は、左右一対の第1のフレーム37と、第1のフレーム37に第1の支軸34を介して回動可能に連結された左右一対の第2のフレーム36と、第2のフレーム36に前方が回動可能に連結され、第1のフレーム37に後方が第2の支軸46を介して回動可能に連結された座板31と、を具備し、第1のフレーム37には、第1の支軸34又は第2の支軸46が係合する係合部45が形成され、この係合部45は、第1フレーム37の軸線に沿って形成されており、第1のフレーム37に対する第2のフレーム36の開閉動作に応じて、第1又は第2の支軸34、46がこの係合部45を移動する。 (もっと読む)


【課題】上下回動自在な肘掛けを備えた椅子において、軽量且つ簡素な構造により、肘掛けを上下回動自在に支持するボルトとナットとの緩みを防止する。
【解決手段】椅子は、棒状部12に上下回動自在に支持された肘掛けを備える。肘掛けは、肘掛けの孔51aおよび52a、カバー部材の孔55a、取付台18の孔18a、および棒状部12の孔12aを貫通するボルト66と、ボルト66の先端部に締め付けられたナット67とにより、棒状部12に上下回動自在に取り付けられている。上記孔51a、52a、18a、12aの内周面とボルト66との間に、カラー部材65が介在している。 (もっと読む)


【課題】上下回動自在な肘掛けを備えた椅子において、軽量且つ簡素な構造により、肘掛けの円滑な回動を可能にすると共に、肘掛けが垂直位置から自然に倒れてしまうことを防止する。
【解決手段】椅子は、左右に延びる棒状の架設部材53を有する肘掛け50と、架設部材53の移動を案内するスライド溝56が形成された支持部材55と、弾性変形可能な弾性片80とを備える。弾性片80は、肘掛け50が垂直位置にあるときには、上端部82aによって架設部材53を保持する。弾性片80は、肘掛け50が水平位置と垂直位置との間にあるときには、架設部材53が中央部82bによって付勢されつつ中央部82b上を摺動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】横方向への通行が容易な可搬式椅子を提供することにある。
【解決手段】移動可能に配置される脚1と、前記脚に固定支持された背2と、略水平な使用位置と前上がりの跳ね上げ位置との間で揺動可能に前記脚に支持された座3と、前記座を前記跳ね上げ位置へ向けて常時付勢する座跳ね上げ手段4と、を具えてなる可搬式椅子である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに使用でき且つ横転しにくい浴室用折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】前脚11および後脚21のうち最も左右の最外端に位置する最外端部分と、第1フレーム10の上部13の最も左右の最外端に位置する部分とは、左右方向に関する位置が略同一である。左右の最外端部分同士の距離をY、左右の肘掛け50の最内端部分同士の距離をW、X=(Y−W)/2、としたときに、Y/X<10である。 (もっと読む)


【課題】椅子の構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明で提供する椅子の構造は、前支持脚の所定高さに設けられた該横棒に対応して後支持脚を枢設し、また後支持脚の上端寄り該横棒の左右側にある前に向かって連結部を延出させることで前支持脚の対応する当接部に構設すると共にネジで方向を制限し、並びに、前支持脚の上端に背もたれを組み合わせた背もたれ枠をそれぞれ連結し、後支持脚の上端が連結手段を介して座面と連結し、該組み立てた椅子の市販前の梱包は、まず前支持脚、後支持脚に螺入して該当接部と連結部に対応するネジを取り外すことで座面の後支持脚が背もたれに連結する前支持脚と交差的に折り畳まれ、椅子の折り畳み後の容積が梱包に有利となり場所を取らせないことにある。 (もっと読む)


【課題】片手のみで折り畳むことができ、また持ち運びを気兼ねなく容易に行うことができる折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】座部13を上方に回動させ、該前脚部と該後脚部12とを互いに接近させて折り畳む折り畳み椅子であって、前脚部の上端から後方へ延設形成された座側枠部16の後端部間にはロックバー20が差渡され、座部13の後縁部下面に凹部13Fを形成し、凹部13Fの内側に係合爪27とその後端部に取り付けられた掴みバー29とを有する操作ハンドル26が、該係合爪27の先端部に設けられている軸30を介して回動可能に取り付けられ、掴みバー29を把手として掴んで操作ハンドル26を、軸30を中心にして回動せしめることによって、係合爪27とロックバー20との係合を解除したうえで座部13の後縁を上方に回動させて折り畳む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の椅子を水平方向にネスティング可能な椅子において、前後方向のみならず左右方向からもネスティングすることが可能な椅子を提供することを目的とする。さらには、ネスティング時に脚部をネスティング方向に揃える手間を省き、複数の方向からネスティング可能な椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、背と座が回転自在かつ前記座が上下に傾倒自在な椅子であって、当該椅子の脚部は、左右一対の前脚と、左右一対の後脚とをそれぞれ有し、前記椅子の前面視において、左右一対の脚が他の左右一対の脚の内方に位置し、かつ、前記椅子の側面視において、前後一対の脚が他の前後一対の脚の内方に位置することを特徴とする、椅子である。 (もっと読む)


【課題】前後方向にネスティング可能な椅子において、意匠性が高くかつ少ない部材構成により効率的かつ安定的な支持構成を有する椅子を提供するとともに、見た目でもネスティング可能な椅子であることを簡単に認識することが可能かつ、椅子を引き離す際にも簡単に引き離し方法を認識することが可能な椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明は、背と座および脚部を有する椅子であって、前記座を水平状態から垂直状態に回動自在とし、当該座を垂直状態に跳ね上げた状態で、複数の前記椅子を前後方向に重ね合わせることが可能な椅子において、前記座の下面が当接して当該座を水平状態に保持する水平杆を有し、当該水平杆から、前記脚部における左右一対の前脚および後脚を左右方向に傾斜して延設し、かつ前面視において、左右一対の前脚が左右一対の後脚より外側または内側に位置することを特徴とする、椅子である。 (もっと読む)


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