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国際特許分類[A47G9/10]の内容

国際特許分類[A47G9/10]に分類される特許

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【課題】 通常睡眠時には楽な姿勢で安眠可能としながら、いびきを防止できるようにしたいびき防止用枕を提供すること。
【解決手段】 頭部を支持する枕部2と、枕部2内の左右方向の中央部に収納されたエアーバッグ7と、睡眠者のいびきを検出するいびき検出器14と、いびき検出器14によりいびきが検出されたときにエアーバッグ7を膨張させるように機能する制御部3とを有する。また、枕部2は、エアーバッグ7収縮時における中央部2aの高さが仰臥姿勢に適切な高さであり、エアーバッグ7収縮時及び膨張時における左側部2b及び右側部2cの高さが横臥姿勢に適切な高さであり、さらに、エアーバッグ7膨張時における中央部2aの高さがエアーバッグ7収縮時及び膨張時における左側部2b及び右側部2cの高さと等しい又はそれ以上高くなるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 首筋の張り肩凝り等を緩和するようにした枕を提供する。
【解決手段】 首筋、後頭部を押圧、マッサージするために木箱の上面に発泡スチロール球を強力ボンドで密着させた状態で突設したことを特徴とする枕 (もっと読む)


【課題】 家庭用洗濯機で洗濯可能なウオッシャブル枕を得る。
【解決手段】 後頭部が接する部位において上下に多層に重ねられ、嵌合可能に分割された複数の部分からなる通気性を有する低反発ポリウレタンフォーム中材を有する枕で、各層の垂直方向の厚さが出来るだけ均等になるように、即ち、各部分の厚さが1.5〜6cmで、かつ、最大厚さと最小厚さとの差が3cm以内とした。分割されたポリウレタンフォームは、それぞれ通気性を有するカバーで覆い、嵌合組み合わせて枕カバー内に収納する。 (もっと読む)


【課題】自動車に乗っている子供の頭部がずれてしまい、苦痛を強いられることを解消し、大人の使用時には取り外す必要がなく、容易にコンパクトな枕になることで、利便性が大幅に利便性が向上する頭部横ずれ防止装置を提供する。
【解決手段】ベース地1の左右に横ずれ防止枕3を設け、ヘッドレストシャフトに通すアジャスター孔2があり、上下には通称マジックテープ4を配置した形状である。アジャスタ孔2により、高さを調節する頭部横ずれ防止装置。ヘッドレストを包み込むように巻き通称マジックテープ4により、ヘッドレストカバーになる頭部横ずれ防止装置。ベース地1に左右の横ずれ防止枕を折り込み、さらに上下の通称マジックテープ4にを接続する事により、枕となる頭部横ずれ防止装置。 (もっと読む)


【課題】 人が睡眠をとるときに、枕が熱を保つ事を避け、寝苦しさから解消されることを目的とする。
【解決手段】 枕の頭を乗せる部分を布地のみとし、両サイドを所定の高さに保持し、枕の中身を一切使用しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の生理的変化に対応し、より良い睡眠環境を導き出す発汗性能に優れた枕を得る。
【解決手段】頭頂支持部9と首当接部10との間に凹み部7を設けてなる乳幼児用枕1であって、頭頂支持部9を水分吸排出機能を有する仕切り布4により上下に吸湿機能室11と排湿機能室12に分け、凹み部7、吸湿機能室11と首当接室10とに吸湿性綿を充填し、排湿機能室に柔軟なパイプ状詰め物15を充填した。水分吸排出機能は、湿気が充填された吸湿性綿よりパイプ状詰め物の充填された排出機能室に向かって水分を発散させる。 (もっと読む)


【課題】 枕に折畳部を設け、数種の袋部を附帯し、数種の異なる中身を袋部に挿入し、袋部の端に係止部を設け、一体化し使用する枕を提供する。
【解決の手段】 枕にニ以上の袋部を設け、各袋部間に折畳部と開閉部を設け、各種の中身を自在に袋部に挿入でき、任意に折畳部の使用面を選択でき、また独立した収納用中袋を併用することることを特徴とする枕。 (もっと読む)


旅行用枕等の、人の頭頸部のためのサポートであって、左右の細長支持部材(101、102;201、202;302、303;401、402;400A、401A;500、502;504、506;906、908)と、折り畳み可能な中間部分(100、106;200;300、305;400;510、512;910)と、を備えている。支持部材は、人の頭尾方向に延びるように、且つ、後頭頸部の左右部分を支持するように、なっており、支持部材は、サポートが人の頭頸部による圧力下にある場合に人の首と人の耳の後の乳様突起とに係合して人の頭部を支持するための、左右の縁部を、画定している。支持部材及び中間部分のそれぞれは、人の頭頸部の左右部分の自然な外形に一致するように、十分に曲がることができる。
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【課題】
就寝者の頭や体にフィットして快適な睡眠を得ることができるとともに、疲労回復効果、リラクゼーション効果、及び消臭効果等、寝具として要求される諸効果も併せ持つ寝具を提供する。
【解決手段】
低反発のウレタンフォームから成る枕1において、トルマリンと竹炭とを含有するとともに、ウレタンフォームが90〜95重量%、トルマリンと竹炭が10〜5重量%の混合比率とされ、好ましくは、全体に対して10〜5重量%含有のトルマリン及び竹炭のうち、トルマリンが略10重量%、前記竹炭が略90重量%の混合比率とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 最近、睡眠中無呼吸症が生活習慣病の一つとして社会問題になってきた。それは、そのまま放置しておくと、次第に心臓肥大や脳障害を引き起こす。又、熟睡が出来ず、日中、緊張して働く自動車運転や電車運転手などの事故率が高い事が大きな問題になってきた。そのメカニズムは判ってきたが、根本的な治療法が未だ確立して居らず、対処療法的に痩せることを勧めたり、頭部を横向きにして寝ると無呼吸症になりにくいことから「横向きに寝なさい」と勧められている。
しかし、一晩中同じ方向に横になっているわけにもいかず、当然寝返りを打つことになり、何の改善にもならない。又、大イビキをかく人も狭心症になり易い等報告されている。
【解決の手段】 本発明は、枕の形状を変えるだけで無意識に寝返りをしても頭部が常にどちらかに横向きになるようにしたものである。即ち、枕のほぼ中央部に硬質の発泡材により凸部を成形し、その上に寝心地の良い部材で上掛けとすれば、頭部が常時どちらかに横向きになり、無呼吸が改善され良い睡眠が取れる。又、これを定期的に強制的に横向き状態を作るため、ローラーにより凸状にし、これを20〜30分間隔で左右に自動的に転がす機構を備えれば、常に横向き状態を作る事によってより効果的に睡眠中無呼吸症を改善することができる。同時に、これまで大イビキに悩まされていた人にも大いに効果がある。
又、く字状の枕にする事によって、低価格で上記の効果が得られる。更に、方向転換しやすくするために、中間部に支点を設けるなどの工夫をした。 (もっと読む)


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