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国際特許分類[A47F3/04]の内容

国際特許分類[A47F3/04]に分類される特許

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【課題】ショーケースの断熱壁内側に、冷気通路と区画形成された貯蔵室を備え、この貯蔵室の前面開口に上方の吹出口から下方の吸込口へ向かって吹き出すエアーカーテンが形成され、また、吹出口には垂下する整流板を取り付け、前方に蛍光灯が配備されているオープンショーケースにおいて、おおきな構造変更を行う必要なく、追加部品設定なしでユーザーからナイトカバーの視認性を軽減させる等の意匠性向上が図れるとともに、照明とナイトカバーとの距離を確保しなくてもナイトカバー収納時にフックと蛍光管の接触を回避する事が可能となり、一層の意匠性向上が図れる。
【解決手段】整流板15の上部に設定した凹形状部にナイトカバーの巻き取り部5aを配置し、且つ蛍光灯22が取り付けられる反射板21の先端を前記凹形状部の下側まで延設し、前記巻き取り部5aから前記延設した反射板と整流板15の隙間を介してナイトカバーを引き出す。 (もっと読む)


【課題】凝縮器吸込みセンサ位置を変更して外気温も検知できるようにして、外気温に対応した棚の温度制御が可能となり、また、複数のヒータ線で制御することで、ホット商品を常に適温に保つことができる冷温蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】複数の商品棚が多段に設置された商品陳列室の周囲に、ファンにより冷却器を通して冷気を循環させる通風路を備えるとともに、商品陳列室を上部のホット室と下部のコールド室とに分け、上部ホット室の陳列棚に設けられたヒータの通電制御とにより、商品陳列室全体が冷却されるオールコールド運転と、ホット室が加温されコールド室が冷却されるホット&コールド運転とに切換運転される冷温蔵ショーケースにおいて、陳列棚としての棚板6a裏側に設ける温度センサは、センサ感知部14を棚板6aに対して面接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】風防板を方である前側風防板は他方である後側風防板との二つに分割することで、展開時の閉塞面積は従来どおりのままで、従来収納しきれなかった風防板を取っ手の手前まで収納することができる。このように、風防板を取っ手の手前まで収納することで、コントローラの操作と、温度表示の目視が容易となった。
【解決手段】上部を開放したショーケース本体の片側にはカウンタ部16を形成し、このカウンタ部16に沿って風防板を出し入れ自在に収納する冷気循環式の片面平形オープンショーケースにおいて、風防板を二つに分割し、一方である前側風防板18aは他方である後側風防板18bに対して重合するようにスライド自在に係合させた。 (もっと読む)


【課題】ラインバンパーの端部に配置されるエンド部材の脱落を防止することができるショーケースを提供すること。
【解決手段】ケース本体3に取り付けられた直線状のガードレール4と、ガードレール4の外面に形成された略水平方向に延びる凹溝8に嵌め込まれるラインバンパー9と、ラインバンパー9の端部に配置されるエンド部材33,39と、を備えるショーケースであって、エンド部材33,39は、ラインバンパー9の端部が当接される板状部34,40と、板状部34,40の裏面側に形成されて凹溝8の奥部8bに固定される固定片35,41と、板状部34,40の表面側に形成されてラインバンパー9の端部の表面を被装するラインカバー部36,42と、を有する。 (もっと読む)


