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国際特許分類[A47H13/10]の内容

国際特許分類[A47H13/10]に分類される特許

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【課題】 両開き式カーテンを閉じたときに、重ね合わせしたカーテンの先端部が襞の復元等で戻ることを防止する。
【解決手段】
両開き式カーテン1のカーテン2,6の先端部2a,6a同士が室内外方向に重なり合うように、カーテンレール3の内部に移動可能に設けられ、一方のカーテン2の先端部2a,6aを案内する両開き式カーテンの交叉ランナー10であって、この交叉ランナー10に、他方のカーテン6の先端部6aと衝接して、両カーテン2,6の先端部2a,6a同士の重なり合い状態を維持する可撓性の舌片14を室内外方向に突設する。
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【課題】 日除けカーテンにおいて、煩雑な取り付け作業を不要としつつ、カーテン布地の所定位置を簡便に吊り下げることができるようにする。
【解決手段】 カーテン布地6の中間部に、中間部支持手段13をカーテンレール4と交差方向に所定間隔で配設し、中間部支持手段13の両端をカーテンレール4の中間ランナ14に連結する。中間部支持手段13は位置決め部材20とカーテン支持部材22とを備える。位置決め部材20を雄型に形成する。位置決め部材20としてスライドファスナのファスナストリンガーを用いる。カーテン支持部材22を雌型に形成する。カーテン支持部材22と位置決め部材20との嵌合により、カーテン布地6をカーテンレール4に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造の異なる2種類のランナーも2本のレールも必要とせず、1本のレールにおいて襞溜を少なくし、カーテン生地の表裏を反転可能にし、更に、2種類のカーテン生地を選択的に開閉操作し得るようにする。
【解決手段】ランナーの頭部19の横断面の最大寸法をレール内部の遊嵌腔20の内幅以上、又は、ランナーの脚部21の横断面の最大寸法を走行溝24の溝幅以上にする。ランナーの頭部の軸芯X−Xとから扁心した位置にカム軸25を突設する。走行溝24の端末部を二条の分岐溝28a・28bに分岐し、その分岐箇所26にカム軸25と協働して分岐溝へと走行溝24からランナーを導く固定カム27を設ける。そうすると、1本のレールにおいても襞溜が少なくなり、カーテン生地を表裏反転し得、又、2種類のカーテン生地を選択的に開閉操作し得る。 (もっと読む)


【課題】 現在、カーテンを作る時ランナーの数、布の巾に依り、窓に合せる為の複雑な計算にそってミシンで縫うなど複雑な作業が必要になるため、自分が気に入ったカーテンを手にいれられない。
【解決手段】 カーテンランナーに布を挟む物を取りつける事に依り、自分の気に入った布にカーテンランナーを適当に挟めばハンカチやスカーフでもその場でカーテンがすぐ出来る。その上、挟むランナーにデザインが色々有れば、ロマンチックな花、子供の好きな動物とかカーテンの飾りにもなり楽しくなる。又、カーテンが掛っていない時も従来のランナーだけよりも見苦しくない。 (もっと読む)


【課題】 軟質性支持軸を設けたランナーにカーテンを懸吊する際、容易に折曲寸法がわかり不揃いにならないことを課題とする。
【解決手段】 軟質性支持軸に目盛を付すことによる、又、パイプを配設することによる。 (もっと読む)


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