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国際特許分類[A47J31/34]の内容

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本発明は、垂直に延びる複数の静止シュート(36、38)内に積み重ねられた1食分ポッド(18)を使用する、温かい飲料を自動的に新鮮に浸出し分注するアセンブリに関する。アセンブリは、一貫した味及びフレーバーを有し、「濃いめ」、「薄め」、「ミルク入り」、「ミルクなし」等のような消費者の好みにカスタマイズされた各食分の新鮮で温かい飲料を短時間で分注する。アセンブリは、浸出のための加圧温水の水加熱サブアセンブリ(100)、ポッド(18)をシュート(36、38)から浸出サブアセンブリ(400)に自動的に搬送し、使用済みポッド(18)を廃棄するポッドコンベアサブアセンブリ(200)、消費者が望む場合、加熱されたミルクを分注カップ(19)に直接分注するミルク流入サブアセンブリ(300)、ポッド(18)内に含まれる浸出材料、煎出材料、又は他の材料(111)を浸出して、新鮮で温かい飲料を生成する浸出サブアセンブリ(400)、電子プロセッサ(500)、それぞれが消費者の好みに対応する複数のスイッチ(610)を有する電子制御パネル(600)、水槽(2)、エアコンプレッサ(120)により圧縮された空気を含む圧縮空気貯蔵タンク(110)、及び空気ソレノイド弁(83、115)を含む。アセンブリは、いかなる限定も暗示せずに、茶、コーヒー、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、アセンブリの1食分ポッド(18)内に配置可能な任意の他の適した飲料粉体もしくは材料を含む広範囲の浸出材料、煎出材料、又は他の材料を浸出可能である。
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カートリッジに注入される水と相互作用して液状の食品を生み出すように構成されている食品物質を収容してなるカートリッジ1であって、食品物質10を保持するためのチャンバと蓋7とを有しているカップ2、物質をチャンバ内に保持する穿刺可能な送出壁8、チャンバを満たす水に応答して、送出壁に少なくとも1つの開口を開ける穿刺構造11、穿刺可能な送出壁の下流に配置されており、送出壁を略軸線方向に通過する液体を集める収集領域5、および、収集領域に配置されており、収集領域から液体を出すことができる少なくとも1つの液体出口15を備え、送出壁の少なくとも一部分を支持して穿刺構造11と少なくとも1つの出口15との間の流路ギャップを維持するように構成された少なくとも1つの支持面14、17、18、19を備える支持構造12をさらに備えるカートリッジ。 (もっと読む)


飲料原料を収容してなる使い捨てのカプセルから飲料を製造するための飲料製造装置であって、カプセル8を囲む空洞を形成し、該カプセルをフランジ縁9にて液体を漏出させない態様で圧迫する第1および第2の係合部材6、7の相対的な閉鎖にて、内部にカプセルを収容する調製ユニット1を備えるものを提供する。この装置は、第1および第2の係合部材の少なくとも一方が、カプセルのフランジ状の縁にシールの圧力を加えるための実質的に環状の押し部14を備え、これらの係合部材は、カプセルが存在しないときに空洞に注入された液体を漏出するように構成されており、少なくとも一方の係合部材は、その押し部に流れ案内手段を備え、流れ案内手段は、第1および第2の係合部材がニップにおいて閉じられたときに、液体の漏出を限られた角度の半径方向の範囲内のみに制御するように構成された通路37を備えている。 (もっと読む)


本発明は、抽出可能な製品を用いて消費に適した所定量の飲料を調製するシステム、方法、及びカプセルに関する。本システムは、交換可能なカプセルと、交換可能なカプセルを保持するレセプタクル及び交換可能なカプセルに流体を供給する流体定量吐出デバイスを備える装置とを備える。交換可能なカプセルは、周壁、底部、及び蓋を備える。壁、底部、及び蓋は、前記抽出可能な製品を含む内部空間を囲む。レセプタクルは、抽出可能な製品に流体を供給するための少なくとも1つの入口開口を作るために、代替のカプセルの入口領域を穿孔することを意図した底部穿孔手段を備える。本発明によるカプセルの入口領域は、抽出可能な製品に流体を供給する際に通す入口フィルタを備える。使用の際、入口フィルタは、本システムのカプセルが底部穿孔手段によって穿孔されないように、底部穿孔手段から離れて位置決めされる。 (もっと読む)


