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国際特許分類[A47C7/68]の内容

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国際特許分類[A47C7/68]に分類される特許

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【課題】テーブルの着脱操作が簡単に行え、またユーザーに拘束感,窮屈感を与えることなく、かつ介助者の手を借りずに本人が自分でテーブルの位置を前後に調整でき、しかも安全面でも信頼性の高い車椅子用テーブルを提供する。
【解決手段】車椅子のアームレスト6に載せて使用する着脱式のテーブルについて、テーブル7の前部を車椅子のアームパイプ5に添わせて本体フレームに付設した左右一対のスライドレール10に掛止し、後部を左右のアームレスト6に係合して前後へスライド移動可能に装着するものとし、具体的にはテーブル裏面の前部両サイドにはスライドレールの可動レールメンバー10b先端に結合した掛け金具に掛止するオートロック式のラッチ11を設け、後部両サイドにはアームレストにスライド可能に係合するフック部材12を設け、テーブルの装着状態で、車椅子に着座したユーザーがテーブルの位置を自分で前後に移動調節できるようにする。 (もっと読む)


【課題】場面に応じてスクリーン部材の張力を変えることができる乗り物用シートのアームレスト構造を得る。
【解決手段】隣り合うアームレスト20間にはネット32が張設可能とされている。さらに、各アームレスト20には支持棒44が格納されており、ネット32の聴力を高めたい場合には、支持棒44を取り出して反対側のアームレスト20に係止させ、かつ支持棒44とネット32の前後の縁部とを係止部材48で連結することが可能である。従って、場面に応じてネット32の張力を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】メモ台が下降の途中で止まってしまったり、逆に真下の位置を高速で通り越してストッパ等に激しく当たったりするのを防止することにある。
【解決手段】椅子1の肘5の下方にメモ台6を収納する椅子用メモ台収納機構7において、メモ台6を当該メモ台支持腕の長手方向軸線周りに収納姿勢とその収納姿勢に直角な使用姿勢との間で回動可能に支持するメモ台支持腕8と、メモ台支持腕8を椅子1の左右方向へ延在する軸線周りに略水平な使用位置と略鉛直な収納位置との間で回動可能に支持するメモ台支持軸9と、粘性ダンパ11とを具えるとともに、メモ台支持軸9に一端部を固定された駆動リンク13と、粘性ダンパ11に結合されて一端部周りの回動を制動された従動リンク14と、駆動リンク13と従動リンク14との他端部同士を連結する連結リンク15とを有して、駆動リンク13を減速して従動リンク14を回動させる非平行および/または不等長の四節リンク機構12を具えてなる椅子用メモ台収納機構7である。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルを保持した状態であってもペットボトルが邪魔になることのないペットボトル保持手段を設けた航空機用のシートを提供する。
【解決手段】航空機用のシート1は、各種ケーブルが配線されたアームレスト10内に出し入れ可能に収納されたトレイ20を備え、トレイ20は、ペットボトルを保持する保持部21を有し、ケーブルは、アームレスト10内に収納したトレイ20の保持部21の位置よりも後方に配線されている。 (もっと読む)


関節動作可能な支持部(12,18,20)と内蔵型の昇降システムを有する椅子(10)は、1つの駆動制御装置(538)が複数の支持部(514,516)を駆動する場合もある、機械的に連結している支持部(514,516,518)を有することもできる。椅子(10)は、椅子(10)の使用者を快適にするための構成変更可能な付属品(94,106,112,314,114,116)を含む。支持部(514,516,518)は支持部(514,516,518)面の硬さを調節するための空気室(58,60,91)を含む場合もある。
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【課題】 利用者Hである高齢者や痴呆症の方が簡易便器を備えた椅子を使用して排泄する場合や食事用のテーブル備えた椅子使用して食事をする場合において、椅子からの立ち上がりを抑制して転倒を防止する立ち上り抑制椅子を提供する。
【解決手段】 立ち上り抑制椅子1は、椅子部2の一対の前脚22の間にズリ落ち防止部材4を設けるとともに、一対の肘掛部25の左右に渡ってテーブル部5載置し、このテーブル部5の垂下に凹部61を形成した立ち上り抑制部材6を設けたものである。 (もっと読む)


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