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国際特許分類[A47J31/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | 飲料を作る装置 (2,470) | 粉砕済コーヒー豆または茶葉が飲料容器の熱湯中に浸される装置 (43)

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【課題】ペットボトルを使って、自分の好きな飲料水を作りたいと思っても、普通のティーバッグでは大きすぎるし、ペットボトル専用のティーバッグはあるが、品目が限られている。また、ゆず茶や、青汁の粉、ココアやコーヒーなどを作ろうと思っても、口が小さいために、ペットボトルへの投入が面倒であった。
【解決手段】ペットボトルの口に直接取り付け可能な容器をつくり、その上端部分に大型の密封が可能なフタを取り付けることで、ほとんどのティーバッグを投入できるようにした。投入後、フタを閉めて逆立ちの姿勢にすると、重力によりペットボトルから水が降りてきて、抽出が行われる。抽出が完了したら、再び上下をひっくり返すことで、飲料水がペットボトルに降りてくる。本発明容器を外せば飲料水の完成である。他にもゆず茶、青汁の粉、ココアなども投入が可能で、フィルターを装備すれば、茶葉、コーヒーなども投入できる。 (もっと読む)


【課題】 茶漉し器の着脱を容易にしつつ、快適に使用することができるティーポットを提供する。
【解決手段】 ポット本体10と茶漉し器20とを備えるティーポット1であって、本体把手13は、ポット本体10の側面から上方に隆起するように張り出す隆起部13aと、隆起部13aの先端側から垂下する保持部13bとを備え、茶漉し器把手22は、収容体21の上部から水平方向に張り出す水平部22aと、水平部22aの先端側から垂下する垂直部22bとを備えており、水平部22aは、基端側において隆起部13bとの間に間隙を形成する一方、先端側において隆起部13bに当接し、この状態で垂直部22bが保持部13bに接触するように構成されている。 (もっと読む)


上方に開いた容器(100)、フィルター挿入部(300)及び蓋(200)を有する飲料製造器。蓋(200)は、下部蓋壁(211)を備える下部蓋部分(210)を有し、この下部蓋壁にはフィルター挿入部(300)を挿入するための挿入開口部(215)が形成される。液体が容器からあふれたり飛散したりしないように、及び熱損失を減らすために、下部蓋部分は容器上に密閉して保持され、下部蓋壁には注ぎ開口部(214)が形成され、蓋は注ぎ開口部用の閉鎖部を有する。この閉鎖部はレバー(230)を有し、レバーは下部蓋壁の上方に、水平軸の周りに旋回可能に取り付けられる。このレバーは、閉鎖部が注ぎ開口部を閉じる第1の位置から、閉鎖部が注ぎ開口部を解放する第2の位置へとレバーを旋回させるために、操作領域(232)を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の抽出対象物が濾過機能を有する袋内に封入された抽出具では、予め温められたお湯内に入れる事を基本に考えられており引き続き加熱に伴う抽出が行なわれない為に、抽出活動を活発に行なえる様、その袋内容積が出来るだけ大きく成る様にしてある。反対にこの事は抽出工程時に加熱工程を引き続き行ないながら抽出する場合には過多の抽出が成される要因である。
【解決手段】一つの濾過機能を有する袋内に、加熱段階ではお湯との接触を制限出来る様に小さな容積内に抽出対象物を留めお湯との対流を制限し、加熱工程が終了した段階で、沢山のお湯と対流が出来る様に抽出対象物が留められた容積から他の容積内に移動させる事が出来る袋形状を提供する事で解決する。 (もっと読む)


本発明は、弁によって閉じることができる蓋を有するプランジャーフィルター飲料メーカーを開示する。この飲料メーカーは、容器(2)、蓋(3)及び容器の中で垂直に変位可能なピストンロッド(41)を有するフィルターピストン(4)を有する。蓋(3)は、注液口(37)を含み、これはピストンロッド(41)の横方向に延びる細長いレバー(33)によって閉じることができる。この目的を達成するために、レバーが水平軸の周りに回転できるように、レバーが蓋に装着される。レバーは、その前端の領域に、注液口を閉じるための閉鎖体(36)を有し、その後端の領域に、使用者の指によって発揮される圧力によって、レバーを回転するための操作領域を有する。
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【課題】おいしいお茶を簡単にかつ確実に作ることができる茶漉し付きティーポットを提供する。
【解決手段】茶葉を漉して茶を抽出する茶漉し器付きティーポットであって、 お湯を貯留するポット本体2と、ポット本体2内に懸架され、上端開口部31を有する有底筒状の茶漉し器3とを備えており、茶漉し器3は、投入される茶葉の量に応じたお湯の量を示す目印38を周壁34に備えている茶漉し器付きティーポット1。 (もっと読む)


【課題】被抽出物を収納した抽出バッグ本体を、湯飲みやカップ等の抽出容器に安定に且つ安全に係止し、内容物の成分を効率良く抽出するできるようにする。
【解決手段】被抽出物3を収容し、非開封状態で抽出容器内の液体に沈められる抽出バッグ本体2に対して、その片面に薄板状部材のフック4を固着させる。このフック4は、抽出バッグ本体2の上部領域Aが凹部9a、9bから離反可能な状態で、抽出バッグ本体2の上下方向中央近傍を保持する。抽出バッグ本体2が抽出容器内の液体を吸収すると、上部領域Aが垂下してフック4の凹部9a、9bよりも下方に位置するようになる。これにより、抽出バッグ本体内の被抽出物の成分を効率よく抽出できるようになる。 (もっと読む)


【課題】飲料用ボトルの再利用が可能となる飲料作製具を提供する。
【解決手段】飲料作製具1は、スティック2と、スティック2の一端部側に形成された頭部3と、他端部側においてスティック2に保持された袋体4とを備える。スティック2は、キャップ部11の内側底面に嵌合固定される構造の円板状の頭部3を介して袋体4をキャップ部11に固定した際に、この袋体4を飲料用ボトルの口部12から内部に挿入可能に保持するとともに吊り下げる。 (もっと読む)


ティーメーカーは、コンベヤが中に位置する容器を備える。コンベヤは、好ましくは垂直に、キャリッジを輸送する。コンベヤおよびキャリッジはチューブに取り囲まれ、容器内の水から保護される。囲まれた漉し器はキャリッジに結合される。外部ユーザインターフェースによって、ユーザは、浸出する飲物のタイプ、浸出温度、および抽出時間などの浸出パラメータを選択することができる。選択はプロセッサに送信される。次に、プロセッサは、選択をコード化して、加熱アセンブリまたはコンベヤの制御データの形にする。 (もっと読む)


【課題】被抽出物の取り出しと抽出を繰り返し行うことができ、取り扱いが容易で、深底の包装袋や缶内から適量の茶葉等を容易に取り出すことのできる被抽出物の抽出具を提供する。
【解決手段】使用者は仮想線で示すように被抽出物の抽出具1を移動させる。掬い部9内に捕獲された茶葉Aは包装袋21等の内壁面を摺りながら掬い部9と共に上方に移動する。当該茶葉Aが包装袋21等の開放された上縁に達すると今まで中間に介在していた包装袋21等が存在しなくなるため、掬い部9と透水部11とが合わさり、掬い部9と透水部11とによって閉塞された空間に茶葉Aが収容される。そして、予め湯Yを注いでおいた湯呑み31等に密着状態の掬い部9と透水部11を入れ、所定の時間茶葉Aを蒸らして抽出を行う。 (もっと読む)


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