【課題】食品に関する栄養素の知識がなくても栄養バランスのとれた食事を採ることのできるランチョンマットやトレーなどの飲食物用敷設体を提供することを目的とする。
【解決手段】飲食物を載置するためのランチョンマット１において、肉、魚、卵などのタンパク質系の食品の絵柄２１を表示したタンパク質系食品群載置領域２と、ごはん、パン、うどんなどの糖質系の食品の絵柄３１を表示した糖質系食品群載置領域３と、ピーマン、トマト、人参、キャベツなどのビタミン系の食品の絵柄４１を表示したビタミン系食品群載置領域４と、味噌汁やコーンスープなどの汁物系の食品の絵柄５１を表示した汁物系食品群載置領域５とを区分けして設けるようにする。 （もっと読む）

【課題】基布の両面の静摩擦係数が高く、すべりにくく、密着性またはすべり止め性に優れたすべり止め部材を提供すること。
【解決手段】少なくともシート本体を有するすべり止め部材であって、シート本体の基布が主にナイロン系繊維の編物からなり、該基布の少なくとも一方の面にポリエステル系ポリウレタン樹脂、ポリエーテル系ポリウレタン樹脂、アクリル系樹脂からなる群から選ばれた少なくとも１種の樹脂よりなる樹脂皮膜を有し、該シート本体のウェル方向およびコース方向の少なくともどちらか一方の方向の破断点強度（ＪＩＳ Ｌ１０１８）が３５０〜４５０Ｎの範囲内、かつ破断点伸度（ＪＩＳ Ｌ１０１８）が５０〜１４０％の範囲内にあることを特徴とするすべり止め部材。 （もっと読む）

【課題】本発明は家庭内で常時手の届く範囲内にあって、緊急時には直ちに利用できる壁飾りシートや食卓におけるランチョンマットなどとしてのシートについて常時は、表側を利用し、地域情報を参照したい際には同シートを裏返して直ちに利用できるようにした家庭用地域情報付きシートを提供することを課題とする。
【解決手段】ランチョンマットとしてのシート１の表面には模様や絵などが施されるが、同シート１の裏面１ｂには、家庭用地域情報としての地図２や電話番号一覧表３が記載されている。 （もっと読む）

【課題】此の発明は電気ポットの熱湯の飛沫等での火傷を防ぐ湯注ぎ調節台を提供する。
【解決手段】磁石入のアームを電気ポットの胴部に抱きつかせ、上、下にスライドさせる事によって自由に湯口との高さを調節出来る。 （もっと読む）

【課題】 スタンドに計量具掛フックを設け、垂れ受けハウスを設置できる計量カップ、スプーン付計量スタンドを提供する。
【解決手段】 スタンド下部に垂れ受けハウスを設け、上部に計量具掛フックを設け、差し込み口を左右に回転できるようにしたことを特徴とする計量スタンド、上部のフック取り付けを設ける所は丸い物でも何角形かに作ってもよい、又、スタンドは継ぎ目のない一体性の物を作り、上部にリンク又は何角かの輪にフックをつける方法もある。 （もっと読む）

【課題】冷却された料理を宴会場等に運搬する際や、医療現場で採取された検体を検査室に運搬する際など、保冷が必要とされる物の温度を一時的に低温状態に保持させておくのに好適な保冷蓋を提供する。
【解決手段】前記被保冷物を覆う蓋体１０と、該蓋体１０の上部より空隙部３０を隔てて前記蓋体１０の内側に着脱自在に固定される固定部材２０とを備え、前記蓋体１０の内壁と前記固定部材２０との間に形成された前記空隙部３０に冷却媒体５０が収納されることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】使用中にずれたり下に落ちることない、テーブルナプキンの提供。
【解決手段】従来の麻や綿や化繊、若しくはそれらを混紡した素材からなる布製のテーブルナプキン１の表面の中心部に紐２によって雄雌対の磁石３・４を装着する。この磁石によって、テーブルナプキンの使用者は膝の上に置いたテーブルナプキンを二つ折りにした状態で衣類に固定できるために、使用中にテーブルナプキンがずれたり、下に落ちたりすることがない。 （もっと読む）

【課題】本発明は、同じ食器に盛った多数の料理が、野菜にかけるドレッシングや水分などで、混ざり合うのを防ぐランチョンマットを提供する。
【解決手段】本発明は、図２を参照して分かる様に、ランチョンマットに勾配を設けることにより、ランチョンマット上の食器にも勾配を付け、食器の中の野菜ドレッシングや水分などが他の料理に流れるのを防ぐ。 （もっと読む）

【課題】 分別回収の必要が無い紙を基材として採用すると共に、紙を用いた場合に問題となり得る色落ちの問題も解消された、環境適応性に優れたバランの提供。
【解決手段】 銅フタロシアニンブルー及び／又は銅フタロシアニングリーン或いは更に黄色酸化鉄を含有する樹脂溶液を紙基材に両面コートしてなる紙バラン。 （もっと読む）

【課題】青果を切り分ける刀具とまな板を具え、全体を一体のデザインに統一した青果等の盛り篭。
【解決手段】
盛り篭１、刀具２及び皿体３を組み合わせてなり、盛り篭の上部に設けられた刀具の鞘部と刀具の柄とは新芽などの一体デザインを構成し、
皿体は、まな板となる平面を構成すると共に、果物を切る際の果汁を受けて収集する凹溝３０を該平面を囲む環状に形成し、該盛り篭底部には該凹溝と嵌合する凸条１１を突設して該凹溝と嵌合させることによって、これらを一体に構成した盛り籠とする。 （もっと読む）