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国際特許分類[A47J31/34]の内容

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【課題】高品質かつ高速で作り得る飲料分配装置であり、使用が容易、維持が容易でかつ費用の点も競争し得る。
【解決手段】飲料材料と高温の圧力水源とから飲料を作成する飲料システムである。この飲料システムは、内部に飲料材料を有するカートリッジを備えることができる。カートリッジは、飲料材料の周りに置かれたシールを備えることができる。飲料システムは、飲料材料から飲料を作成するために高温の圧力水をカートリッジ内に注入するための注入システムを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】排水専用の配管を設けることなく、貯水タンク内の水を容易に排出することができるとともに、衛生的な飲料を供給することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料を抽出することによって調理し、抽出滓を払い出す抽出機ユニット2と、湯タンク52から抽出機ユニット2に水を供給するための給湯ユニット4と、払い出された抽出滓を収容する滓バケツ93と、給湯ユニット4および抽出機ユニット2を制御する制御装置と、を備え、給湯ユニット4は、飲料調理モード時に飲料の調理に必要な所定量の水を供給するとともに、タンク排水モード時に湯タンク52内のすべての水を供給し、抽出機ユニット2は、供給された水の漏出を許容可能に構成されており、飲料調理モード時に供給された水を用いて飲料を調理するとともに、タンク排水モード時に供給された水を漏出させる。 (もっと読む)


コーヒー飲料を準備するためのシステムであって、コーヒー豆を粉砕して、粉砕されたコーヒーを得るための粉砕機を備えるコーヒー製造装置と、粉砕されたコーヒーに水を供給して、コーヒー飲料を準備するように構成されたコーヒー飲料準備装置と、コーヒー飲料を分配するためのコーヒー出口と、少なくとも使用前にコーヒー豆が充填されている内部空間を有する別個のコーヒー豆パックであって、周囲空気へのコーヒー豆の曝露が防止されるように、使用前のコーヒー豆パックが本質的に閉じられる別個のコーヒー豆パックと、コーヒー豆をコーヒー豆パックから粉砕機に供給するためのコーヒー豆注入口と、コーヒー豆パックをコーヒー製造装置に接続するための接続装置とが設けられるシステム。 (もっと読む)


【課題】飲料の調理に使用される原料の微粉や水の湯気などが駆動機構に付着するのを低減でき、その結果、故障を低減できることで、耐用年数を長くすることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部で原料および水を用いて調理された飲料を供給する飲料供給装置1であって、開口13bを有し、装置本体の内部に設けられた支持板12と、この支持板12の一方の面に取り付けられ、駆動機構を有する駆動ユニット22と、支持板12の他方の面に取り付けられるとともに、開口13bを介して駆動機構に係合し、原料および水が供給され、駆動機構で駆動されることによって飲料を調理する調理ユニット21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造時の組立を効率的に行うことができ、また、複数の機能ユニットを装置本体の内部に効率良く配置できるとともに、装置全体としてコンパクトに構成できる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部で調理された飲料を供給する飲料供給装置1であって、飲料を調理するために必要な所定の複数の機能をそれぞれ有する複数の機能ユニット2、3、4と、複数の機能ユニット2、3、4をそれぞれ支持し、互いに連結されることにより、複数の機能ユニット2、3、4を互いに組み付けるとともに装置本体の骨組みを構成する複数のフレーム12、31、51と、複数のフレーム12、31、51を介して組み付けられた複数の機能ユニット2、3、4の周囲を覆うように設けられ、複数のフレーム12、31、51とにより、複数の機能ユニット2、3、4をそれぞれ収容する複数の収容室を画成し、装置本体の外郭を構成する外装ケース5と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、飲料製造装置内で飲料を製造するように意図され、側壁(3a)を有する本体部(3)と、本体部(3)の側壁(3a)から延びるフランジ状周縁部(2)とを有するカプセル(1)にゴム弾性の封止部材を設ける方法であって、カプセル(1)の周縁部(2)に液状または粘性状の未硬化の封止用組成物(4)を塗布するステップと、塗布された封止用組成物(4)が、側壁(3a)に達するまで側壁に向かって少なくとも部分的に移動するように、封止用組成物を加熱するステップと、側壁(3a)に向かう移動の後に封止用組成物(4)を硬化するステップとを備える方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】小型、省エネ、低コストで、飲料の種類が拡大できる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】飲料水を加熱する加熱装置(図示せず)と、飲料パック(図示せず)を開封し熱湯を吐出する第一のインジェクター13と容器(図示せず)を連通する第一の抽出経路16の途中に配された経路切替装置21と、経路切替装置21と第二の抽出経路23を介して連通し熱湯を吐出する第二のインジェクター22を備え、経路切替装置21は通常第二の抽出経路23に連通し、切替軸32の動作で第一の抽出経路16に切替える経路切替弁33と、ダイヤル(図示せず)の動作に連動するカム36のカム作用部35で切替軸32に作用し第一の抽出経路16に切替える作用レバー37と、作用レバー37を第一の抽出経路16側で保持するフック部38を有するラッチレバー39と、ラッチレバー39を駆動して経路切替弁33を第二の抽出経路23に切替えるソレノイド40を備えた。 (もっと読む)


