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国際特許分類[A61B10/02]の内容

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内視鏡用器具
生検鉗子 (34)

国際特許分類[A61B10/02]に分類される特許

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【課題】生検システムを提供する。
【解決手段】生検システム10が、生検装置14と位置決めグリッドプレート96とを備え、その位置決めグリッドプレートが患者の一部を位置決めするように構成されており、複数の丸い開口部を画定している。生検装置のプローブ91及び/又は他の付随する構成要素が、それらの開口部のうちの選択された1つに挿入されることができる。グリッドプレート96はこのように、プローブ91及び/又は他の構成要素を案内することができ、したがって構成要素は、患者の位置決めされた部分に挿入され、また挿入後にプローブ及び/又は他の構成要素を更に支持することができる。したがってグリッドプレート96は、ターゲティングキューブ又は他の挿入されたガイドなしに使用されてもよい。別法として、グリッドプレート96の開口部は、円筒状の本体を有するターゲティングガイド64、66を受容するように構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】生検システムを提供する。
【解決手段】生検システムは、制御モジュール、局在化アセンブリー、生検装置、及び標的立方体を含む。生検装置は、ホルスター部及びプローブを含む。プローブ及び/又はその他の関連づけられた構成要素は、標的立方体を受容する開口を有する格子板と選択的に結合するように構成された標的立方体と選択的に結合するように構成されている。標的立方体は、面によって画定された本体を含む。標的立方体は、面から始まって面で終わり、標的立方体の本体を貫通して、標的立方体を通る通路を提供する誘導穴を、更に含む。標的立方体は、標的立方体の外側部分に沿って位置し、格子板内の開口と協調する少なくとも1つのヒンジ付き部材を、更に含む。ヒンジ付き部材は、標的立方体にテーパー形状の輪郭を提供してもよく、エラストマーの部分を更に含んでもよい。 (もっと読む)


針は、介入的な放射線学において広く使われている。各医療用途は、特有の針タイプを必要とする。同じことが、臨床医が狙いとする用途のタイプに解析が依存するフォトニック針にも言える。従って、用いられる針のタイプをX線装置に認識させ、及び組織解析に必要なソフトウェアをロードすることが重要である。従って、患者生体構造の取得に使用される撮像モダリティ(X線、CT、MR又はUS)と針からの光学データを処理するシステムとの間で確立されるデータリンクを持つことが提案される。その結果、この撮像モダリティからの情報は、処理を誘導するのに用いられることができる。好ましい実施形態において、端末に接続されるとき、使い捨ての針に存在するコードを読み出すことにより、選択がなされる。
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【課題】穿刺針を目的部位に穿刺して組織を吸引・採取する際に、スタイレットを完全に引き抜く必要がなく、操作性及び取扱い性に優れた内視鏡用穿刺針を提供する。
【解決手段】パイプ状のスタイレット本体51の先端部材52が固設される部位の後方外周面に、軸方向に所定長さに渡って切欠き部51aを設ける。針管22を目的部位に穿刺して組織を吸引・採取する際、スタイレット本体51の切欠き部51aを針管22から露呈させることにより、スタイレット本体51内への組織の吸引・採取が可能となる。これにより、組織の吸引・採取の際にスタイレットを完全に引き抜き、保管場所及び保管状態に注意を払うといった煩雑さを解消することができ、操作性及び取扱い性を向上して検査時間の短縮を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】環状に入れ子になった複数のカニューレを含む、生検デバイスで使用するためのニードルセットを提供する。
【解決手段】カニューレの各々は、遠位端、近位端、内腔、及びカニューレ本体を含む。これらのカニューレのうちの少なくとも二つがそれらの近位端のところで接合されている。二つの接合されたカニューレの遠位端は、生検デバイスに取り付けることができる。二つの接合されたカニューレのうちの少なくとも一方は、更に、カニューレ本体をその近位端に接合する少なくとも二つの可撓性リンクを含む。カニューレ本体をその近位端を固定した状態でその長さ方向軸線を中心として回転すると、リンクが互いに接触し、カニューレ本体とカニューレの近位端との間の内腔空間を効果的に切断し、これによって内腔内に存在する何らかの材料、例えば生検材料を切断する。 (もっと読む)


【課題】生検器具及びこれを備えた生検器具一体型超音波診断装置に関する。
【解決手段】生検器具は、被検体の組織のサンプルを採取するニードル230と、ニードルの移動経路をガイドするニードルガイド部を備え、ニードルが被検体に挿入される方向にニードルガイド部が移動可能なように備えられる生検キット240とを備える。本発明によると、生検時にニードル230が挿入される被検体の局部を圧迫保持し、ニードル230挿入時に発生する被検体の歪みを防止することができるようにすることにより、生検診断の精度を向上させ、被検者の煩わしさと苦痛を減らすことができる。 (もっと読む)


本発明は凍結手術器具、特に、経気管支生検のための生検器具に係り、操作上の位置に対して末端部及び近接端部を有する細長い器具基体と、末端部に近接し組織を除去する冷却部であって、上記器具が冷却状態で使用中であるときに凍結癒着の手段によって周囲生体物質が癒着するようにして設計される上記冷却部と、組織除去部から離れて設けられ生体物質の癒着を防止し又は低減するための手段を有する安全部と、を有する。
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ニードルが、先端部と、ホルダ部と、シャフトと、光を送信することが可能なファイバと、を有し、シャフトが、先端部に接続される遠位端部と、ホルダ部に接続される近位端部と、を有し、先端部が、ベベルと、切断ファセットと、ファイバを収容する少なくとも1つのチャネルと、を有し、ファイバの端部セクションが、チャネル内に位置し、ファイバの端面が、切断ファセットの1つに位置する。ファセットによって、組織へのニードルの導入が容易にされることができる。本発明の他の見地は、このようなニードルを生成する方法である。
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生検機器は、ユーザーによって保持されるドライバアセンブリと、前記ドライバアセンブリに着脱可能に取付けられる使い捨ての生検プローブアセンブリとを備える。前記ドライバアセンブリは、吸引源に向かう負圧の流体流れを発生させ、かつ、前記吸引源から離れる正圧の流体流れを防止する状態に構成され、配置されている第1の逆止め弁を有する第1の吸引経路を備える。前記使い捨ての生検プローブアセンブリは、サンプルバスケットから前記負圧の流体流れを発生させ、かつ、多重的に前記サンプルバスケットへ向かう前記正圧の流体流れを防止する状態に構成され、配置されている第2の逆止め弁を有する第2の吸引経路を備える。例えばある実施形態では、前記第2の吸引経路において流体管理タンクが流体的に配置され、残留した生検の生体物質の前記サンプルバスケットから前記吸引源への流れを防止している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で検査対象物の生検部位と対向する位置に開口部を配置させることができるバイオプシ装置を提供する。
【解決手段】検査対象物35を圧迫部材46にて圧迫した状態で検査対象物35の生検部位68に生検針66を刺入して組織の一部を採取するバイオプシ装置10において、圧迫部材46は、検査対象物35と接触し、かつ生検針66が通る開口部54が形成された接触部50と、支持部28に設けられ、かつ接触部50を着脱可能に保持する保持部52と、を備え、接触部50は、保持部52に対する開口部54の相対位置が変更されるように保持部52に装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


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