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国際特許分類[A61B10/02]の内容

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内視鏡用器具
生検鉗子 (34)

国際特許分類[A61B10/02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、同位体を用いた撮像法に関連する生検手技に有用な装置及び方法を提供する。
【解決手段】 陽電子放射型断層撮像法(PET)及び乳房専用のガンマ線撮像法(BSGI)で用いて有用となる生検装置及び方法が開示される。側方開口を有する柔軟なチューブと、柔軟チューブ内に配置されたPET又はBSGI撮像可能な材料と、を含む生検装置が開示される。PET又はBSGI撮像可能な材料を有する柔軟なチューブを、生検装置を通して遠位に前進させる工程を含む生検方法が開示される。様々な他の実施形態及び応用例が開示される。 (もっと読む)


生態組織(80)から検体(50,82)を採取する医療器具は,支持構造(30)と,生態組織(80)内を切り込むように配置されたナイフ(32)とを備える。ナイフ(32)は,少なくとも第1ブレード(36a),第2ブレード(36c)及び第3ブレード(36c)を有し,各ブレードは,頂点を限定する2つの切開エッジ(42a,44a;42b。44b;42c,44c)を有する。ナイフ(32)は,ブレード(36a,36b,36c)が支持構造(30)の長手方向軸線(X)に沿って実質的に整列する第1モードと,ブレード(30a,36b,36c)が検体(50,82)を包囲する角錐状エンクロージャの壁を限定する第2モードとの間で移動可能である。一実施態様において,医療器具(10)は,各ブレード(30a,36b,36c)を支持構造(30)の中心軸線(X)に向けて付勢する付勢部材(52a,52b,52c)を備える。他の実施態様において,医療器具(10)は,支持構造(30)に沿って長手方向に軸線移動可能とされたプランジャ(72)を更に備える。プランジャ(72)は,第1モードと第2モードとの間でナイフ(32)を移動させるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】生体組織の量を正確に測定しながら、生体から生体組織を効率良く採取する。
【解決手段】体内から生体組織を採取する組織採取部3と、該組織採取部3により採取された生体組織を収容する容器2と、該容器2を所定の加速度で第1の回転速度から第2の回転速度まで加速または減速させるモータ4bと、該モータ4bによる容器2の加速時または減速時にモータ4bに流れる電流を測定する電流測定部5と、該電流測定部5により測定された電流に基づいて容器2内の生体組織の重量を算出する重量算出部6とを備える生体組織採取装置1を提供する。 (もっと読む)


生体組織検査装置は、プローブ組立体及び駆動ユニットを含む。プローブ組立体は第1カニューレを含み、第1カニューレは第1カニューレの第1末端近くで内腔へと延出している第1開口を有している。第2カニューレは第2カニューレの第2末端近くで内腔へと延出している第2開口を有している。第2カニューレは第1カニューレと同心的に配置されている。第1開口及び第2開口の少なくとも一方が切断縁を有している。駆動ユニットは、第1カニューレ及び第2カニューレを異なった回転速度で同時に回転させ、その結果として第1開口及び第2開口が周期的に整列して実際の組織標本開口を形成するよう、動作的に構成されている。 (もっと読む)


眼標本採取装置(10)は、標本採取表面(11)を有する支持手段(12)を備え、支持手段は静止位置と標本採取位置の間で弾性変形可能であり、標本採取に使用されると、標本採取位置において一致するように標本採取領域(2)に当接した標本採取表面が、標本採取位置から静止位置に移るとき、剥離動作に従って標本採取領域から引き離されるように、前記支持手段が追従する。
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本発明は、内側のカニューレ(4)と外側の中空管(1)、外側の中空管に取り外し可能に取り付けることができるハンドル(7)、外側の中空管内に内側のカニューレおよび/またはアテニュエーターを固定するためのロッキングシステムよりなり、そして外側の中空管の先端が楕円形であり、内側のカニューレを超えて伸長し、後者が鈍い刃先で終結することを特徴とする、生検装置に関する。外側の中空管の鈍い刃先が内側のカニューレの鋭い刃先と一緒になって、装置の刃先を決定する。内側のカニューレと外側の中空管の遠位末端が組み合わされて、再現可能な方法で生検深度、生検試料のサイズと形状を決定する。本発明の1つの実施態様において、内側のカニューレの長さを制御し、それにより前記の試料のパラメーターを所望通りに変えることができる。 (もっと読む)


患者の身体の中で所望の組織サイトにアクセスし、組織サイトから組織標本を分離する装置。装置は、隣接している凹面との交差部で湾曲した切断刃を形成する複数の凹面を有する組織貫通先端チップを有しているプローブ部材を含んでいる。プローブ部材は、内側ルーメンを有する。内側ルーメンは、真空引きされている場合、標本のための組織をプローブの先端管状部分の表面に固定する。このプローブは、中央の長手軸からオフセットされていてもよい。円形の組織切断刃は、プローブの内側ルーメンに真空吸引を加えることによって先端管状部分の表面に固定された組織から組織標本を切除するために長手方向へ動くように構成される。 (もっと読む)


【課題】骨皮質などへの穿刺が容易で、内針と外針の角度方向の位置合わせが容易で、内針と外針を同時に回転させる場合のトルク伝達が可能な二重針を提供する。
【解決手段】先端に刃先部26を有する筒状の外針11と、その外針の内部に着脱自在に収納される中実の内針12とからなり、外針11をその長軸を中心に回転させたとき、刃先部26の回転直径が本体部の回転直径よりも大であり、外針11と当該内針12との共回り機構20を備えている医療用二重針10。 (もっと読む)


【課題】生物医学的適用のための光熱的構造物を提供すること。
【解決手段】組織(例えば、角質層)に対しての光熱的材料(例えば、染料または色素)の均一な適用のために設計された光熱的構造物。1つの実施態様において、この光熱的構造物は、キャリア(例えば、接着剤またはインク)と混合される光熱的材料を備え、そして得られた混合物が、光熱的構造物を形成するために基板(例えば、不活性ポリマー性基板)に塗布される。別の実施態様において、光熱的構造物は、フィルム形成ポリマー性材料中に混合される光熱的材料を含む。 (もっと読む)


支持組立体は、生検装置(50)を支持するように構成される。生検装置は、ホルスター部分に連結されたプローブ部分を有する。プローブ部分は、一体的または取り外し可能な針(54)を有することができる。ホルスター部分は、取り付け凹部(80)、および遠位に延びる一対の取り付けアーム(81)を有する。支持組立体は、架台(800)および取り付け台(306)を含む。架台は、ホルスター部分の取り付け凹部を補完するレール(804)を有する。取り付け台は、レールに沿って長さ方向に動くように構成される。取り付け台は、ホルスター部分の、遠位に延びる一対の取り付けアームを補完する一対の凹部(305)を有する。カニューレ支持部材が、架台の遠位端部に位置してよい。架台、取り付け台、およびカニューレ支持体は、集合的に、生検装置を堅く支持および安定化することができる。架台は、グリッドまたは軸受台などの標的化組立体と連結されてよい。
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