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国際特許分類[A47C7/40]の内容

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設計マネキン(14)の使用を伴う形状形成ステップを含む、シートアセンブリのシートバック(17)を形成する方法。シートバックの中心線(15)の輪郭は、マネキンのヒップポイント(10)、すなわち「hポイント」と胴部線(12)によって決定される。この決定は、胴部線に沿ってヒップポイントの上に腰部頂点基準点(16)と、胴部線から後方に間隔を置いて配置されるように形成された腰部形状基準円(40)と、胴部線に平行で且つ腰部形状基準円に対し接線方向にある前方腰部隆起線(30)と、前方腰部隆起線に平行で且つ後方にある後方腰部隆起(20)線とを定めるステップを含む。 (もっと読む)


着座及び/又は横臥家具(1)には、少なくとも1つの背もたれ(3,4)または肘掛けが、例えばレールと該レールに沿って走行するキャリッジとによって、背もたれが家具の着座面及び/又は横臥面(2)に沿って調節可能であって、この場合、着座面及び/又は横臥面の周囲に背もたれ(3,4)の湾曲により適合するように配置されている。
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本発明は、前面にカバーを有する傾き調節可能な背もたれ(1)と、カバーの下に設けられフォーム材料で満たされたエアクッション装置(2,3,4)とを備えたパッセンジャシートに関する。本発明により、エアクッション装置が、中央に配置された少なくとも1つのセンタエアクッション(2,3)と、少なくとも2つのサイドエアクッション(4)とを有しているようにした。
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着座家具(1)であって、フレーム(5,6,7)と、使用中にユーザに支持を提供するよう適合された支持部材(2,3)と、該支持部材をフレーム(5,6,7)に結合しているリクライン機構(4)とを有しており、該リクライン機構が、支持部材(2,3)又はフレーム(5,6,7)のうちの一方に位置決めされたハウジングと、支持部材又はフレームのうちの他方に位置決めされた、フレーム(5,6,7)の延長部分(11)であって、前記ハウジングが、キャビティ壁によって画成されたキャビティ(10)内に当該延長部分を収容している延長部分と、前記キャビティの内部でキャビティ壁の少なくとも一部と延長部分(11)との間に設置された付勢手段(12)とを有しており、支持部材(2,3)の傾斜運動によって、キャビティ(10)と延長部分(11)との間で回動が惹起され、これにより、延長部分が付勢手段(12)に係合し、該付勢手段(12)に、回動に抗する回復性の付勢力が生ぜしめられるようになっていることを特徴とする着座家具。
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【課題】座席部分が、その上に座るのに快適で、座席部分上に座る人の臀部の適切な支えを与えるシートを提供すること。
【解決手段】座席部分4が、少なくとも、第一の密度を有する第一の発泡プラスチックからできている、第一部分8と、第二及び異なった密度を有する第二の発泡プラスチックからできている、第二部分10と、を具備する、シート2のための座席部分4。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗降時において身体を起立させる動作をするときの着座者の身体的な負担を少なくする。
【解決手段】 後部座席の乗員の降車開始を検出すると、シートバック上部21を後部座席側に後傾動作させて後部座席の乗員によりシートバック上部21の端部が掌握されていることを検出した後に(a)、シートバック上部21を起立方向に前傾動作させて乗員22の上体の起立を補助し(b)、乗員22が降車動作を完了すると(c)、シートバック上部21を後傾動作させる前のシートバック上部21の位置に前傾動作させる(d)。 (もっと読む)


【課題】組立が簡単なフレーム構造の椅子を提供する。
【手段】座板2と背板3とはPPのような汎用樹脂製であり、薄肉状の蝶番部を介して一体に連設されている。本体4は金属パイプ製であり、座フレーム5と背フレームと脚フレームとからなっている。座板2と背板3との裏面に係合爪13を突設する一方、座フレーム5及び背フレームには、係合爪13がその弾性変形によって嵌まり係合する係合穴12が形成されている。係合爪13を係合穴12に嵌め込むだけで、簡単に椅子を組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のチャイルドレストレイントシート(CRS)を内蔵する自動車用座席は、バックレストの上層部をホールドダウンしてCRSを使用状態にした時、クッション部となった上層部とクッションとの間に隙間が生じ、幼児が座ると変形するおそれがあった。
【解決手段】 バックレスト40の上層部41を、長手方向の略中央部のヒンジ41dを境に、上部41aと下部41bとに2分割し、上部41aの上端の前方に枕状の突起41cを形成し、上層部41をクッション20上に折り畳んでホールドダウンした状態で、枕状の突起41cが下部41bと上部先端41eとの間の隙間44を充填するように構成する。 (もっと読む)


【目的】 吸水性、吸湿性、通気性があり、ムレや長時間の座り疲れを軽減する。本体の上に文字及び絵柄を表することにより、宣伝や広告にもなる。素材が段ボール紙の為安価が提供でき、リサイクルが可能で資源保護にもなる。
【構成】 段ボール紙を素材とするシート又は背もたれの為のクッション。 (もっと読む)



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