本発明は、連結された２つの面（１４ａ、１４ｂ）を備えるパッケージ（１０）により構成される花器に関し、両方の面は柔軟で、それぞれの縦方向両端に、面に対して内側に折り曲げ可能な折返し可能部（１６ａ、１６ｂ、１７ａ、１７ｂ）を備える。下部において２つの折返し部（１７ａ、１７ｂ）は折り曲げ線（１９ａ、１９ｂ）を構成する内側縁部（１８ａ、１８ｂ）を備える。折り曲げ線は、内側縁部の２つの辺端（２２ａ、２２ｂ、２３ａ、２３ｂ）により画定される直線（ｄ１）上に端点（２１ａ、２１ｂ）を有する切断線（２０ａ、２０ｂ）によって遮断されている。上部の２つの折返し部（１６ａ、１６ｂ）は、花の茎又は柄を通す通過手段（４７）を備える。
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【課題】従来の花器は、保管・輸送に大きなスペースを必要とし、壊れやすいという問題があった。これは、ガラスや陶磁器製にて筒状・壺状等に成形されているためである。
【解決手段】天装着板の対向する二辺の延長上に折り曲げ線をもって一対の水平装着板を設けて水平状態に併設し、この折り曲げ線を支点として天装着板をアーチ状に湾曲した装着体の対向する水平装着板上に一対の補強板を接着し、この対向する補強板接合辺の延長上に、開閉自在なる折り曲げ線をもって直立し、開閉自在なる折り曲げ線をもって二つ折りした一対の接合片をそれぞれ付設して、底板に設けた係止孔に挿入し、貯水ポリ袋を有して花材を挿入する内枠を装着した外枠を、天装着板に設けた貫通孔に貫通して底板上に載置して、内枠の下部開口部内に補強板の接合片を嵌合し、内枠を装着した外枠を装着体に着脱自在に装着して小さなスペースで保管・輸送が可能な折り畳み式組立花器となる。 （もっと読む）

【課題】従来の花器は、保管・輸送に大きなスペースを必要とし、壊れやすいという問題があった。これは、ガラスや陶磁器製にて筒状・壺状等に成形されているためである。
【解決手段】四角に開閉自在な折り曲げ線を有する筒状の外枠内に、貯水ポリ袋を装着して花材を挿入する四角に開閉自在な折り曲げ線を有する筒状の内枠を装着し、二つ折りした保持内板と保持外板、及び保持内板の延長上に開閉自在なる折り曲げ線をもって折り返した保持片をもって外枠に係合するところの保持体により掲示ができて、開閉自在な折り曲げ線をもって鋭角に開放した２枚の装着板に設けた弓形の長孔に掲示板を垂直方向に貫通し、この水平装着板に載置し傾斜装着板に貫通するところの保持体に係合された外枠を掲示板に着脱自在に装着し、これを対応的凹凸をもって係合する山形の設置台に着脱自在に載置し、小さなスペースで保管・輸送が可能な折り畳み式組立花器にすることができる。 （もっと読む）

【課題】用水で対応する花瓶や活け花用の剣山を使った花卉活けは、いずれも花卉を支持する点が実質的には一点しかない事で、花卉活け形状が崩れて移動や搬送は非常に困難である。さらには花卉活け後には移動や搬送すると用水が花瓶や容器から激しく漏水する事があり、年少者や高齢者が花卉活けするには容器そのものに花卉を安定支持する箇所が無いために、これも困難であった。
【解決手段】このような課題を解決するために、容器には水分補給ができて花卉茎を支持することで形状保持できる水分補給材を入れ、容器上部には花卉茎を挿入することで柔らかく挟み込む支持器を設けた。このように花卉茎の下部及び上部の二点を支持することで、十分な水分補給と振動などによる花卉活けの形状崩れを防止できる花卉活け容器の構造にした。 （もっと読む）

