説明

国際特許分類[A47G7/06]の内容

国際特許分類[A47G7/06]の下位に属する分類

花を花びんに入れる装置,例.切取り線で穴のあくようにしたカバー

国際特許分類[A47G7/06]に分類される特許

41 - 50 / 55


【課題】従来の花器は、保管・輸送に大きなスペースを必要とし、倒れただけでこれが壊れたり、取り扱い中に物に当たってこれが壊れたりするという問題があった。これは、ガラスや陶磁器製にて筒状・壺状に成形されているためである。
【解決手段】開閉自在なる折り曲げ線をもって扁平状に折り畳みできる筒状に形成した外枠内に、対応的切り込み溝に互いに嵌合して組合せて十字形に交差するところの一対の保持板からなり、この保持板の上辺中央の保持凹部に紙コップ等の貯水容器を着脱自在に装着した保持体を内設し、一対の保持板の下辺を、卓上に二重に載置するところの水平板に逆T字形にそれぞれ接合して保持体を直立している。これにより、小さなスペースで保管・輸送が可能な折り畳み方式となると共に、卓上に倒れることのない組立花器にすることができる。 (もっと読む)


【課題】自然石を素材とすることで花器としての選択の幅を拡げることができるとともに、複数本の草花を挿すことができる内部空洞部を有する、自然石を用いた花立ておよびその製造方法を提供する。
【解決手段】花立てとして用いる任意の形状の自然石1に、草花を差し入れる口2を形成し、内部には、草花の茎の部分と水が入る空洞部3が形成され、口2よりも広い断面形状となっている。自然石1の底部には、空洞部3の開口部を塞ぐ板材4を接着する。このような構成とすることにより、細口の花びんのように口2の部分で草花が絞られ、口2の外に広がる生け方ができ、また水も多く溜めることができる。外観は自然石であるので、一つ一つ異なった形状や柄の模様とマッチした生け花が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 名札の取り替え作業を容易に、且つ、迅速に行うことができる生花容器を提供する。
【解決手段】 花器2に生けられた花同士の隙間を目立たなくするために花の背後において前記花器2に立設される背板3に、名札9を挿脱自在な名札ホルダー8を設けた。該名札ホルダー8に名札9を挿脱するだけで良いので、名札8の取り替えが容易に行える。また、前記背板3は、生けられた花同士の隙間を前から見て目立ち難くする作用と、前記名札9の支持体としての作用とを奏するので、構成に無駄がない。 (もっと読む)


耐水性のボール紙様材料製の花びんである。ブランクに適切な折り目を設けると、花びんが得られる。前記花びんは、接着剤又は密閉技術を用いることなく耐水性を有する。具体的には、前記花びんの中に花束をしっかりと差し込んで収容するために、花びんの中央に弾性材料のフラップが存在するように、この折り構造を設計することを提案する。内側に向かって折るため、本花びんの外側は頑丈になる。必要に応じ、花束を保持するための内側への移動効果を強化するように、ひも等の持運び用の取っ手を設けることができる。このような花びんは、所望の任意のプリントを施し、所望の任意の寸法にすることができる。
(もっと読む)


水が盛られる外部容器と多数のホールが形成された内部容器のような二重容器で構成されて、水の補充や水の交換を容易にすることができ、多様なデコレーションにより審美感を増大させることができ、花や植生植物を安定に支持することができるようにした生け花及び植生用花器が開示されている。
【解決手段】 上記生け花及び植生用花器は、水が盛られる外部容器と、上記外部容器の内面に接して設置され、その下部に多数のホールが形成された内部容器と、上記内部容器の下面の中央部に垂直上方に設置された長さ調節可能な多機能支持部材とを含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】必要に応じて形を変化させることができる花器の提供。
【解決手段】外袋1と防水性を備えた内袋2とを組み合わせてなり、上部袋口3を草花Fの生け口30とした袋状をなすと共に、この生け口30を巡るように備えられた口部保形線材5と、袋底4の保形板6と、袋の上下方向に沿い、かつ、袋の周回方向において隣り合う側部保形線材7との間に間隔を開けるようにして備えられた、少なくとも3本以上の側部保形線材7とを有しており、少なくとも側部保形線材7が、塑性変形を繰り返し可能とする材料によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、家庭内における部屋の空間内に生花を飾る場合に、平面状の設置場所を設ける必要がなく、斬新で意外性があり立体的な生き生きとした印象を受ける生花を容易に鑑賞することができると共に、生花販売店等で廃棄される花部分を有効活用することができる生花保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】吸水性スポンジ14を保持する保持部13を内部に具備する本体容器11と、吸水性スポンジ14の一の面を外部に露出させる窓部12aを具備し当該一の面の一部と窓部12aの周縁部12bとを密接させる正面枠部12とからなる本体部と、吸水性スポンジ14のうちの窓部12aから露出した面である露出面以外の面である他の面と前記本体部の内側面とで囲まれ、前記本体部の内部で水を保持する水保持空間11bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バランスのとれた美しい陳列展示ができるように、また、安価で繰り返し使用が可能な花指しを提供する。
【解決手段】本発明の花差しは、試験管の管部が挿通可能で、且つ、試験管上端のフランジ部が掛止可能な支持孔が、厚さ方向に複数形成された支持プレートと、支持プレートから垂下する少なくとも3本の縦長の脚ロッドとを備えて構成される。試験管は、支持プレートに吊り下げ状に支持され、試験管内に花が挿入可能となっている。 (もっと読む)


【課題】天然素材の自然美を活用して試験管を飾るようにし、試験管が花差しとして相応しいものとする。
【解決手段】本発明の花差しは、細長形状の棒状体(麻幹)を複数束ねると共に、この束ね状態をリング体(竹材)によって保持することにより、保持部材が形成され、この保持部材に対し、前記棒状体の長さ方向に沿った方向から、少なくとも1本の試験管が挿入されて保持されており、試験管内に花が、挿入可能となっている。 (もっと読む)


【課題】お見舞いやお祝いに花を持参した時、花瓶がなくて困る事がよくある。そうした時、嵩張らず軽くて持ち易く、使用時には組立てが簡単で、花類を挿入しても自立安定性に優れ、割れたりしない花瓶があれば大変便利である。そうした花瓶の提供が目的である。
【解決手段】両端部開口の細長い中空容器2を使用し、その上部開口部分を花差し部4とし、下部の構造を工夫し自立安定性に優れた花器1を得た。即ち、下部に短冊状の細長片を外方拡部5として設けた。これを外方拡部5aと5bに区分。外方拡部5aは水平状の接地部用であり、外方拡部5bは張出し形状の転倒防止用である。外方拡部5aは板状物9へ接着し、外方拡部5bはその端部6を被覆容器8の下へ差込む。一方、上部の方は、ポリ袋14を中空容器2の花差し部4の中に入れ花差し用とし、花差し部4の外側は被覆容器8で覆う。被覆容器8はその下端を係止部10に差込み係止する。 (もっと読む)


41 - 50 / 55