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国際特許分類[A47G35/00]の内容

国際特許分類[A47G35/00]に分類される特許

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【課題】 線香などから得られる煙の挙動を楽しむことができる煙発生装置を提供する。
【解決手段】 透明な蓋31と背面構造体32とにより構成された容器10の内部で線香3を燃焼させて、蓋31の放出口16から煙4を断続的に放出できる煙発生装置1を提供する。背面構造体32には、容器10を支持するベース11に収納されたオルゴール40のゼンマイ41により振動される振動板14が内蔵されており、容器10の内部の圧力を脈動させる。これにより、容器10から煙4が断続的に放出されると共に、外気が容器10に導入され、線香3を燃焼して煙を発生できる。 (もっと読む)


【課題】 音波又は超音波を発生する音響装置における音源たる圧電振動板に着目し、これを芳香材の香気発生促進手段として活用し、癒し音(音波)を発生しつつ、香気を発生し、両者の協働にて癒し効果を高める芳香器を提供する。
【解決手段】 小型ケース内に音波又は超音波を発生する圧電振動板とその発振回路を備え、該圧電振動板の表面に芳香材又は芳香材担体を重層構造にし、該圧電振動板の振動によって上記芳香材又は芳香材担体を励振し香気発生を促す構成とした芳香器。 (もっと読む)


【課題】渦巻き薫香を、その内周側の端部まで落下することなく完全に燃焼することができるようにする。
【解決手段】左右両側の斜面1a、1bを円弧状として全体を略半円形となした一方の支持板1と、左右いずれか一方側の斜面4aを円弧状となすと共にこれと反対側の斜面4bを直線状となしたもう一方の支持板4とを用いる。支持板4の直線状の斜面4bに形成した連結片部6を、支持板1の連結片部の挿通孔2に挿通すると共に該支持板1の外側において連結片部6に設けたくさびの挿通孔5にくさび9を挿通して両支持板1、4を直交状態に組み立てる。この状態において支持板4の頂部に形成した座板の支持片部7を、スポンジ状のグラスウールからなる円形の座板10の孔11にくぐらせ、該座板10を両支持板1、4の頂部に配置する。 (もっと読む)


【課題】 供物を収容した供物用食器を運びやすくし、また運んでいる最中に供物用食器を倒したりすることなく、更には順序よく所定の配置位置に供物用食器を綺麗に載置することができ、供えた後に供物用食器を隠して見えなくしてしまわない供物用膳並びにこれを供えた供物用食器セットを提供する。
【解決手段】 供物用膳2は、複数の供物用食器1を設置するための各供物用食器1に対応した複数の設置穴21A、21B、21C、21D、21Eを有した一枚の平板状のもので、且つ前記各設置穴21A、21B、21C、21D、21Eは、設置される供物用食器1の底面の最大径よりも大きく、且つ供物用食器1全体における最大径よりも小さく寸法設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 線香を安定的に保持しつつ、線香の火がすぐ消えてしまうことのない横置き型の香炉を提供すること。
【解決手段】 香炉1は、線香の端部を上から支え、線香の重心から当該端部側に寄った位置を下から支えて、二点支持により線香を寝かせて保持する。すなわち、灰を受ける香炉皿2と、香炉皿2の縁から延伸し、線香の端部を上から支える線香受3と、香炉皿2から立設し、線香の重心から端部側へ寄った位置で線香を下から支える仕切板4と、を備え線香を寝かせて燃焼させることを可能とした。これにより、線香を他のものに触れさせずに寝かせたまま燃焼させ続けることができる。また、線香の回転移動を防ぐ。従って、線香を無駄なく安全に燃焼させ続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】香気装置において、個々の人間に一定の香りの印象と一定の音楽の印象と一定の光の印象を与える装置および方法を提供する。
【解決手段】ヘッドホンに装着された香気装置を鼻の近傍に配する事で周囲への不要な匂いの拡散を防止できる。精油などの匂い物質をカートリッジに入れ、カートリッジを交換することにより、香りの印象を簡単に変えることが可能となる。また、香気装置に配接された赤色、緑色、青色が包括された発光ダイオードライトにはライトセラピー効果、覚醒作用がある。 (もっと読む)


【課題】 年中行事や四季折々の祭事などに適宜兼用して用いることができ、収納スペースを小さくすることができる飾り盆を提供する。
【解決手段】 載置台と、該載置台の上の所定の部位に着脱自在に取り付けられる背板とからなる。 (もっと読む)


【課題】 安全で且つ加熱温度の調整も容易に香気剤を気化させ、しかも汎用性の高い気化装置を提供する。
【解決手段】 平坦面に載置するに適する台座部11のほぼ中心部の上方に、上下方向の位置を可変として燃料を支持して燃焼させる燃焼台12aを設ける。燃焼台12aの上方に配設された天蓋部13には、燃焼台12aの位置に対応して開口を形成する。台座部11と天蓋部13との間に燃焼台12aを囲繞して、多数の通気口が分布形成されるとともに、その一部に燃焼台12aに燃料を補給するに足る開口が形成されたカバー部材15を配設する。天蓋部13の開口に嵌装して、香気剤を収容する香気剤容器17を設ける。カバー部材15の燃料補給用の開口に当該開口を開閉可能とする扉部材16を配設する。燃焼台12a上にキャンドル12hを載置し燃焼中のキャンドル12hにより香気剤容器17を加熱し、効率的に香気剤を気化させる。 (もっと読む)


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