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国際特許分類[A47L13/38]の内容

国際特許分類[A47L13/38]に分類される特許

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【課題】 箒の先端にゴム等の弾力性のある棒状の部材を用いることにより、芝を強くこすっても芝をいためることなく、芝の中にしつこく混じりこんだ枯葉やごみを効果的に掃き出し、且つ、芝を痛めることなく掃除が出来る用具の考案である。
【解決手段】 箒の柄1をアルミ製又はカーボン製にすることにより軽量化し、箒の先端に弾力性のある四角の棒状の部材2を等間隔に配置することにより実現する。また、四角の棒状の部材は交換ができるようにして、芝箒の耐用年数の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、穂先に適度の弾性力を持たせ、作業性と寿命を延長する竹箒を提供することを提供する。
【解決手段】 途中を1つ又は2つの部分で束ねた穂先の基部を柄に固定する竹箒において、穂先は、3以上の穂先群としてそれぞれ束ね、穂先群20,21,22,23を1列に並べる共に、各穂先群基部20,21,22,23と柄1との固定位置をそれぞれ変更したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 利便性と安全性を高めることが可能な、はたきの自在継手を提供する。
【解決手段】 内面両側にそれぞれ係止ポイントを設けた錠形コネクタ3と、中央に円孔と前記円孔から外に向かって係止ポイントに対応する放射状の凹溝を形成した係止コネクタ2を備え、係止コネクタ2および錠形コネクタ3が屈曲される場合に、係止ポイントと放射状の凹溝との作用により連接するボトルの調整によって任意の屈曲角に固定することができる。この構造により係止コネクタおよび錠形コネクタを調整すると、はたき1をあらゆる方向に向けて固定することができるため、たんすの上方等の高い場所や死角でも、テーブルやその他の道具を用いずに掃除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 運搬上の便宜を図るとともに、見栄え良くかつ強固にパイプ材を連結して使用することができる清掃具を提供する。
【解決手段】 所定長さの複数本のパイプ材30,31,32と、床面、壁面、または窓を清掃するための清掃具本体40とを備え、これらを連結して用いる清掃具3において、上記各パイプ材30,31,32の少なくとも一端部をらせん溝35を備える雄ねじ部36、あるいはパイプ材30,31,32の内方に膨出するとともに上記らせん溝35に対応して略周方向に延びる斜めビード33を備える雌ねじ部37とし、上記雄ねじ部36と上記雌ねじ部37とを螺合させることにより各パイプ材30,31,32が相互に連結されるようにした。好ましくは、上記斜めビード33は上記らせん溝35の1ピッチ分の整数倍に対応する距離Wだけずらした位置に2個以上を1組として形成するとともに、上記斜めビード33,33の組が上記らせん溝35の半ピッチ(W/2)の整数倍に対応する距離だけずらした半径方向の対向位置に2セット以上形成する。 (もっと読む)


【目的】 階段の段板部の隅も確実に掃きだすことのできる階段の隅掃き用具を開発することにある。
【構成】 底部と一側部とが鋭角を有する掃き板(1)を末端部に設け、該板(1)には箒本体(X)の高さを超える胴部(2)を一体に設け、胴部(2)の中途には、箒本体(X)の肩部(Xa)に一時嵌着する嵌着部(3)を設け、上端には、箒本体(X)の柄部(Y)に枢着自在に取り付けられる固定部(4)を設けたことを特徴とする階段の隅掃き用具。 (もっと読む)


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