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国際特許分類[A47L15/46]の内容

国際特許分類[A47L15/46]に分類される特許

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【課題】洗浄槽内に導かれる給水温度の高低に関わらず同じ温度設定の運転プログラムで運転していた。
【解決手段】本体1の内部に洗浄槽2を設け、洗浄槽2内に洗浄する食器類7を収容する食器かご11と、洗浄水を噴射して食器類7を洗浄する洗浄ノズル6と、洗浄水を昇温するヒータ8と、洗浄水の温度を測定する洗浄水温度測定手段(サーミスタ9)と、運転を制御する制御手段10とを備え、昇温した洗浄水を噴射して食器類7を洗浄する食器洗い機であって、洗浄槽2内に導かれる洗浄水の給水温度を測定する給水温度測定手段(サーミスタ9)を有し、給水温度が所定温度よりも高い場合は、所定温度よりも低い場合に比べて、洗浄中における洗浄水の目標温度を低くなるよう自動で設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】泡が補助タンク等から一定量以上溢れた時には、本体の外部で使用者が容易に確認できる位置に漏れ出すようにして、使用者に洗剤の誤使用を速やかに知らせる。
【解決手段】被洗浄物を出し入れするための開口部を有する本体と、前記本体の内部に設けられ前記被洗浄物を収納する洗浄槽と、洗浄水を前記被洗浄物に噴射して洗浄する洗浄装置と、前記洗浄槽に連通する補助タンクとを備え、前記補助タンクは、給水水位を検知する水位検知手段と溢水検知手段と前記洗浄水の泡が異常発生した際に前記泡を排出する溢水口とを有し、前記補助タンクから排出された泡を前記本体の外部に排出する排出口を、背面を除く前記本体の下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが直感的に食器の種類と食器の位置設定を行なえる食器洗い機を提供すること。
【解決手段】操作表示部12の食器量判定部22は、食器情報データ部24に予め格納された食器の種類情報を取得し、取得した食器の種類情報を元に前記タッチパネル11へ表示させる食器情報を決定し、決定した食器情報を表示出力部23へ通知する。前記表示出力部23は前記食器量判定部22から取得した食器情報に対応する食器のアイコンを前記タッチパネル11の食器一覧部41へ一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】洗浄運転中に洗浄槽を引き出すことが必要となった場合に、洗浄槽を引き出すことができるようになるまでの時間を従来の食器洗浄機に比べて短くすることが可能で、操作性に優れた食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄槽が第1引出し位置にあるときには、内蓋は上面開口部から離間せず、洗浄運転の実行中に、洗浄槽位置センサ53が、洗浄槽が第1引出し位置に引き出されて、洗浄槽が非収納状態にあることを検出したときには、制御手段(コントローラ)58は、ポンプ59の運転を停止させる停止指令を送出し、回転速度検出手段59aによってポンプの回転速度が、洗浄液が洗浄槽外に漏れ出さない所定の速度以下であることを検出したときに、ロック機構によるロックを解除し、第1引出し位置を超えて引き出すことができるように構成する。
所定の速度を、洗浄液が洗浄槽外に漏れ出さない、ポンプの回転速度の最大値に設定する。 (もっと読む)


【課題】確実に洗浄を行うことができる節水制御が可能な食器洗浄機を得る。
【解決手段】被洗浄物である食器7を洗浄するための洗浄槽1内の洗浄水3の透過度を検出する透過度検出手段32と、機器使用前の透過度となる初期透過度のデータを記憶する記憶装置33と、透過度検出手段32の検出に係る洗浄前の透過度と記憶装置33に記憶する初期透過度とに基づいて、すすぎの回数及びすすぎ時間の少なくとも一方を減らしてすすぎを行う節水制御が可能であるかどうかを判断する処理を行う制御装置12とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】より確実な洗浄を行うことができる節水制御が可能な食器洗浄機を得る。
【解決手段】被洗浄物である食器7を洗浄するための洗浄槽1内の洗浄水3の導電度を検出する導電度検出手段34と、導電度検出手段34による洗浄前の検出に係る導電度とすすぎを所定時間行った後の導電度とに基づいて、すすぎの回数及びすすぎ時間の少なくとも一方を減らしてさらにすすぎを行う節水制御を行うかどうかを判断する処理を行う制御装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】外気温が低い時でも、トータルの運転時間が長くなってしまうことなしに、外気温が常温の時と同等の乾燥性能が確保できる食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄水の加熱及び食器類5の乾燥を行うためのヒーター7と、洗浄槽1内の蒸気を機外に排出する第一の送風ファン10と、機外に排出される蒸気に外気を混入させる第二の送風ファン11と、外気温を検知する温度検知装置13を備え、外気温が低い時は、加熱すすぎの最終到達温度を外気温が常温の時より高くし、そのために長くなる加熱すすぎの増加する時間とほぼ同等の時間分、乾燥運転時間を短くし、かつ、通常時の外気温に比し、第二の送風ファン11により混入させる外気の定常時の風量を少なく、第一の送風ファン10の定常時の風量を多くし、さらに乾燥工程中に行われるヒーター7の断続通電運転の通電割合を増やすことにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】電極センサーの経年変化による濁度検出値の誤差補正を可能とすることにより、経年変化に対して濁度測定の精度を高めた食器洗い機を実現する。
【解決手段】濁度センサー装置は、電極センサー4を備えたコルピッツ型発振回路部1と、その発振電圧出力を整流する整流回路部2と、さらに、マイコン8で制御されコルピッツ型発振回路部1に複数の異電圧の電源電圧を印加可能とした駆動電源電圧調整部7とを備えたもので、電極センサー4の経年変化によるインピーダンスの変化に対して、コルピッツ型発振回路部1に、より電圧の高い電源電圧を印加することにより、電源電圧を上げて回路のQを同じにするように補正をかけ、濁度測定時の出力変化カーブをほぼ同等にすることで、洗浄水の濁度測定の精度を改善する。 (もっと読む)


【課題】発光・受光の部品バラツキや取り付けバラツキを吸収し、発光量や受光量の少なくなる条件においても、確実に洗浄水の濁度を測定できる食器洗い機を実現する。
【解決手段】濁度センサー装置は、洗浄水循環路のパイプを挟んで互いに対向して設けられた発光素子2と受光素子3と、マイクロコンピュータ装置からのPWM出力により発光素子2の発光量を電流制御する発光制御回路部6と、受光素子3に流れる電流からマイクロコンピュータ装置に入力する電圧値を取り出す受光回路部7とを有し、マイクロコンピュータ装置は、ソフトウェアプログラムに、受光回路部7から取り出される電圧値と比較する基準値となる複数の電圧レベルを有したもので、各素子・部品の部品バラツキや取り付けバラツキによる発光量や受光量の減少に対して、受光電流の少ない場合でも洗浄水の濁度の測定が安定かつ確実に可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食器等洗浄機の洗浄方法に関し、従来の食器等洗浄機においては、すすぎ水を最大コンベア速度に合わせた水量にしてそのまま低速のコンベアにも適用し、すすぎ水を無駄に使用していたことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】洗浄対象物をコンベアで搬送しながら、順に前記洗浄対象物を洗剤及び洗浄水で洗浄する洗浄工程とその後にすすぎ水で前記洗浄対象物のすすぎを行うすすぎ工程とでなる食器等洗浄機の洗浄方法において、前記コンベアの搬送速度の変化と前記すすぎ工程でのすすぎ水量の変化とを、比例するように連動させた食器等洗浄機の洗浄方法とする。 (もっと読む)


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