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国際特許分類[A47G23/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 家庭用具または食卓用具 (6,465) | 他の食卓用具 (364) | テーブル用食物輸送装置;動きうるまたは回転しうる食物給仕装置 (130)

国際特許分類[A47G23/08]に分類される特許

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【課題】搬送路の進路方向を変更するガイド部材を有する循環搬送装置において、既存の設備を有効利用し、進路方向を変更して搬送する際の飲食物容器の搬送を円滑に行うことができる循環搬送装置を提供する。
【解決手段】寿司皿Sを循環搬送路5に従って循環搬送する循環型飲食物搬送装置1において、循環搬送路5a、5b間を接続して循環搬送経路を短縮させるバイパス搬送路6を構成するバイパス搬送装置10を有し、バイパス搬送装置10は、循環搬送路5a、5b間を接続して寿司皿Sを搬送する搬送部11と、搬送される前寿司皿Sに接触してガイドすることで当該寿司皿Sの進路方向を変更させるガイド部材R1、R2と、ガイド部材R1、R2に装着され、寿司皿Sの前記進路方向が変更されるときに、変更後の進路へ向かいやすいように形状が形成されたアタッチメント部材T1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】循環型の搬送装置の搬送レーン上を循環する皿を並び替え可能な皿並び替え装置を提供することを課題とする。
【解決手段】飲食物を載せた皿が循環する搬送装置を有する飲食店に設置する皿並び替え装置であって、前記搬送装置の搬送レーンから分岐する分岐レーンと、前記搬送レーンを流れる皿のうち、前記搬送レーンと前記分岐レーンとの分岐点に接近する皿が所定の種類の皿であるか否かを判別する皿判別手段と、前記搬送レーンと前記分岐レーンとの分岐点に接近する皿が前記皿判別手段によって前記所定の種類の皿であると判別された場合に、前記所定の種類の皿を前記分岐レーンへ案内する進路変更手段と、前記分岐レーンに前記所定の種類の皿が溜まると、前記所定の種類の皿が前記搬送レーン上で連続するように、前記分岐レーンに溜まっている皿を前記搬送レーンへ送り出す送り出し手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲食物を載せた皿の速やかな取り出しが可能な飲食物の搬送トレー及び注文飲食物搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】飲食店の厨房と客席との間に設けた搬送路を、前記搬送路に沿って動く駆動部の動きに従って走行する飲食物の搬送トレーであって、前記搬送トレーの少なくとも一部を光らせる発光手段、及び音声を出力するスピーカの少なくとも何れかを有し、前記搬送トレーの存在を光あるいは音によって報知する報知手段と、前記搬送トレーの走行を検知するセンサと、前記駆動部の動きに従って前記搬送トレーが走行する際に前記センサが出力する信号に基づいて前記報知手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送レーンから離れたボックス席に座った客が飲食物を容易に取り出し可能な遠隔皿取り出し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】飲食物を載せた皿が循環する搬送装置を有する飲食店に設置する遠隔皿取り出し装置であって、前記搬送装置の搬送レーンに隣接するボックス席のテーブルに設ける、前記搬送レーンから分岐する分岐レーンと、前記搬送レーンを流れる皿のうち、前記搬送レーンと前記分岐レーンとの分岐点に接近する皿を他の皿と識別表示する識別表示手段と、前記ボックス席に座った客の手が届く箇所に設けた操作手段が操作を受け付けると、前記搬送レーンを流れる皿のうち前記識別表示手段が識別表示している皿の進路を、前記搬送レーン側から前記分岐レーン側へ変更する進路変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送路に供給される品目を顧客に分かりやすく表示させる商品管理装置を提供する。
【解決手段】物品を搬送する搬送路と、顧客の座る客席と、搬送路上に供給され、非接触型ICタグが取り付けられる容器と、客席に対向して配置される表示器と、容器上に載置される商品に関する商品情報を蓄積した商品情報データベースと、容器上に載置される商品に対応して、商品情報データベースに蓄積した商品情報を非接触型ICタグに書き込むデータ書き込み装置と、を備え、商品が載置された容器が、客席に近接したときに、商品情報を表示器に表示させる商品管理装置。 (もっと読む)


【課題】物品を収容したバケットを搬送する搬送装置における搬入扉が、より簡単に開閉できるようにすることを目的とする。
【解決手段】載置部130にバケット20が載置されると圧縮ばね16が作動し、この圧縮ばね16の作動により、載置部130の載置面19が下方に移動することで、保持部120による扉14の閉状態の保持を解除し、移動機構140により開放方向に扉14が移動されて開放されるので、載置部130に載置されたバケット20を搬入口10から搬入することができる。このように、載置部130にバケット20を載置するだけで、自動的に扉14が開放されることとなる。 (もっと読む)


【課題】搬送路から飲食物等を食事台に移動させる配膳用移動機構を搬送路の幅方向に張り出させることなく配置でき、かつ搬送路から飲食物等を確実に客席側に移送できるようにした注文飲食物搬送装置を提供する。
【解決手段】発注された飲食物7を容器11に載置し、搬送路18によって注文客の食事席近傍まで搬送し、配膳用移動機構によって食事台側へ配膳できるようにした注文飲食物搬送装置であり、発注した注文客の食事席近傍位置において、一時的に低速もしくは静止するように制御手段で制御されてなり、少なくとも容器載置体3の低速もしくは静止のタイミングにおいて、配膳用移動機構が容器載置体3からその上方に位置する容器11に当接した状態から、容器11を搬送路18を横切る方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】使用済皿を容易かつ簡単に回収することができる使用済皿の回収システムを提供する。
【解決手段】投入口から投入された使用済皿20は投入口からシュータを通って、流水路10内に送られる。流水路10内に送られた使用済皿20は、流水路10を経て厨房室1内の回収槽7へ送られ、この回収槽7において使用済皿20が洗浄される。流水路10は、流水路10に連結され流水路10内の水に流を生じさせる流水発生部を備えている。皿の比重は0.90〜1.05となっており、流水路10内で底面10aに接触することなく、流水により移送される。 (もっと読む)


【課題】飲食物容器が水路の下方に沈下することで搬送が滞ってしまうことがない飲食物容器回収システムにおける飲食物容器を提供する。
【解決手段】飲食物容器3を水流22で搬送する水路14,15,16を有する飲食物容器回収システム13であって、水流22で搬送される飲食物容器3が、水路14,15,16の底方に沈下せず、浮遊するぐらいの比重となるように、飲食物容器3の糸底内方に、空気室を設ける。飲食物容器3の空気室により、飲食物容器3が水路14,15,16中を浮遊し、水流22で搬送される飲食物容器3が、水路14,15,16の底方に沈下して搬送が滞ることがあるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】飲食物容器が水路の下方に沈下することで搬送が滞ってしまうことがない飲食物容器回収装置を提供すること。
【解決手段】飲食物容器3を水流22で搬送する水路14,15,16を有する飲食物容器回収装置13であって、水路14,15,16の水中の上方に向けて流体を噴出する噴出手段23,25を有し、水流22で搬送される飲食物容器3が、水路14,15,16の底方に沈下したような場合に、噴出手段23,25から水路14,15,16の水中の上方に向けて流体が噴出されるので、この流体が飲食物容器3に当たることで、飲食物容器3が上方に浮き上がり、水流22で搬送される飲食物容器3が、水路14,15,16の底方に沈下して搬送が滞ることがあるのを防ぐ。 (もっと読む)


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