アイスコーヒーを作るための方法であって、35℃乃至55℃の範囲内の温度、及び周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、60秒よりも短い抽出時間で、水を用いてコーヒーを抽出するステップと、飲む温度のアイスコーヒーを得るため、或る量の氷を、抽出工程の結果として得られる飲料に供給するステップと、を有する方法である。本方法を実行するための装置は、ホットコーヒーも作るように構成されても良く、それによりユーザが、該装置からどちらのタイプのコーヒーを受けるかを選択し得る。
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本発明は、カプセル24に収容された食品材料から飲料を調製するための装置であって、当該装置のポンプ70によってもたらされる液体をカプセル24へと注入することによって飲料を調製する装置を提案する。この装置は、カプセル24を当該装置のカプセルホルダ収容チャンバ25へともたらすカプセルホルダ30を挿入するための開口22を有している抽出ヘッド20と、前記カプセル24を前記カプセルホルダ収容チャンバ25に選択的に囲むための閉鎖機構21と、前記ポンプ70から受け取られる液体を前記カプセル24の内部へと供給するための少なくとも1つの注入部材11と、少なくとも当該装置の前記ポンプ70を制御するための制御ユニット80と、前記制御ユニット80へと接続されており、前記カプセルホルダ30から情報を読み取るように設計されているデコード手段1とを備える。 (もっと読む)


本発明は、カプセルに収容された食品材料から飲料を調製するための装置であって、当該装置にもたらされたカプセルに液体を注入することによって飲料を調製する装置を提案する。この装置は、カプセル24を当該装置の収容チャンバ25に挿入するための開口22を有している抽出ヘッド20、前記カプセルを少なくとも2つの囲み部材10、25bの相対移動によって選択的に囲むための閉鎖機構21、および支持部材2と、該支持部材2に取り付けられ、液体を受け取り、当該装置にもたらされたカプセル24に液体を注入するように構成された少なくとも1つの注入要素3とを備えている少なくとも1つの注入部材1を備え、前記注入部材1が、解除可能な接続機構4a、4b、12によって、前記収容チャンバ25の注入側の支持部10に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、カプセル24に収容された食品材料から飲料を調製するための装置50を提案する。液体は、当該装置のポンプによってもたらされ、当該装置は、カプセルを当該装置の調合チャンバ25に挿入するための開口22を有している抽出ヘッド20を備えている。調合チャンバは、上側および下側の囲み部材10a、10bによって画定されており、閉鎖機構1が、前記囲み部材の相対変位によってカプセルを選択的に囲む。囲み部材が、カプセルを調合チャンバに挿入するための開いた挿入位置と該カプセルを調合チャンバ内に囲むための閉じた注入位置との間を移動するように設計され、調節手段3a、3b、9b、9c、7a、7b、8aが、囲み部材の相対位置を調節して、閉鎖機構の閉鎖力を調節するために、囲み部材のうちの少なくとも1つに接続されている。 (もっと読む)


抽出用ユニットは、支持部(5);一回使い切りパッケージ(C)のための少なくとも一つの座部を提供し、その支持部に対してスライド可能であり、且つその一回使い切りパッケージの装填位置と抽出位置との間を移動可能である引き出し(7);加圧水をその一回使い切りパッケージに注入するための注入部材(23);を含む。制御レバー(9)は、引き出し(7)の動きを制御するために備えられる。また、そのレバーとその引き出しとの間、及び、そのレバーとその注入部材との間には機械的接続が提供され、そのレバーの操作が、その引き出しをその装填位置からその抽出位置に移動させ、その注入部材をその一回使い切りパッケージに寄り掛からせるようにする。
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使い捨てカプセル9を受けるための飲料浸出ユニット1を有し、前記浸出ユニットが、カプセルを浸出ユニット内に重力によって挿入する最中にカプセルを所定位置に保持するためのカプセル保持アセンブリ3と、カプセルを少なくとも部分的に取り囲み、カプセル内に水を供給するための水注入アセンブリ2とを備える飲料機。カプセル保持部分は、ユニットの前側部分を形成するとともに、略水平な経路に沿って移動できる態様で水注入アセンブリに装着され、水注入アセンブリはユニットの後側固定部分である。飲料機は最外ケーシング80を有する。これらの浸出ユニットアセンブリ2、3のうちの一方は、カプセルを挿入/除去するためにケーシングの外側又はケーシングを通じて移動させ或いは伸縮させることができ、浸出ユニットをそのカプセル抽出形態に至らせるために最外ケーシング内に引き込むことができる。 (もっと読む)


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