【課題】 本発明は、花を飾るとき剣山やスポンヂを使用せずに、花を簡単に固定できるように、球体、または、半球体の外壁となる部分に厚みを持たせ、内部を空洞にし、天井部分には、底辺中心に向けた角度の孔を多数設けることで、花を固定できるように工夫した剣山と花瓶を一体化させた花瓶を提供する。
【解決手段】 球体、または、半球体の外壁となる部分に厚みを持たせ内部を空洞にし、天井部分には、底辺中心に向けた角度の孔を多数設けることで花を固定させることを可能にした剣山と花瓶を一体化させた花瓶。 （もっと読む）

【課題】 自由に変形することができ、種々の用途に使用することができる錫構造体を提供する。
【解決手段】 複数本の棒状部材１が相互に連結された平面構造体であって、前記棒状部材１が、純度９７．００ｗｔ％〜９９．９９ｗｔ％、好ましくは９９．００ｗｔ％〜９９．９９ｗｔ％の錫からなる。高純度の錫は柔らかいため、棒状部材を自在に変形させ、皿状や筒状など、好みの形状とすることができ、種々の用途に使用できる。また、変形前は平面形状であるので、収納や輸送を効率的に行うことができる。さらに、高純度の錫は酸化に強く、いつまでも光沢を保ち続ける。 （もっと読む）

【課題】
水漏れの虞なく、植物に給水することのできる植物給水用の保水袋を提供する。
【解決手段】
植物給水用の保水袋１であって、
袋部２と、漏水防止部３とから構成され、
前記袋部２は上端が植物差込口５となって開口し、下部が貯水可能な貯水部６となり、前記漏水防止部３は、前記植物差込口５に取り付けられると共に、この植物差込口５から袋部２内に延設されて、内側が、前記根付き植物、又は根切りした植物を挿通させる植物挿通路になり、前記漏水防止部３は前記貯水部６に到達しない長さに延設され、前記漏水防止部３の横側には、漏水防止部３と袋部２内面との間に空間４が設けられ、この空間４の容量は前記貯水部６の容量以上である。 （もっと読む）

【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも、有害ガスや臭気を分解する機能を備えたことを特徴とする花瓶を提供する。
【解決手段】花瓶の少なくとも一部表面に、酸化タングステン光触媒粉末の色がＬ*ａ*ｂ*表色系で表したとき、ａ*が−５以下、ｂ*が−５以上、Ｌ*が５０以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布し、蛍光灯などの可視光を照射することにより、屋内のガス分解効果や花瓶の防汚効果、更には花瓶内部の抗菌効果を得ることができる。 （もっと読む）

【課題】従来の花器は、保管・輸送に大きなスペースを必要とし、壊れやすいという問題があった。これは、ガラスや陶磁器製にて筒状・壺状等に成形されているためである。
【解決手段】扁平状に折り畳みできる断面形状が筒状に形成した外枠と内枠のうち、外枠内に内枠を内設し、この内枠内に対応的切り込み溝に互いに嵌合して十字形に交差するところの一対の整形板を内設し、この一対の整形板の下辺を卓上に二重に載置するところの水平板に断面形状が逆Ｔ字形にそれぞれ接合して整形板を直立して、内枠を整形板に固定するところの扁平状に折り畳みできる花材保持板を内枠内に内設し、この断面形状がＶ字形の上部開口部に扁平状に折り畳みできる円錐形に形成した防水板よりなる貯水容器を着脱自在に装着すると共に、小さなスペースで保管・輸送が可能な折り畳み方式にて、卓上に倒れることのない組立花器にすることができる。 （もっと読む）

【課題】造花を生ける場合に、水鉢のもつ利点を有効に生かしながら、生ける人が異なっても生け花の完成状態を均一にすることができる水鉢装置を提供する。
【解決手段】上面が開放する水鉢１２の内部に装飾物取付け板１３を固定配置し、前記装飾物取付け板１３に、造花の軸部を上から差し込む複数の差し込み筒２０を設け、この差し込み筒２０に造花の軸部を差し込むことにより、造花を盛り付けて生ける。 （もっと読む）

【課題】花器の底板部分にオアシス収納部を設けることで手軽にオアシスを使用して植物を生けることができ、且つオアシス収納部に流水孔を設けることで吸水性に優れた植物を長持ちさせることができる花器を提供する。
【解決手段】花器本体２の底板３に筒体６によるオアシス収納部５を設け、前記筒体６の側面板の下方には半円形状の流水孔７を設けることで、オアシス収納部５内に収納したオアシス８に常に花器１内の水１０が吸収されるため保水性に優れたオアシス収納部５を設けた花器１の構成とした。さらに、オアシス収納部のない普通の花器に取り付け使用できるものとして、一枚の板状の台座の上部に筒体を設け、前記筒体の下方には流水孔を設けたことを特徴とする取り外し可能なオアシス収納体の構成とした。 （もっと読む）

【課題】 花びんに花を生けるとき、花の位置を固定するために使う、花びん用仕切板を提供する。
【解決手段】 凹凸をつけた２枚の板を十字状に組み、丸めて花びんの内側に固定して花を生けることを特徴とする花びん用仕切板。 （もっと読む）

【課題】高頻度の換水、洗浄が不要な生花卉を挿入用花器の提供。
【解決手段】トックリ型２重底本体２の上底５と下底６との間に送気機７を設置し該送気機７に連なる送気管８の中間部を貯水面３上架装とし、該貯水面３を架管１０より低位に制御する水位計１１を備えた花器。 （もっと読む）

【課題】従来の金属製の花瓶に関しては、四角錐形等の金属製の花瓶は、存在する。そして、こまの中で、鏡面仕上げをした構造がある。このような構造では、単なる光りの陰影及び／又はその光沢を楽しむものであり、またこの鏡面に、映し出される、例えば、机、テーブル、床面等のベースの色合いを楽しむものに留まっている。
【構成】本発明は、短冊状で、中央部にくびれ部を備えた板材を複数枚製作し、複数枚の板材を捻って、上下側端部の捻りを、略１００〜１１０°とする構造であって、複数枚の捻り板の長手方向の左右側端部を順次接合し、捻り多角形の花瓶の外郭体を構成し、捻り多角形の花瓶の外郭体の上下側に、底板と、天板をそれぞれ溶接し、外郭体を鏡面に仕上げるとともに、天板の中心に開口部を設ける構成とした金属製の花瓶である。 （もっと読む）