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国際特許分類[A47J47/14]の内容

国際特許分類[A47J47/14]に分類される特許

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【課題】 ダクト板を取り付けているビスが弛んで脱落しても、食品に混入するようなことを防ぐことができる配膳車を提供する。
【解決手段】 保温室1と保冷室2を備えて形成され、保温室1と保冷室2の間に跨らせて配置して収容したトレー3の、保温室1側に載せた食品を保温すると共に保冷室2側に載せた食品を保冷するようにした配膳車に関する。ダクト板4の側端部に背面側に折り返して取付片5を設ける。取付片5にビス差込孔6を穿設すると共に取付片5に対応する位置においてダクト板4にビス頭7より大きな径の操作孔8を穿設する。ビス差込孔6に通したビス9を保温室1と保冷室2の各内壁に設けたビス止め具10に螺合することによって、保温室1と保冷室2の各内壁にダクト板4を取り付けて、保温室1内に温風を、保冷室2内に冷風を供給するダクト空間11をダクト板4の背面側に形成する。 (もっと読む)


【課題】 低コストな通常の耐熱性食器を用いて、食器内に米粒のこびり付きや焦げ付きを生じることなく炊飯することができ、しかも1つのトレー上に複数の食器を配置して炊飯することも可能な制御方法および炊飯方法を提供する。
【解決手段】 配膳ユニット(U)を用い、加熱領域(H)に位置する1または2以上のトレー(T)上に、所定量の米と所定量の水を入れた耐熱性の食器(炊飯容器R1)を載置し、前記加熱領域に、所定の温度条件と時間条件を備える炊飯工程に従って前記加熱手段で温度制御した加熱空気を送り込むことにより、前記食器を前記加熱空気に晒して昇温させ前記食器内の前記米を炊飯すると共に、各トレー上の加熱領域内に載置されているその他の食品を前記加熱空気に晒して昇温させる一方、前記冷却領域には所定条件に従って前記冷却手段で温度制御した冷却空気を送り込むようにした。 (もっと読む)


【課題】 飯器での保温性がよく、菜器と並んだ携行状態でもそれに熱影響しにくいようにする。
【解決手段】 断熱構造を持った飯器保温体1、飯器保温体1にその上部開口1aから出し入れできるように収容される飯器本体3、飯器本体3の上部開口3aを閉じる断熱構造を持った飯器蓋4、を備えた飯器11と、断熱構造を持たない菜器12とを組合せ携行に供する携帯用組容器であって、断熱構造を有して飯器11の上部まわりを覆う保温覆い、または断熱構造を有して飯器11の上面から飯器保温体である真空二重容器1の胴部真空域1dにまで達して被さり覆う保温キャップ5を組合せ備えて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯魔法瓶は、ステンレスの熱伝導率が高いことから、保温性能がやや劣るため、外気温が低い季節では、お湯を入れて1時間経過すると、特に高温を要求される用途(たとえばカップ麺)に供することができない。数時間経過すれば、ややぬるくなり熱い飲み物を飲みたい要求をみたすことができない。
【解決手段】魔法瓶がどのような状態であっても重力により底部に移動する水中ヒーターを考案した。
ヒーターが内瓶に接触することによる加熱ロスを防ぐため、グリッド状のプロテクタを考案し、強制的に隙間を生じさせる構造とした。
プロテクタはその他に、ヒーターの保護・ヤケド防止・内瓶とヒータープローブが当たった際に生じる騒音の低減といった機能も果たしている。 (もっと読む)


