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国際特許分類[A47K3/10]の内容

国際特許分類[A47K3/10]に分類される特許

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【課題】目的は、追焚運転モードと気泡運転モードとを切替え可能な循環アダプタにおいて、高温湯水に対する安全装置機能を損なうことなく、両運転モードの自動切替えと手動切替えとを両立させることである。
【解決手段】操作部74を第1操作位置に操作し、操作パネル9上で追焚運転モードを選択すると、コントローラ8の指示によりポンプ7及び第2熱供給部6が作動を開始し、加熱された湯水は往路14を通り吸入室39に導入される。軸受け部材48が傾斜部73に摺接しているため、弁軸45を第2切替弁47が閉弁し遮断部49が開弁する第1位置となっているが、形状記憶合金製バネ58が伸張して弁軸45を第2位置、所謂軸受け部材48と傾斜部73とが離間する状態に切替え、高温の湯水を追焚噴流噴出口26に誘導する。 (もっと読む)


【課題】気泡運転モード選択時であっても、湯水を昇温可能とすると共に、配管接続の誤判定を防止する。
【解決手段】噴出口切替部43は弁座部58に当接する本体部44aを有し、この本体部44aの外縁に、追焚噴流噴出口26に向かう湯水を切欠59からリークさせると共に、湯水が追焚噴流噴出口26に向かう湯水と反対方向に流れるとき、切欠59を覆う逆止部44bを設けたため、使用者が温度の高い湯水で気泡運転を行いたい場合、気泡運転モードを選択していても、安全装置を解除できる循環流量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】指で押されたまま人体表面上を移動するようなマッサージ感を得ることが可能なマッサージ装置付き浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽水の吸入口が浴槽壁に形成された浴槽本体と、吸入口から浴槽水を吸入し加圧する加圧装置と、加圧装置から送られる浴槽水を浴槽本体に貯留された浴槽水中に噴出させる噴出口を有する噴流ノズルと、浴槽本体における噴流ノズルが設けられた側の浴槽壁に設けられ、入浴者の姿勢を規制するための姿勢規制手段とを備え、吸入口と噴流ノズルの噴出口との間の流路は大気との連通口に通じず、噴流ノズルは、実質気泡を有しない噴流を、入浴者に対する噴流衝突部位が、噴流束の太さより大きな所定範囲を連続的な周期運動で移動する軌跡を描くように噴出する。 (もっと読む)


【課題】 様々な所望の姿勢で所望の部位にマッサージシャワーを浴びることのできるユニットバス。
【解決手段】 本発明のユニットバスは、浴室の壁に取り付けられた壁パネル部(3)と、壁パネル部に設けられて前方に向かって湯水を噴射するためのシャワーノズル(4)と、シャワーノズルよりも下方の高さ位置において壁パネル部から前方へ突出するように設けられて、シャワーノズルから噴射される湯水に対して壁パネル部にもたれ掛かった所望の姿勢を一時的に保持するのを助けるためのカウンター部(5)とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 入浴した時に、人体をフラッグボディとするカルマン渦を発生させるようにし、このカルマン渦が引き起こすフラッタリング現象を利用して皮下脂肪や筋肉を振動させる浴槽を提供する。
【構成】 浴槽10内には、該浴槽10の底部10aより所定の間隔をもって該底部10aに平行に仕切板1が配設されている。浴槽10はの前部A側及び後部B側において、仕切板1の上部と下部が連通しており、該浴槽10内の湯(又は水)2は、図中に矢印で示すように還流できるようになっている。ファン3により作られた水流6は、保護板4を通して浴槽10内に入り入浴者5に当って、該入浴者5の両側に交互にカルマン渦7を発生し、入浴者5の側部に交互に断続的に働くフラッタリング現象により、該入浴者の皮下脂肪や筋肉を振動させる。 (もっと読む)


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