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国際特許分類[A47J31/34]の内容

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本発明は、カプセル支持体、及び内部に少なくとも一つの水入口及びカプセルに穿孔するための手段が存在するカプセルケージを含んでなる、カプセルから抽出される飲料を調製するためのデバイスであって、
このカプセルがケージ内に導入されると、カプセルに機械的、熱的、電気的、又は電磁的因子を与えることを目的とした相互作用手段をさらに含んでなることを特徴とする、上記デバイスに関する。 (もっと読む)


マシンは煎じユニット3、貯水槽7、該煎じユニットに供給するための温水を作るためのボイラ11、コーヒー容器13、電子制御ユニット27及びユーザインタフェース33を有する。容器13内の残りのコーヒーの量を検出するため、少なくとも1つの容量センサ31が、該コーヒー容器に関連付けられる。該センサは該電子制御ユニットに接続され、該電子制御ユニットは、該インタフェースにより、少なくとも該容器内のコーヒーの量に関する情報をユーザに供給するようにプログラムされる。
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本発明は、飲料、たとえば、コーヒーを調製するためのカプセルであって、たとえば粉コーヒーの分量を入れるための中空要素(1、1a、1b)を包含するカプセルに関する。前記中空要素(1、1a、1b)は、側壁(2、2a、2b)、上面(3)および下面(4)を有し、前記側壁(2、2a、2b)の下方部分が、側壁(2、2a、2b)を切る平面に沿った向きとなっているリム(6、3a、3b)を作り出すように広がっている。本発明は、上面(3)および/または側壁(2、2a、2b)および/またはリム(6、3a、3b)の厚さが可変であることを特徴とする。
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飲料を調製するための装置であって、飲料の調製に用いる液体を循環させるための内部手段が収容される内容積を規定するケーシング(1)を備え、内部手段が、ケーシング内に液体を配管送出するための手段(2)と、液体配管送出手段(2)へ液体を供給するためのポンプ(3)とを備える装置。本発明によれば、装置は、ケーシング(1)の外側からケーシングへ液体を送り込むための取込み手段(11、90、93)をさらに含み、該取込み手段は、それらが小さい空間を占める位置からそれらが大きい空間を占める位置へ少なくとも部分的にケーシング(1)に対して展開可能であるとともに、液体循環手段に接続される。 (もっと読む)


本体(20)と、液体注入アセンブリ(6)が取り付けられるヘッド(21)とを備える、飲料を調製するための装置であって、液体注入アセンブリ(6)が所定量の食品原料を収容するための支持体(7)を備え、飲料を流通可能な通路(10)を支持体(7)が備え、装置によって占められる空間が最小でかつ通路(10)が閉塞される引込み格納位置から、装置によって占められる空間が引込み位置で占められる空間よりも大きい展開給仕位置へ移動可能なように、ヘッド(21)が本体(20)に取り付けられる、装置。引込み位置で支持体(7)を収容するためのハウジング(33)がヘッドに設けられ、展開位置で容器を挿入するようになっている空きスペースの上方で飲料を流下可能にするために通路(10)が開放される。 (もっと読む)


本発明は、カプセルまたはポッド内に供給された小分けされた原料から飲料を生成するためのシステムであって、大容量の(例えば、取外し可能な)水リザーバ(12)を備えるベースステーション(1)と、抽出ヘッド(4)を備え、自律使用モードから結合使用モードへベースステーション(1)に取外し可能に接続できる自律飲料調製モジュール(2)とを備え、自律飲料調製モジュール(2)が水入口接続手段(27、27a)を備え、自律飲料調製モジュール(2)およびベースステーション(1)がそれぞれ、自律飲料調製モジュール(2)が結合位置でベースステーション(1)に接続されるときに係合する適合位置決め手段(5a、5b)を備え、モジュールが自律使用モードにあるときに自律飲料調製モジュールへ水を供給するために、別の水供給手段(11、29、36)と、自律飲料調製モジュール(2)の水入口接続手段(27)に接続するようになっている水出口接続手段(28、32、36a)とを備える、システムを提案する。 (もっと読む)


本発明は、概して、低圧力による第1の圧縮と高圧力による第2の圧縮を伴う、シングルまたはダブルのエスプレッソのショットを調製する方法及びシステムに関するものである。この効率のよい圧縮によって、挽いたコーヒーの抽出を最大化することができ、得られるエスプレッソ含有飲料の味を向上させることができる。 (もっと読む)


飲料製造装置で用いるカプセルであって、第1の壁部材(4)と、第1の壁部材(4)に強固に取り付けられた第2の穿孔可能な壁部材(5)と、当該カプセル(1)内の原料と第2の壁部材(5)との間の少なくとも1つの多孔性層(80)とを備え、多孔性層が穿孔可能な非多孔性部材とともに複層の積層体を形成する。流れ調整多孔性部材は、カプセルを通じて抽出液の高速かつ一貫した流れをもたらし、非溶解性の固形物の再放出を著しく低減する。 (もっと読む)


飲料製造装置(23)内に挿入可能なカプセル(1)であって、遠心分離動作中に回転軸線に対応するカプセルの中心軸線(A)に対してカプセル内の周囲に遠心分離される飲料を製造するために、カプセル内に液体を導入して該液体を遠心力により物質に通すことにより、カプセル内に収容される物質から飲料を調製するためのカプセルにおいて、所定量の飲料物質を含む封入物と、カップ状本体(2)と、本体を閉塞するための上壁(3)とを備え、本体から外側に延びて環状隆起部(8)を有するフランジ状縁部(4)を備え、隆起部が、該隆起部が飲料製造装置の加圧面と係合されるときに、遠心分離液の流路のための制限体を成す、カプセル。 (もっと読む)


飲料製造装置内に受けられる、物質を収容するカプセル(1)から飲料を調製するための方法であって、注入針(90)によって水を供給しつつ、中心入口部(8)と針の表面との間に液密性をもたらすステップと、外周出口部(9)の出口を通じて遠心分離によりカプセルから飲料を供給するステップとを含み、カプセルは、液体がカプセルの外側へ漏れ出ないように、中心入口部において液体入口と針の表面との間に液密性を与えるべく構成され、カプセルは、遠心分離液が外周出口部(9)の出口を通過できるように構成される方法。 (もっと読む)


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