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国際特許分類[A47C9/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 特別な目的のための腰かけ (216) | 壁に備え付けられている腰かけ (17)

国際特許分類[A47C9/06]に分類される特許

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【課題】建物等の壁面に取り付けて使用される椅子において、汚れや損傷等が生じた際にメンテナンスを簡便に行うのに適した椅子を提供すること。
【解決手段】本発明の椅子Aは、壁面Wに固定される支持体1と、この支持体1の上部に着脱可能に取り付けられ、基端部2Aから先端部2Bに向かうにつれて壁面Wから離間する座体2と、壁面Wに着脱可能に取り付けられ、座体2の上方に位置する背もたれ体3と、を備える。座体2の基端部2Aは、支持体1と背もたれ体3との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で且つ使用上の安全性の高い椅子付き手摺装置を提供する。
【解決手段】手摺体1と、該手摺体1の中段部11a間に跨って上下方向に回動可能に取付けられた椅子体2を備えるとともに、該椅子体2を、展開姿勢では手摺体1からその前方へ延出させて人の着座を可能とし、収納姿勢では手摺体1側に収納されるように構成する。係る構成によれば、使用者は、椅子体2を収納姿勢に設定した状態で手摺部12を掴んで歩行等の動作を補助する手摺機能と、椅子体2を展開姿勢に設定して使用者の着座を可能とする椅子機能と、椅子体2を展開姿勢に設定した状態で該椅子体2に着座した使用者が手摺部12を掴んで自己の姿勢変更を補助する手摺・椅子複合機能を、任意に選択して使用することができ、椅子付き手摺装置の使用価値の多様化が図れるとともに、使用者側における利便性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図る上で有利なアテンダントシート取着用の取り付け部を備えた化粧室ユニットを提供すること。
【解決手段】化粧室ユニット10の側壁18に、アテンダントシート12を取着用の取り付け部26が設けられている。取り付け部26は、室内側取り付け板30と、室外側取り付け板32と、雌ねじ部材34とを含んで構成されている。室内側取り付け板30は、室内側凹部28Aに接着剤により取着され、室外側取り付け板32は、室外側凹部28Bに接着剤により取着されている。雌ねじ部材34は、側壁18をその厚さ方向に貫通し、室内側取り付け板30および室外側取り付け板32にそれぞれ側壁18の厚さ方向と直交する方向に移動不能に係止しかつ化粧室の外方向に移動不能に係止して配置されている。雌ねじ部材34に雌ねじ3408が軸方向に形成され、先端面3410に開口している。 (もっと読む)


【目的】玄関,廊下,キッチン,公共の場等の壁面に収納自在で、且つ必要に応じて引出して使用する折り畳み椅子に関するもので、壁面に簡易且つ迅速に装着することができる壁備付け用折畳み椅子とすること。
【構成】枢支ベース部15と座板支持部材11と蓋板支持部材12とリンク部材13とからなる折畳み具Aと、座板3と、前記蓋板支持部材12に固着され且つ金属板材からなる蓋板4と、収納枠体5と、該収納枠体5を壁面部100に固定する平板状壁面取付具6と、前記座板3の折り畳み状態で前記収納枠体5とが吸引されるマグネットmとからなること。平板状壁面取付具6には係止部63が形成されると共に前記収納枠体5には被係止部53が形成され、且つ係止部63と前記被係止部53との係止にて固定され、前記折畳み具Aの枢支ベース部15は前記収納枠体5の下方位置に装着されてなること。 (もっと読む)


【課題】腰掛けベンチに対する立ち座りの動作を容易にすることができる玄関の構造を提供する。
【解決手段】玄関の上がり框2の下の土間1に腰掛け用のベンチ6が設けられると共に、該ベンチ6の脇に、ベンチ6に腰掛けたヒトが肘を掛ける肘掛け7が備えられ、該肘掛け7は昇降可能で、該肘掛け7を昇降させる駆動機構8と、肘掛け昇降操作用のスイッチ11とが備えられ、スイッチ11を操作することにより、肘掛け7が昇降動作を行い、肘を掛けたヒトが、ベンチ6からの立ち上がり動作等の支援を受けうるようになされている。 (もっと読む)


【課題】着座者の立ち上がりの際の身体への負担を小さくできると共に、スムーズな立ち上がり動作を実現でき、しかも、それを簡素な機構で実現できる、立ち上がり支援機能付き腰掛けを提供する。
【解決手段】シート5が座面と背もたれ面とに沿う側面視L字状に備えられ、巻上げ装置7により、側面視L字状のシート5が、背もたれ面側の上端部に向けて巻き上げられて側面視直線状となることにより、着座者に前方及び上方への立ち上がり支援力が付与されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な方が使用される収納式多目的シートにおいて、シート本体に使用者が手すりに大きな力を加えた場合であっても、その力を加えたことに応じてシート本体の揺動と連動して手すりが揺動することのない収納式多目的シートを提供すること。
【解決手段】この収納式多目的シート10は、手すり15の動きを規制する揺動部材30を備え、手すり15と一体的に設けられたブラケット22と揺動部材30とが当接する部分において、ブラケット22には荷重緩和手段としての弾性部材22aを、揺動部材30には荷重緩和手段としての弾性部材30cを、それぞれ設けている。 (もっと読む)


【課題】容易に設置することができ、且つ椅子としての用途以外にも他の用途を併せ持つ折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】土間等に設置されるベース3と、ベース3に設けられ上方に立ち上がった支持部5と、座板33と、ベース3に設けられた傘立て部41とを備える。支持部5には高さの異なる手摺り部13、15が設けられている。座板33は支持部5に対して回動自在に支持されており、椅子として使用しない場合には座板33が垂直に押し上げられてマグネット式固定具19と鉄片37との吸着により安定的に収納姿勢で固定されるので邪魔にならない。折り畳み椅子1は椅子として使用できるだけでなく、傘立てとしてや手摺りとしても使用できる。 (もっと読む)


【課題】列車等の壁に折り畳んで収納され、使用時に人が座部を手前へ開く座席装置に関し、収納時と使用時の人の力を軽減し、途中から自動的に収納できるようにする。
【解決手段】壁1と平行且つ水平に設けられた支持軸10により被支持部31を回動可能に支持される座部フレーム3と、座部ブラケット35に下端部53を回動可能に連結され壁第1ブラケット11に上端部51を回動可能に連結されたガススプリング5と、壁第2ブラケット12により吊設された伸縮自在な棒状芯材71・その下端の幅広部7150と壁第2ブラケット12に両端を規制されたコイルスプリング75を有し、座部フレーム3が回動角度範囲αに在るときに棒状芯材71の下端部7150が座部フレーム3を付勢する付勢部材7とを有する座席装置。 (もっと読む)


【課題】 今までにはない一段上の使い勝手を提供できる車椅子利用者用収納式シートを提供すること。
【解決手段】 収納式多目的シート1は、シート本体11の収納位置を保持するようにシート本体11を起立させる方向に付勢するトーションバー46と、シート本体11の収納位置から使用位置への傾倒速度を抑制するようにシート本体11を起立させる方向に付勢し且つシート本体11の使用位置ではその付勢力が低下するように非線形特性を有しているバランスバネ機構51とを備える。 (もっと読む)


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