【課題】コースターの本体部に摘み部を設けることにより、コースターが有底の筒状を為すカップホルダーの底部に敷かれていても、コースターを簡単に取り換えることができるコースターを提供する。
【解決手段】コースター１の本体部３には小片状の摘み片７が設けられており、この摘み片７は本体部３の外周縁５から突出している。このコースター１は、凹状の収容部１３を有するカップホルダー１１の底部１５に設置して使用する。コースター１を取り換えるには、収容部１３に手を入れ、摘み片７を摘んで収容部１３から手を抜き、コースター１を収容部１３から取り出す。そして、新しいコースター１を底部１５に設置して、コースター１の取り換え作業は完了する。 （もっと読む）

【課題】従来のアレンジメント用の花器では、バスケットの水が漏れ、その他の素材の花器が割れやすく持ち帰りに困難であり、更に持ち帰りのバックが必要になり経費が高くなく、花器その物を変える事が非常に難しく花と器、全体の雰囲気やデ−ジャインが出来ない事。
【解決手段】合成樹脂製でできた一枚の板を組み立てる事によってできた物。
何度も上塗りした着色。リボンにより型が固定されている。側面に隙間を作ってあるこれにより、簡単に組み立てが可能で、一枚で出来ているので軽く、水が漏れなくなり、濃い着色により直接オアシスを使ってもオアシスの色を気にせずにデザインできる。これによって花のイメージにより合ったデザインが出来る。リボンでの固定により安定性が増加。側面の隙間にリボンを通すなどして、自分なりのデザインが可能。リボンや紐など素材の色や質感を変える事で、商品の付加価値や色を変える事が可能。 （もっと読む）

【課題】従来の花器は、保管・輸送に大きなスペースを必要とし、壊れやすいという問題があった。これは、ガラスや陶磁器製にて筒状・壺状等に成形されているためである。
【解決手段】水平状態に並設する二つ折りした直立保持板に、四角と、一方の対向する二辺を二等分するところに開閉自在な折り曲げ線を有する花材保持枠の四辺のうち、二等分する折り曲げ線を有しない他方の対向する二辺の下部開口縁を、直立保持板の二つ折りする折り曲げ線に同間隔で平行して、開閉自在な折り曲げ線をもつて接合して花材保持枠を直立し、重ね合わせる直立保持板間に花材保持枠が折り畳まれると共に、貯水ポリ袋を花材保持枠内に装着し、直立保持板を水平状態に安定させる水平保持体を付設し、外観的に多様なものにする外枠を花材保持枠に着脱自在に装着し、小さなスペースで保管・輸送が可能な折り畳み方式にて、卓上に倒れることのない組立花器にすることができる。 （もっと読む）

【課題】 切花を長持ちさせる花瓶が望ましく、植物の発根が促進されて丈夫で健康に育つ鉢が望ましく、併せて室内の空気浄化ができるのが望ましい。
【解決手段】 鉢や花瓶の内面、外面のいずれかまたは双方に、鉢や花瓶と一体化して剥離しない炭層を設けた。 （もっと読む）

【課題】 １本ないし２〜３本の花を挿すことが出来る一輪挿しが転倒することなく起立出来る一輪挿し花器セットの提供。
【解決手段】 一輪挿し１は細いガラス管で構成すると共に水が漏れないように底を有し、この一輪挿し１を取付ける台座２には穴４を設け、この穴４に一輪挿し１の下端部を嵌めて起立する。 （もっと読む）

【課題】 花瓶を使用する場合、花瓶は花を生ける機能と同時にその花をより効果的に生けるため多種多様な花瓶の中から選択することが望ましいが、その条件を満たすためには花瓶の収納スペースの必要と経済的な負担が大きくなるが、それらの負担を少なくする事である。
【解決手段】 １個の花瓶を用意し、その花瓶の周りを意匠化した平面の覆いで巻付けるように覆うことで、別の意匠の花瓶とする。１個の花瓶と多種多様な覆いを使用者に提供する。 （もっと読む）