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国際特許分類[A47C7/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 座部 (1,010) | 木,プラスチック,または金属板材料で作られた座部;パネルシート (32)

国際特許分類[A47C7/16]に分類される特許

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【課題】バックフレームにバックシートが取り付けられた背もたれにおいて、取り付け強度の向上や美観アップ等を図る。
【解決手段】背もたれ5は、バックフレーム16とこれにインサート成形で取り付けられたバックシート17とを有する。バックシート17の外周部は、バックフレーム16のメンバーを包み込む抱持部24になっている。このため取り付け強度に優れると共に、デザイン的な統一性を高めて美観をアップできる。バックフレーム16は、背フレームへの取り付けのため又はハンガーの取り付けのため複数の露出部を有する。この露出部を理由して金型にセットすることにより、インサート成形を安定的に行える。 (もっと読む)


【課題】十分な撓み変形量を確保し且つ十分な剛性を確保することによって着座者の良好な座り心地・凭れ心地を実現すると共に座部や背部としての安全性・耐久性を確保することができるようにする。
【解決手段】前後端部分の両方に立体支持部13a,13bを備える立体構造であって撓みを助長させる形状が施されたインナーシェル13と、当該インナーシェル13を覆う表皮材(図示していない)とを有し、立体支持部13a,13bを介してインナーシェル13が座のベース部材11に立体的に取り付けられ、インナーシェル13と座のベース部材11との間にインナーシェル13が撓むための撓み空間15が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】表皮材を背もたれのカール部位に入り込ませている椅子において、作業者の熟練度等に関係無くカール部の箇所で表皮材を美麗に処理できるようにする。
【解決手段】背板の上部に後ろ向きに曲がったカール部が形成されている。このため背板の上部には左右外側に開口した凹所28が形成されている。背クッション12及び表皮材13は背板の前面からカール部の背面まで入り込んでおり、表皮材13は凹所28にも入り込んでいる。表皮材13の周縁には縁板25を取り付けており、縁板25は凹所の側面28aに設けたキャッチ突起26に嵌め込まれている。縁板25の奥行き位置と姿勢とは複数のキャッチ突起26で一定とに保持されるため、表皮材13も一定の形状に保持されて綺麗な仕上がりになる。 (もっと読む)


【課題】座を座受け体で前後位置調節可能に支持して成る椅子において、指挟みを防止しつつ座のクッション性・フィット性を向上させる。
【手段】座板6は、座受け体8に設けた下レール60及びガイド爪60で前後動可能に支持されている。座板6の前側部分18とサイド部20及び後部19は剛体構造になっており、座受け体8に当接又は密接している。このため指を座受け体8の上に差し込むことはできない。座板6の中間部17は多数のスリット21,22,23を有して変形容易部になっており、着座者の体圧で伸び変形する。中間部18と後部19とは長溝穴29によって分断されており、このため、中間部18の変形は阻害されない。 (もっと読む)


【課題】製造に高い技術力や手間を必要とせずに、座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】椅子A1は、中間部A6が、前後方向に一定の周期で連続して板厚方向に突没する波状をなす複数の縦桟領域A61と、当該複数の縦桟領域A61同士を連続させてなる複数の横桟領域A62とを有し、隣り合う前記縦桟領域A61同士は連続する波状の位相がずれており、前記板材A31に厚み方向に荷重がかかった際に板厚方向に突没する周期が長くなる方向に変形し得る断面形状をなしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座板を軸を介して回動可能に支持するものにおいて、設計の自由度に優れた椅子を提供する。
【解決手段】座板3を有し、この座板3を軸262を介して使用位置と跳ね上げ位置(J)との間で回動させ得るようにした椅子1であって、左右対をなす側フレームとこれら両側フレームを結合する後フレーム23とを備えてなり、この後フレーム23に少なくとも上方に延びる延出部232を設け、その延出部232に軸262を支持させている構成とした。 (もっと読む)


【課題】平板状のフレームと座板との変形度合いが異なる場合に生じる擦れや接触音の発生を抑制でき、この問題が生じた場合に簡易に解決することができる椅子を提供する。
【解決手段】左右の座受用側フレーム25とこれら両座受用側フレーム25を連結する前後の連結フレーム24、26の上に樹脂製の座板3を配してなるものであって、前記前後の連結フレーム24、26の少なくとも一方が、平板状のものであり、その平板状の連結フレーム上に座板3の下面に左右方向に間隔を開けて形成した複数の支持突部321の先端を当接させている。 (もっと読む)


【課題】 使用時に疲労を低減することができる身体支持部材および椅子を提供する。
【解決手段】 本実施例の椅子1の座芯29は、座芯29のやや後方側において、座芯29の左右方向に2つの支持部41が並べて配置されている。この位置は使用者が着座した際に使用者の坐骨が当たりやすい位置である。また、支持部41の周囲に複数のスリット43が形成されている。また、複数のスリット43がその長さ方向に並んで複数のスリット列45を形成している。この複数のスリット列45は、それぞれが支持部41を取り囲むように並列して、支持部41に中心を有する円の円周上となる位置に配置されている。また、隣接するスリット列45においては、スリット43の一部がずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】座を跳ね上げ可能な態様の椅子において、製造コストを抑制しつつ座り心地の良化を図る。
【解決手段】軸心を左右方向に向けた支軸4を有する椅子本体と、この椅子本体の支軸4回りに上下回動可能な樹脂製の座板1とを有する椅子において、椅子本体に、前記座板1の下面側に配置され後端部を前記支軸4に上下回動可能に係わり合わせた支持フレーム3を設け、座板1が略水平な使用状態にて当該座板1の中間部112を厚み方向に撓ませることができるように座板1の前部と後部とを支持フレーム3により支持させることとした。 (もっと読む)


【課題】製造に高い技術力や手間を必要とせずに、座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】周縁部A5の特定箇所、この実施形態では、周縁部A5の後縁部分A52に、裏面側に突出する弾性変形可能な支持部A32を樹脂により一体に成形した構造をなしている。支持部A32は、周縁部A5の後縁部分A52に設けられ、表面側に開口し裏面側に突出する略U字形状をなすものであり、その突出した部分である突出部分A421を椅子本体A2の後フレームA24に取り付けている。 (もっと読む)


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