【課題】 被提供者の好みに合わせて、種類/量を調整して食事を提供することができる配膳ワゴンを提供する。
【解決手段】 本発明の配膳ワゴン1は、食事を収納して移動可能とされたものであって、食事を収容した容器を収納し、開閉自在とされた下部収納部3と、下部収納部3の上方に離間して設けられ、食事を収納する開閉自在の上部収納部4と、上部収納部4と下部収納部3間に構成され、食事を収容したホテルパン13等を陳列するために少なくとも前面が開放された陳列部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 配膳車等の手押し車において、停止状態の維持機能と移動時の減速機能とを兼ね備え、しかもそれらの操作が簡単に行えるようにする。
【解決手段】 配膳車1の両側部1a・1bに取り付けられているハンドルレバー11・41のうち、少なくともその一方のハンドルレバー11の基部に、第一連結部材18の上端がヒンジ15を介して回動自在に連結され、第一連結部材18の下端には、配膳車1本体の外底面に回動自在に軸支された略逆倒L字状の第二連結部材21の一端がピンを介して回動自在に連結され、更に第二連結部材21の他端には第三連結部材26の一端がピンを介して回動自在に連結され、第三連結部材26の他端は、車輪27のドラムブレーキ28の作動部28aに取り付けられた第四連結部材31に連結されており、ハンドルレバー11の操作とドラムブレーキ28の作動が連動するようになされている。 (もっと読む)


【課題】 庫内におけるトレーの支持構造が簡単であって、庫内の清掃が容易に行えるようにする。
【解決手段】 庫内の両側壁11に、前後一対の係合突起13A・13Bを設け、これら係合突起13A・13Bに前後一対のトレー受板6A・6Bの係合凹溝14・15を嵌め合わせるだけでトレー受板6A・6Bが庫内の両側壁11に固定され、また前後一対のトレー受板6A・6B同士は棒状連結部材12で連結されていると共に、対向するトレー受板6A・6B間に架設された前後二本の横杆7によって、仕切り壁部材5が支持されており、該仕切り壁部材5とトレー受板6A・6Bとにより配膳用トレーが支持される。 (もっと読む)


食品調理用及び配送用トレーは、マフィン等の食品を調理するために使用する紙製の「パティー」カップ等のカップを入れて支えるのに適している。このトレーは、それぞれのカップを入れるための複数の穴(13)を有していて、それぞれのカップは、上壁(3)及び下壁によって二か所以上の位置で支えられている。支え部によってカップがトレーの底より上に吊り下げられていてもよいし、又は、トレーは、トレーの下壁の上にカップが載って上壁(3)のみによって支えられるようになっていてもよい。トレーによって支えられているカップの中でマフィンを焼いてもよい。トレーは、未完成のカートン用ボール紙を切断して折り畳んで接着して、折り畳んだ端壁を含むスリーブ及び内部の支え部を形成したものから形成されていてもよい。
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【課題】第1に、断熱性や熱効率が向上し、第2に、清掃が容易化し、第3に、加熱される飲食物の形状,大きさ,位置,数量等の自由度が向上し、第4に、左右位置の入れ替えにより、配膳性も向上する、給食配膳カートを提案する。
【解決手段】この給食配膳カート7は、箱状をなしドアと車輪を備え、飲食物の提供サービスに供され、トレー13,ヒーターユニット12,断熱壁17を備えている。トレー13は、左右のカート側板9間に、出し入れ自在に上下多段に保持され、加熱を要する飲食物用の温エリア14と加熱を要しない飲食物用の冷エリア15とに、左右に区画されている。ヒーターユニット12は、左右いずれか一方のカート側板9に着脱可能に保持され、トレー13の温エリア14直下に位置している。断熱壁17は、カート奥板10に着脱可能に保持され、トレー13の温エリア14と冷エリア15を仕切って区画する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造の真空断熱構造を実現するとともに、手油などの汚れが目立つようにすることにより、安価で使い勝手もよく、手油などの付着を容易にチェック可能にして、ケータリングなどに最適な食品ケースを提供すること。
【解決手段】 本体部10に蓋部20を被せることにより内部に食品の収納空間S1を画成する食品ケースであって、凹面部11b、21bが形成されて互いに対面することにより収納空間を画成する内面部材11、21と、凹凸面部12b、22bが形成されて内面部材に対面しつつ外部に露出する外面部材12、22と、が純チタンの板材をプレス加工することにより作製されて、本体部10および蓋部20毎の内面部材と外面部材が気密に溶接された後に内部空間S2が真空引きされて真空層にされる。 (もっと読む)


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