国際特許分類[A61B17/04]の内容
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縫合針;針または縫合材料のための把持具または包装 (264)
針を操作する器具
国際特許分類[A61B17/04]に分類される特許
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半月板を修復するためのデバイス、システム、及び方法
【課題】膝の半月板を修復するための半月板縫合糸パサーを提供する。
【解決手段】これらのデバイスは、代表的には、一対のアームを持つ細長い本体を含む連続縫合糸パサーである。一つ又はそれ以上のアームの遠位端領域がデバイスの長さ方向軸線に対して角度をなし、又は曲がっており、半月板組織に嵌まる形状の遠位方向に面する開口部を形成する。アームの一方又は両方が軸線方向(例えばデバイスの長さ方向軸線方向)に移動自在である。デバイスは、代表的には、一方のアーム内に収容された組織穿刺エレメントを含む。組織穿刺エレメントは、アーム間の遠位開口部を横切って延びるように形成されており、縫合糸(又は縫合糸シャットルに連結された縫合糸)を交互に保持し解放するように反対側のアームの一つ又はそれ以上のドック領域と関連する。かくして、縫合糸を組織の第1側から第2側に通し、第1側に戻すことを多数回行ってもよい。
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腹腔鏡手術用縫合器具及びこれを使用するためのキャビネット
【課題】 腹腔鏡手術時にあらかじめ切開した手術部位を用いて挿入可能なので、腹腔内への挿入時に患者に追加的な傷を出したり、器具の解体/組み立てする過程を不要とし、また、縫合時に容易に針を挿入できる腹腔鏡手術用縫合器具及びこれを使用するためのキャビネットを提供する。
【解決手段】 本発明の一側面によれば、第1の顎と、第1の顎と連動して縫合部位をクランプする第2の顎と、第1の顎の一端に結合して、縫合部位をクランプするように第1の顎を回転させ、シャフト内部に収容される第1のロッドと、第2の顎の一端に結合して、第2の顎をシャフトの延長方向に向かうように回転させる第2のロッドと、を含む腹腔鏡手術用縫合器具を設ける。
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自動縫合器用縫合補綴材
【課題】外科手術等に汎用される自動縫合器に好適に用いられる筒状縫合補綴材に関し、仮接着による剥れ、ぐし縫いによる生産性の低さと熟練の課題、シート状体の種類、縫いピッチによってスムーズに糸が抜け難い課題の解消した自動縫合器用縫合補綴材を提供する。
【解決手段】シート状体5の両端部を縫合し、筒状とした自動縫合器用縫合補綴材4の構成において、その縫い仕様を1本の糸で構成する自糸ルーピングステッチとし、縫い終わりにおける糸端2を適宜延出した自動縫合器用縫合補綴材。
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解放可能なかえしを含む創傷閉鎖デバイス
【課題】創傷を縫合するための解放可能なかえしを含む創傷閉鎖デバイスを提供すること。
【解決手段】長手方向の軸を規定する細長い管状部材であって、該細長い管状部材は、近位部分と遠位部分とを有する、細長い管状部材と、該細長い管状部材の該遠位部分から延び、該長手方向の軸の周りに配置されるヘッドアセンブリであって、該ヘッドアセンブリは、該ヘッドアセンブリに連結された少なくとも1つの回転可能なかえしホルダを含み、該少なくとも1つの回転可能なかえしホルダは、該かえしホルダの上にかえしを解放可能に保持するように構成され、該少なくとも1つの回転可能なかえしホルダは、該かえしが該細長い管状部材に隣接して位置決定される第1の位置と、該かえしが該細長い管状部材から半径方向に間隔を空けられた第2の位置との間で回転可能である、ヘッドアセンブリとを備えている、縫合デバイス。
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創傷閉鎖デバイス
【課題】本発明は、創傷閉鎖デバイスを提供する。
【解決手段】創傷閉鎖デバイスは以下:近位端および遠位端を有する細長い本体と、上記細長い本体の上記遠位端に連結されたメッシュを含む組織対向面を有する栓部材とを含み、上記栓部材は、少なくとも1つの反応基を有する。1つの局面において、上記少なくとも1つの反応基は、イソシアネート、N−ヒドロキシスクシンイミド、シアノアクリレート、アルデヒド、ゲニピン、トリリジン、テトラリジン、ポリリジン、ジイミド、ジイソシアネート、シアナミド、カルボジイミド、ジメチルアジプイミデート、デンプン、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される。
