説明

国際特許分類[A47G29/087]の内容

国際特許分類[A47G29/087]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】面に対して物品を吊り下げる機能的形態から、基部の周辺部に巻き付く収納形態へ折り畳むことができる複数のリンクを具える、可搬形吊り具を提供する
【解決手段】周辺部(26)を有し、面と接触するように構成された基部(20)と、第1のリンク(34)および最後のリンク(46)を含む、互いに連結された複数のリンクと、第1のリンクを基部と連結する連結部材(40)とを備え、連結部材は、その中心軸方向に、基部内に引っ込んだ位置と、基部の外周から引き出された位置との間で選択的に移動可能に設けられ、連結部材は、中心軸の周りに回動して、複数のリンクを、収納形態と機能的形態との間で移動させる。 (もっと読む)


本発明は、一般にショルダーストラップまたはハンドストラップを備えた物品を吊り下げ、またはキーなど他のアクセサリーを携帯するために使用されるクリップとフック(クリップ)の組合せを提供する。この組合せは回転継手を中心に、クリップ全体構造の互いに反対側の2個の回転連結された部分が一緒に向けられて、衣料アイテムまたは部片に付いている他のストラップもしくはループの周りに固定できる連続的な閉じた形状を形成する第1の位置と、構造の2個の部分が閉じた形状から回転して出て、例えば実質的にS字形のフックに入り、構造の一方の部分はアイテムのストラップを支持し、他方の部分は衣料のフック、椅子の背もたれ、テーブル表面、ドア上面、その他の支持部材に適用され得る第2の位置との間で回転可能である。
(もっと読む)


【課題】 この発明は家屋の空間を有効利用して簡単に衣服等を吊下げ可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した釣掛具係止用支腕を開発・提供する事にある。
【解決手段】 ほぼL字状に形成した支腕の縦板と横板の両端上面部に係止穴部をそれぞれ設け、且つ、該ほぼL字状支腕のほぼ角部に釣掛具取付用穴をそれぞれ設け、且つ、支腕設置時は好みの棚幅寸法に適合し、長さを変えた2種類の自在棚係止用支腕と釣掛具係止用支腕を左右対称にそれぞれ組み合せ、且つ、左右対称に設けた釣掛具係止用支腕と釣掛具係止用支腕間に衣服吊下げ用ハンガーを引掛ける為の釣掛具を所定長さ設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、一般的な履物に共通して家庭や職場及び店頭などで、使用することができる履物整理具の提供を目的とする。
【解決手段】 壁面などへの取付手段を設けた平板状のホルダー本体に、円弧状に配設されると共に、その取付部を支点として、前記ホルダー本体よりその中間部が浮き上る方向に、往復移動する円弧状のアームを設けて履物整理具とした。
このような履物整理具は、ホルダー本体より浮き上った円弧状のアームに履物を収容させるものである。 (もっと読む)


【課題】 流し台に向かって垂下支持されて水切りを行うための台所用具の垂れ水をすべて流し台の水流しエリアに落水させる台所用具の傾斜保持方法とそれに使用される傾斜保持用の水切りフックを提供する。
【解決手段】 台所用具5の1つである柄付ブラシ9は固定側に固定される水切りフック1の係着部2に係止して垂下支持されるが、この水切りフック1は係着部2の他に柄付ブラシ9を前方に傾斜させる拘束部3が設けられている。この拘束部の形状や位置を工夫することにより柄付ブラシ9の先端部のブラシ部12を水流しエリア15内に向けることができる。 (もっと読む)


【課題】物体の着脱時のストロークが短くて着脱方向の自由度が高く、且つ着脱における操作性の高いホルダーを提供すること。
【解決手段】壁面に取り付けられる台座8と、前記壁面に懸架する物体3の上部側部に面して凸設された上部凸部2と、前記物体3の底部及び下部両側部を嵌装する下部架台6と、前記物体3の下部両側部に面して前記下部架台6に凸設された下部凸部5を有することにより、嵌合部は使用者から可視位置にあり、かつホルダー1の下部架台6が物体3の底部及び下部両側部を嵌装することによっても嵌合の位置関係が推測でき、また物体が左右方向に歪まない状態で懸架でき、更に上下方向に遊びがあって嵌合部に高い位置精度の加工は不要なので、物体の着脱時のストロークは短くて着脱方向の自由度が高いままで、着脱における操作性の高いホルダーを安価に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】壁面に着脱自在に取付可能な棚板を活用して、収納可能重量の大きな壁面収納装置を提供する。
【解決手段】壁面10に設けられた略水平方向のレール部材に、係止部材60を介して棚板を壁面10から手前側に突出するように、着脱自在に取り付けてなる壁面収納装置であって、レール部材を壁面10の上下平行に二本設けて、上方のレール部材20に取り付けられた棚板を天板2とし、下方のレール部材30に取り付けられた棚板を地板3として、天板2と地板3に挟まれた収納空間Xを形成するとともに、収納空間Xの手前側に、収納空間Xの全部又は一部を隠蔽する扉1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 装着対象物の裏側にある穴や紐や嵌め合い構造の壁掛装置は、掛ける部分を見ないで対象物を装着することが困難です。特に嵌め合い構造で強固な安定保持を得ようとすると、多方向から広い面積の接触が必要で着脱は困難になります。掛ける部分を見なくても、感触で容易に着脱できる壁掛装置の構造が課題です。
【解決手段】 接触して壁掛機能をする装着対象物に取り付けられる機能部品Oと装着面に取り付けられる機能部品Iとで構成され、一方の機能部品には突起(Pr)があり、他方の機能部品には、着脱の時に突起(Pr)と点接触して壁掛機能部分を面接触させない平面(Sf)と、最終装着位置で突起(Pr)先端を接触させない逃げ空間(Cr)とがある構造の壁掛装置。着脱の時、突起(Pr)先端と平面(Sf)とが小さい面積で点接触して、小さな摺動抵抗で最終位置まで動かせ、最終位置で壁掛機能部分を面接触させ壁掛機能させます。 (もっと読む)


1 - 8 / 8