抽出対象の物質(7)を収容し、加圧水を受け入れる浸出チャンバ(9)と、前記浸出チャンバ(9)を外部へ連通させる飲料流出路(27)と、前記流出路(17)の入口部(40)と出口部(26)の間に配設されたバルブ(41)と、を備え、前記バルブ(41)が、前記流出路(27)の前記入口部(40)を介して前記浸出チャンバ(9)に連絡する入口(45)と、前記流出路(27)の前記出口部(26)に連絡する第1の出口(26a)と、外部に連絡する第2の出口(24)とを有する3方向バルブである、飲料抽出装置(1)。 (もっと読む)


本発明は、新鮮で温かい飲料用の自動ポッドコンベア及び浸出アセンブリに関する。浸出サブアセンブリ(100)は、浸出プランジャ(130)に嵌められたピストンロッド(120)を有する空気圧シリンダ(110)を含む。抽出ノズル(180)が、浸出ベース(195)に着脱可能に下から固定され、その円錐形先端は浸出チャンバ(150)内に突出する。1食分ポッド(160)は、浸出、煎出、又は他の材料(520)を含み、多孔膜(530)で覆われ封止された容器(510)である。注入ノズル(180)は、適した水加熱システムから内部を通して受ける加圧温水を、浸出サブアセンブリ(100)内に配置された1食分ポッド(160)内に注入し、浸出された飲料は、浸出ベース(195)の液体流出口(190)を通して分注カップに流出する。空気圧シリンダ(110)は、空気ソレノイド弁(165)により圧縮空気貯蔵タンク(170)からの圧縮空気を使用して動作する。ポッドコンベアサブアセンブリ(200)は、ポッドコンベア(210)を含み、ポッドコンベア(210)は、水平面での回転移動により、ポッド(160)をシュート(280、290)から浸出サブアセンブリ(100)に搬送する。ポッドコンベア(210)は、ポッドコンベア(210)のインテグラルシャフト(215)に嵌められたプッシャギア(230)と協働するプッシャモータ(250)により動作する。アセンブリは、茶、コーヒーのような広範囲の浸出、煎出、又は他の材料、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、又はアセンブリの1食分ポッド(160)内に配置可能な他の適した飲料粉体/材料の温かい飲料を用意するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、垂直に延びる複数の静止シュート(36、38)内に積み重ねられた1食分ポッド(18)を使用する、温かい飲料を自動的に新鮮に浸出し分注するアセンブリに関する。アセンブリは、一貫した味及びフレーバーを有し、「濃いめ」、「薄め」、「ミルク入り」、「ミルクなし」等のような消費者の好みにカスタマイズされた各食分の新鮮で温かい飲料を短時間で分注する。アセンブリは、浸出のための加圧温水の水加熱サブアセンブリ(100)、ポッド(18)をシュート(36、38)から浸出サブアセンブリ(400)に自動的に搬送し、使用済みポッド(18)を廃棄するポッドコンベアサブアセンブリ(200)、消費者が望む場合、加熱されたミルクを分注カップ(19)に直接分注するミルク流入サブアセンブリ(300)、ポッド(18)内に含まれる浸出材料、煎出材料、又は他の材料(111)を浸出して、新鮮で温かい飲料を生成する浸出サブアセンブリ(400)、電子プロセッサ(500)、それぞれが消費者の好みに対応する複数のスイッチ(610)を有する電子制御パネル(600)、水槽(2)、エアコンプレッサ(120)により圧縮された空気を含む圧縮空気貯蔵タンク(110)、及び空気ソレノイド弁(83、115)を含む。アセンブリは、いかなる限定も暗示せずに、茶、コーヒー、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、アセンブリの1食分ポッド(18)内に配置可能な任意の他の適した飲料粉体もしくは材料を含む広範囲の浸出材料、煎出材料、又は他の材料を浸出可能である。
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