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フェルールイジェクタシステムを含む創傷閉鎖デバイス
【課題】創傷を縫合するためのフェルールイジェクタシステムを有する創傷閉鎖デバイスを提供すること。
【解決手段】ハウジングとフェルールアセンブリとを含む縫合デバイスが提供される。ハウジングは、そこに取り付けられたシャフトを有し、かつ、それを通して延びる少なくとも1つのガイドルーメンを規定し、シャフトは、その遠位端に配置されたヘッド部を有し、ヘッド部は、その内部に縫合糸の一部を保持するように構成されている。フェルールアセンブリは、シャフトに回転可能に結合され、フェルールアセンブリは、そこに配置された少なくとも1つのフェルールホルダーを含み、各フェルールホルダーは、その内部にフェルールを解放可能に保持するように構成されている。
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直接駆動針を含む創傷閉鎖デバイス
【課題】縫合デバイスを提供すること。
【解決手段】筐体であって、該筐体を貫通して長手方向に延伸する誘導管腔を画定している、筐体と、該筐体と係合され、該筐体から遠位方向に延伸しているロッドと、該ロッドの遠位端に配置されているフェルールアセンブリであって、該フェルールアセンブリは、該フェルールアセンブリ内にフェルールを解放可能に保持するように構成され、該フェルールは複数の縫合糸を該フェルール内に保持するように適合されている、フェルールアセンブリと、該筐体の中に画定された該誘導管腔を通って平行移動するように構成されている針であって、該針の遠位端は、該フェルールアセンブリから該フェルールを取り外すために、該フェルールアセンブリの中で該フェルールを係合するように構成されている、針とを備えている、縫合デバイス。
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臓器固定具および胃瘻カテーテルセット
【課題】 簡単な操作で適正な縫合を確実に行える臓器固定具および胃瘻カテーテルセットを提供すること。
【解決手段】 径方向に伸縮可能な筒状のシース12と、シース12の基端部に取り付けられた体表設置部11とで臓器固定具10を構成した。体表設置部11に、シース12に連通する挿通穴13と、一対の針挿通穴14,15とを設けた。シース12を、網目状の樹脂からなる被覆部16と、被覆部16の基端側部分に設けられた複数の補強部17と、被覆部16の先端側部分に設けられた骨格部18a,18bとで構成した。そして、被覆部16の先端側部分と骨格部18a,18bとで、軸方向に押圧されることによって径方向に張り出す縫合糸捕獲部18を構成した。
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棘付き編組縫合糸を製造するための自動システム及び方法
棘付き編組縫合糸の作製システム(50)は、フィラメント巻線アセンブリと、棘付き挿入物を配向するための、通路を画定する少なくとも1つの棘付き挿入物(100、304)ディスペンサー開口部を含むガイドアセンブリと、を含む。ガイドアセンブリは、複数のフィラメント(284、308)を少なくとも1つの棘付き挿入物の周囲に巻いて棘付き編組縫合糸を製造するために少なくとも1つの棘付き挿入物をディスペンサー開口部からフィラメント巻線アセンブリに分配するように適応される。ディスペンサー開口部の通路は、通路に対する少なくとも1つの棘付き挿入物の長手方向の動きを可能にすると同時に、その通路に対するその少なくとも1つの棘付き挿入物のねじれる動きを防ぐように適応される。棘付き挿入物が分配されるにつれて、棘付き挿入物ディスペンサー開口部は、フィラメントが棘付き挿入物の周囲に巻かれるにつれて棘付き挿入物に回転を与えるために選択的に回転可能である。通路は、高さより大きい幅を有する細長いスリットであリ得る。
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固定手段を有する縫合器具
本発明の一態様によれば、縫合器具であって、支持台と、針駆動部と、手術用針とを含み、前記手術用針は、前記針駆動部に収容され、前記支持台に対して動作し、前記動作により、前記手術用針からの第1縫合糸と、前記支持台からの第2縫合糸とが絡み合うようになり、前記縫合の対象となる組職を前記支持台に対して固定させ、前記固定を解除するための固定部をさらに含む縫合器具が提供される。
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