【課題】商品を出し入れする側の面を開口させた収納庫の庫内底部に敷設するものとして、底板は左右側端を下方に折り曲げて、さらにその先端を直角に折り曲げてなるチャンネル状底板を並べるオープンショーケースにおいて、庫内底部を構成する底板を並べるだけで、底板間の隙間を閉塞することが可能となり、その結果、冷気エアーカーテンが吸込口に入らないでバイパスすることをなくし、冷気エアーカーテンが乱れず、庫内への着霜の減少によるショーケースの性能改善ができる。
【解決手段】隣接する底板8、8′のうち、一方の底板8′は左右側端を下方に折り曲げ部の先端の直角の折り曲げフランジを外向きとし、他方の底板の内向きフランジに重ね合わせて底板8、8′間の隙間を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】棚支柱側の係合孔の孔形状を工夫し、クリアランスを小さくすることで、係合孔に差し入れる商品陳列棚を支える棚受けの左右振れを防止することが可能であり、棚受けが左右に振れて位置が定まらないため、棚受けの位置を気にしながら商品陳列棚を載せなければならないため作業性が悪いという事態を招くことがないものである。
【解決手段】冷却される庫内に取り付けられた棚支柱に係合孔9を形成し、陳列棚の棚受けをその後部に形成した係止突起11を前記係合孔9に係止することで着脱自在に取り付けるショーケースの棚構造において、前記係合孔9は下半部を前記係止突起11の厚さと近似した幅に狭めた。 (もっと読む)


【課題】ガラスの厚みに関係なく共通で前後の部品が使用でき、コスト面、生産面、在庫管理面などで効果あるショーケースのガラス枠を提供する。
【解決手段】断熱パネルで構成するショーケースの本体ケースのトップに遮蔽板としてのガラス9を直立設置する取付溝10を形成するため設けるショーケースのガラス枠18において、ガラス枠18を前記取付溝10の底側で重合するように前側部材18aと後側部材18bに分割し、この重合程度を変更することで、厚さの異なるガラス9に対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】冷凍機類ユニットのアキュームレーターの廃冷熱により、排気に頼らずに制御盤内の電子部品などの温度低減を行うことができ、しかも、冷凍サイクルの庫内冷却に使われた後の残りの部分を再利用することで基板冷却のために使われていたファンなどを削減する。
【解決手段】食品の販売及び陳列を目的とする冷凍・冷蔵ショーケースの内、圧縮式冷凍装置を設置する機械室13と商品の陳列室9を構成する箱体とを一体とした内蔵形ショーケースにおいて、機械室13内のアキュームレーター14に空気などの気体や水などの液体を通過させる管19を巻回し、管19内部の暖かい空気や水などの液体と熱交換して温度を下げ、これを放熱必要個所20に導いて供給し、供給されたものは温度上昇してまたアキュームレーター14へ戻される。 (もっと読む)


【課題】陳列室内の照明による冷却効率の低下を解消し、少ないスペースにて照明を実現し、断熱壁の厚さ寸法を適切に確保する。
【解決手段】本発明の低温ショーケースRは、断熱箱体2内に構成された陳列室6にて商品を冷却しながら陳列するものであって、断熱箱体2外から陳列室6内に渡って設けられた導光部材33と、断熱箱体2外に設けられた光源30、31とを備え、導光部材33は、光入射部42と、この光入射部42から入射された光を放射する光放射面36とを有し、この光放射面36は陳列室6内に位置し、光入射部42は断熱箱体2外に位置して光源30、31に対向している。 (もっと読む)


【課題】ガラス部の仕上がりが断熱パネルの発泡精度によらないですみ、ガラスを直立設置するためのガラス枠もしくはガラスなしの場合に取り付ける手摺の双方の取り付けも同じように行うことができる。
【解決手段】ショーケースの本体ケースを構成する内側パネル板と外側パネル板と及びその間に断熱材が充填された断熱パネル内の上部に樹脂製の塞ぎ材17を埋設し、この塞ぎ材17の前(外)側壁部17aに水平なスリット20を形成し、ガラス9を直立設置するためのガラス枠18もしくはガラスなしの場合に取り付ける手摺は、前記スリット19に引掛ける鉤爪18bをベース18aの前(外)側に設け、この鉤爪18bを前記塞ぎ材17のスリット20に係合させ、かつ、ベース18aの内側を塞ぎ材17の上面にビス15でビス止めする。 (もっと読む)


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