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国際特許分類[A47J36/20]の内容

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線状挿着具

国際特許分類[A47J36/20]に分類される特許

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【課題】 上部の開口部以外から内部の液体の排出が可能で且つ焦げ付きを防止する鍋を提供する。
【解決手段】 鍋1は、鍋本体11を備える。鍋本体11の下部に設けられ、鍋本体11の内部の液体の抽出、排水の少なくとも一方に使用される下部排出口13を備える。鍋本体11の内壁若しくは内壁から突出した部分若しくは内壁から凹んだ部分に着脱可能な状態で、下部排出口13よりも上流に配置されるストレーナー27を備える。ストレーナー27は、ストレーナー27が鍋本体11に取り付けられる位置よりも低い位置にある円板部27bと、円板部27bと鍋本体11に取り付けられる位置との間に構成される斜辺部27cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 鍋料理で、野菜や茸類などと一緒に、小鯛や鯵のような魚をいれて、しかも小骨の心配をしないで安心して野菜などが食べられる調理用容器を提供する。
【解決手段】 内臓を取り除いた魚を、小さい穴が多数あいた容器に入れ鍋料理を作れば、野菜や茸類など雑多な物と一緒に煮て掻き回しても、小骨の心配をしないで安心して野菜などが食べられる。ということを特徴とする調理用容器である。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、蒸し具を、懸架部及び蒸気通路を有する部分と、食材を入れる下方が無孔の部分とで形成することにより、食材から出る汁や油等でご飯の食味が落ちたり、内鍋の底部が焦げるという弊害をなくすことである。
【解決手段】調理用鍋と、前記調理用鍋を加熱する加熱手段と、前記調理用鍋内に収容される蒸し具を有する調理鍋用蒸し具であって、前記蒸し具は、外部材と内部材とを有し、前記外部材は、その上方外周部に、前記調理用鍋の上方部に懸架される懸架部と、前記外部材と前記内部材との間に複数の開孔を有し、前記内部材は、上端部が開放で無孔の皿状の部材で、前記外部材内に前記外部材と別体または一体に設けられ、調理時、前記調理用鍋内で発生する蒸気により前記内部材内の食材の蒸しが行われることを特徴とする。
本願発明は、更に前記内部材内に、複数の孔を有する蒸し台を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水を一切用いず、食材本来の味を保ったまま蒸し調理ができる加熱板及びその加熱板を用いた加熱器を提供することを目的としている。
【解決手段】加熱器4内に着脱自在に設置可能な加熱板1であって、前記加熱板1は、被加熱物Mを載置可能な加熱板本体2と、該加熱板本体2を支持する脚部3とを有し、前記加熱板本体2には、複数の透孔2aが穿設されると共に、複数の突起2bが設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価で大きく、主に業務用と考えられていた蒸し器を、広く一般に使用されている鍋を使用することにより本格的な蒸し料理を楽しめるようにする。
【解決手段】せいろを使用しての多数の調理物だけでなく、2段目3段目のせいろを外し蒸しトレーに鍋蓋を載せることで、少量の調理物にも対応し無駄なスペースを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、麺茹で調理におけるふきこぼれ防止のために、平面円盤型の気泡発生機構による、ふきこぼれ防止具を提供する。
【解決手段】 平円盤に、複数の透孔を穿設し、鍋底に直置きして密着させ、鍋底と平円盤間の隙間が構造上極めて小さい状態とし、鍋底から発生した気泡による圧力を、鍋底と平円盤の隙間を蓄圧領域として蓄圧させ、浮き上がった瞬間に大きく強い気泡を発生させて、ふきこぼれの原因である湯面の麺から溶け出した、澱粉の薄い幕を突き破ることを特長とする、麺茹で調理のふきこぼれ防止具、及び前述のこれらの機能を、分解型フリーサイズ落とし蓋で実現すべく、中央部拡狭動機構の長孔からの気泡の漏れを阻止し、蓄圧効果の向上を図るため脱着可能な、マスキング用平円盤を具備した、フリーサイズ落とし蓋との兼用が可能で、コンパクトな麺茹で調理のふきこぼれ防止具。 (もっと読む)


【課題】食品を調理するのに必要な時間を短縮すると共に、特に、野菜内に存在しているビタミンを保存することを可能にし、かつどのような調理器具内にも簡単に設置される蒸気雰囲気内で食品を調理するためのバスケットを提供する。
【解決手段】蒸気が充満している雰囲気内で食品2を調理するように設計された調理器具用の食品を調理するためのバスケット1であって、蒸気に対して透過性を有している底部6と、底部6と協働して食品を受け入れる入れ物を形成するように底部6から上方に延在している上側環状側壁8とを有しているバスケット1において、バスケット1は底部6から下方に延在している下側環状側壁9をさらに有しており、下側環状側壁9は蒸気を底部6に向かって導くように形作られているバスケット1である。 (もっと読む)


【課題】 根部側を直接的に煮沸できるようにするとともに、葉部側も容易に湯に浸すことができるようにして加熱を十分に行わせ、より一層、野菜全体をムラなくバランスよく茹でることができるようにする。
【解決手段】 根部Vaと葉部Vbを有した野菜Vをその根部Va側を下にして包持し湯内に入れられて茹でる筒状の本体1と、本体1に設けられ把持可能な把手20とを備え、本体1を、軸方向に2分割した一方分割体1Aと他方分割体1Bとから構成し、一方分割体1Aの一側縁5aと他方分割体1Bの一側縁5bとを、ヒンジ機構10で連結して一方分割体1Aと他方分割体1Bとを開閉可能にした。一方分割体1Aと他方分割体1Bとを閉じて野菜Vの根部Va側を適宜加熱してある程度やわらかくしたならば、一方分割体1Aと他方分割体1Bとを開き、束ねられた野菜Vの拘束をなくして野菜V全体が湯に浸るようにする。 (もっと読む)


【課題】バッフル板の動きを抑制し、湯槽内で安定させ、バッフル板に設けた孔とテボ受けのテボ孔の位置がずれ難く、テボ内の食材の攪拌を充分に行なえ、食材の癒着の防止が出来きると共に、湯で時間の短縮を図ることを目的とする。
【解決手段】下板2と、下板2の上方に位置する上板3と、下板2と上板3を連結固定する連結部材4を備え、下板2には複数の噴流孔22が設けられ、上板3には、テボ6を挿入してテボ6の位置決めを行なう嵌め込み部31を設け、嵌め込み部31の真下に噴流孔22が位置するように、下板2と上板3を連結部材4で連結固定したことを特徴とする調理補助器具。 (もっと読む)


【課題】
筆者は、魚料理が好きで、之を自分で焼いて喰っている時には、あらゆる調理器具、コンロ、オー


大変になる事よりも、その滲み出た油が料理する魚(肉)に又、附着し、ベトベトになって、フライパンで、之等を焼く際に、カラリと焼く事が出来ないものか?と考えた。課題が生じた。
【解決手段】
フライパンの内側面にピッタリと合わせたネットを金網で作り、魚、肉料理から出る余分な油を簡


を創作した際には、意のままに好きな調理をする事が出来る様になり、――之等を別用途に使用した際には、焼き物の他、蒸し料理、天プラ料理の切り、野菜の水切り他、数え切れない料理を造る際に便利な万能器となった。 (もっと読む)


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