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国際特許分類[A47L13/38]の内容

国際特許分類[A47L13/38]に分類される特許

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【課題】穂体に、接着剤を塗布することなく清掃に必要なしなやかさを保持させることにより、箒の構成及び製造を簡略化する。
【解決手段】箒の穂体20を、多数の繊維21を扁平に並べ、間に弾性樹脂板25を挟んで二つに折り重ねることにより、穂先が広がった形に形成し、その基端部にカバー22を介して柄23を取り付け、上記弾性樹脂板25は、その基端部側板部分25Aを上記カバー22の内部に位置させて該カバ22ーにステープル33で穂体20と共に固定し、先端部側板部分25Bは、該カバー22から穂先側に延出させて弾性変形可能とし、この先端部側板部分25Bの弾性力で穂体20に清掃に必要なしなやかさを付与させる。 (もっと読む)


【課題】(1)隅(壁際)などにある塵挨を効率よく除去することができる清掃用具の提供。(2)被清掃面に付着した薄い塵を効率よく除去することができる清掃用具の提供。(3)溝内(凹部)にある塵挨を効率よく除去することができる清掃用具の提供。
【解決手段】 線状部材を結束して保持する保持手段5と、この保持手段5により直線状の線状部材1が結束されてなるブラシ体7と、このブラシ体7の外周の少なくとも一部において前記保持手段により保持され、その先端部が曲折して前記ブラシ体の外方に突出するよう配置される、前記直線状の線状部材1より剛性および耐久性に優れた曲折型の線状部材(折線型線状部材2、円弧型線状部材3、波型線状部材4)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】床より高い位置にある清掃対象物にも、塵埃を舞い上げることなく、短時間で清掃することができる掃除具、その清掃具に用いられる吸液性シート及びその清掃具を用いた清掃方法を提供する。
【解決手段】柄の一端側にはたき部を有し、他端側に把持部及び噴霧操作部を有し、柄又は把持部に液状物収容部を有する掃除具であって、該はたき部は短冊状又はひも状の吸液性シートからなり、該はたき部の近傍に液状物を噴霧する噴霧部を設け、該噴霧操作部によって、該液状物収容部に収容された液状物を液流路を介して噴霧部から噴霧する掃除具、その清掃具に用いられる吸液性シート及びその清掃具を用いた清掃方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、巾木の下方の床面にたまる塵を、確実かつ簡単に、しかも自動的に清掃できるきわめて簡単な構成のブラシ付き巾木引き出しを実現することを課題とする。
【解決手段】キャビネット1において、前面部3と箱体部4からなる巾木引き出し2の一部に、シーソーのように揺動可能なアーム14が取り付けられており、アーム14の前端に床面10の塵11を掃くブラシ12が取り付けられ、アーム14の後端にガイド部材18に沿って案内されるローラ状の錘17が取り付けられており、巾木引き出し2を前方に引き出した際に、所定範囲の巾木引き出し位置では、ブラシ12が巾木引き出し2と連動して床面10に摺接して塵11を掃き、所定範囲を超えた巾木引き出し位置では、錘17の重量によって、ブラシ12が上方に上がって床面10から離れ床面10を摺接しない。 (もっと読む)


【目的】工場の床面にへばり付いている廃油の含浸したゴミ、製鉄所で発生する高温に熱せられた黒皮(鋼材の酸化皮膜)、ガラス製品製造工場で発生するガラス破片・ガラス粉塵等の掃き寄せの困難なゴミ等に対しても掃き寄せ性の向上した強度補強箒及びこれを用いた清掃方法を提供する。
【構成】複数本の箒毛を束ねると共に揺動自在のコイルスプリングから形成された筒状体に収納した箒毛束の複数束を箒基体に固定して強度補強を施した強度補強箒において、
前記コイルスプリングの巻き形状が、少なくとも根元部では四角形その他の多角形であり、
隣接する箒毛束の根元部同士が、該根元部の四角形その他の多角形の隣接して向かい合う面同士で当接するように前記各箒毛束が箒基体に固定されていること、
を特徴とする強度補強箒である。 (もっと読む)


【目的】箒毛束の密集度の均一化を図り、掃き寄せ性のより向上した強度補強箒及びこれを用いた清掃方法を提供する。
【構成】複数本の箒毛を束ねると共に揺動自在のコイルスプリングから形成された筒状体に収納した箒毛束を任意の間隔で複数植え付けて強度補強を施した強度補強箒において、
前記コイルスプリングの少なくとも頭部では前記箒毛束が非密集状態で収納されており、
前記コイルスプリングの巻き形状が、少なくとも頭部では三角形その他の多角形であること、
を特徴とする強度補強箒である。 (もっと読む)


【課題】この発明はホウキ等に使われるブラシの形状を掃き取り効率を高めるため、ブラシの接地面積を大きくなるようにいろいろな形状をしたうすく平らなごとくの形状をしたブラシに関するものである。
【解決手段】掃き取り効率を高めるため、ブラシの形状(1)と及びその断面(2)の形状が接地面積が大きくなるように工夫された掃き取り効率が高いいろいろな形状をしたうすく平らなごとくの形状をしたブラシ(3)に関するものである (もっと読む)


【課題】自動車のシートや肘掛けのあるソファーに好適な埃叩き出し具に関し、自動車のシートのサイドサポート部やソファーの肘掛の境目の窪んだ部分の埃も容易に叩き出すことができ、また打ちつけたときに叩き面がシート面に平らに当って埃を満遍なく叩き出すことが可能な、構造が簡単で取扱いが容易な埃叩き出し具を提供する。
【解決手段】柄2と握り4と叩き面3とを備え、撓み変形可能な弾性を有する杆材で形成した柄2の先端に当該杆材を屈曲して叩き面3を形成した埃叩き出し具において、柄2と叩き面3との連接部に、杆材が下方に屈曲された下方屈曲部6と、当該杆材が握り4の下方に向く方向に屈曲された戻り屈曲部7と、当該戻り屈曲部から反握り側へ両外側に円弧状に屈曲されて叩き面の周縁に連なる反転屈曲部8とを備え、前記戻り屈曲部7が叩き面3の中央部に位置し、かつ柄2と叩き面3との間に段差が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 被清掃面上の細かな塵埃と、小石、砂利、粗泥、鉄屑、釘、螺子等の比重の大きな砂利や塵屑類を、それぞれ逃さずに掃くことができるほうき状の清掃具の提供。
【解決手段】 基体Tの下方側に掃毛を密植して掃部Pとし、基体Tの上側に柄体Hを連結する。基体Tの奥行方向正面側の第1区分に剛毛Bhを植設して第1区分の掃部P1とする。基体Tの奥行方向背面側の第2区分に、剛毛よりも先端部が長い柔毛Bsを植設して第2区分の掃部P2とする。 (もっと読む)


【課題】ほうきにゴムスポンジを設けたほうきを提供する
【解決手段】ほうきのほうき台座にゴムスポンジを設けたことを特徴とするほうきである (もっと読む)


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