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国際特許分類[A61B17/072]の内容

国際特許分類[A61B17/072]に分類される特許

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【課題】外科手術ファスナ適用装置を提供すること。
【解決手段】外科手術ファスナ適用装置であって、近位端部と遠位端部とを有する細長い本体部分と、該細長い本体部分の該遠位端部に位置決定されるエンドエフェクタであって、該エンドエフェクタは、第2の顎部に移動可能に連結された第1の顎部を含み、その結果、標的組織は、該第1の顎部と該第2の顎部との間に位置決定可能であり、該第1の顎部は、係合構造を有するテーパ加工された剛体先端で終了する、エンドエフェクタと、近位部分と遠位部分とを有し、該エンドエフェクタとの解放可能な接続のために構成され、寸法設定されるイントロデューサ部材とを備えている、外科手術ファスナ適用装置。 (もっと読む)


【課題】消化器系においてバイパス処置を行うための外科用器具および方法は、腹腔鏡技術を組込んで、患者に対する外科的外傷を最小化する。
【解決手段】この器具は、患者の食道を通して挿入および通過させるための大きさで、近位端および遠位端を有し、且つ外側ガイド部材の長さの少なくとも一部に沿ってその中で伸びる開口を構成する外側ガイド部材と、この外側ガイド部材の開口内に少なくとも部分的に配置された細長いアンビル供給部材であって、ガイド部材内において、長手方向移動のために適合されたアンビル供給部材と、供給部材と動作的に係合可能なアンビルとを含む。このアンビルは、アンビルロッドおよびアンビルヘッドを含む。該アンビルヘッドは、前記供給部材の初期位置にあるときには外側ガイド部材の開口内に少なくとも部分的に配置され、また前記供給部材が駆動位置へ移動するときには、外側ガイド部材の遠位端から完全に露出される。 (もっと読む)


【課題】組織を貫通して、この組織の反対側のアンビルポケットと接触するように設計されたステープルのためのステープル構成を提供する。
【解決手段】特定方向に偏倚されるステープル50は、様々な断面構造(矩形、楕円形、台形などを含む)で構成され得る。これらの構成の全ては、ステープル50を適切に形成するのに必要な力よりも大きな力を、ステープル50をねじるかまたは変形するために必要とする湾曲領域を有することによって、区別される。好ましくは、これらのステープルは、約1.1〜3.0程度の慣性モーメントの比を有する。 (もっと読む)


【課題】湾曲した顎部材と装填ユニットとを有する外科用器具を提供する。
【解決手段】可動ハンドルを含むハンドルアセンブリと、可動ハンドルと機械的協働状態で配置されている駆動アセンブリと、長手方向軸を規定する内視鏡的部分と、内視鏡的部分の遠位端から概して遠位方向に延びている一対の顎部材であって、顎部材の各々は、長手方向軸に対して湾曲させられており、一対の顎部材は、第一の顎部材と第二の顎部材とを含む、一対の顎部材と、駆動アセンブリの遠位部分と機械的協働状態で配置されている非対称な動的クランプ部材606であって、上ビームと、下ビームと、上ビームと下ビームとを接続し、かつ切断用エッジを有する縦の部分とを含む、動的クランプ部材と、第一の顎部材の遠位部分に隣接して配置され、組織が顎部材から逃げることを防止するように構成されている組織停止部700とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】変化する組織の圧縮に適応するように構成されている外科用ステープルを提供すること。
【解決手段】外科用ステープルであって、第一の脚部と、第二の脚部と、バックスパンとを備え、該バックスパンは、該第一の脚部から延びる第一の横の部分と、該第二の脚部から延びる第二の横の部分とを有し、該第一および該第二の横の部分は、それらの間にギャップを作り出すために、間隔をおいて配置され、該バックスパンは、第一の端部分と第二の端部分とを有する第三の横の部分であって、該第一および該第二の横の部分から遠位方向に、かつ該ギャップの遠位方向に間隔をおいて配置されている第三の横の部分と、該第一の横の部分と該第三の横の部分の該第一の端部分との間に延びる第一の非直線のバックスパンの部分および該第二の横の部分と該第三の横の部分の該第二の端部分との間に延びる第二の非直線のバックスパンの部分とをさらに含む、外科用ステープル。 (もっと読む)


【課題】ファスナの展開および形成における圧力を監視する能力を組み込む、改善された外科用ステープル留めおよび切断装置を提供する。
【解決手段】外科用ステープル留め装置であって、アクチュエータを有する筐体と、該筐体から延びる細長い部材と、該細長い部材の一方の端部に配置され、第一の顎部および第二の顎部を含むエンドエフェクタと、該エンドエフェクタ内に配置されている複数のファスナと、該エンドエフェクタ内に配置され、該複数のファスナに動作可能に結合されている複数のプッシャ部材と、該アクチュエータに動作可能に結合されている作動機構と、該顎部のうちの1つに配置されている圧力応答型要素150であって、該圧力応答型要素は、圧力センサ124の信号を該外科用ステープル留め装置に結合されているコントローラに伝達し、該信号は、該圧力応答型要素に加えられた圧力を表す、圧力応答型要素とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫合糸の保持および解放機構を組み込むカートリッジまたはアンビルアセンブリを提供する。
【解決手段】自身に設置された可動部分を有するハンドル;該ハンドルから遠位に延びる細長管状部材;該細長管状部材の遠位端に設置されたエンドエフェクタであって、該エンドエフェクタは、下側および上側を備え、該下側は面を有し、該エンドエフェクタは、ポケット64および側壁70,72を有する、エンドエフェクタ;該面に対して配置されたバットレス材料のストリップ;バックスパンならびに該バックスパンから延びる第一の端部および第二の端部を有する保持構成要素36;ならびに該エンドエフェクタの該上側に移動可能に設置された保持部材80であって、該保持部材は、ロックされた位置において該第一の端部と係合する、保持部材、を備える、構成とする。 (もっと読む)


【課題】関節運動ツールアセンブリを有する、手術用器具、例えば、直線ステープラーを提供する。
【解決手段】ハンドル部分112と、ハンドル部分から遠位に延びる本体部分110であって、第一の長手軸を画定する、本体部分とを備えている。手術用器具10は、第二の長手軸を画定し、近位端を有する関節運動ツールアセンブリ160を備えている。関節運動ツールアセンブリは、本体部分の遠位端に配置され、本体部分に対して関節運動をさせられるように構成され、すなわち、関節運動ツールアセンブリは、第一の位置から少なくとも第二の位置まで移動可能であり、第一の位置において第二の長手軸は実質的に第一の長手軸と整列しており、第二の位置において第二の長手軸は第一の長手軸に対してある角度で配置される。手術用器具は、また、関節運動ツールアセンブリ160を関節運動させるように構成される関節運動機構170を備えている。 (もっと読む)


【課題】外科用器具およびその構成要素の再処理を防止する仕組みを含んでいる外科用器具を提供する。
【解決手段】外科用器具であって、メモリ402に結合されているマイクロコントローラ400であって、該マイクロコントローラは、該外科用器具を制御するように構成されている、マイクロコントローラと、該外科用器具が起動される場合にインクリメントされる、該メモリ内に格納されている使用カウンタとを備え、該マイクロコントローラは、該使用カウンタが所定の閾値を超える場合には、該外科用器具の作動を防止するようにさらに構成されている、外科用器具。 (もっと読む)


【課題】外科手術用器具を改善すること。
【解決手段】ハンドルを備えるハンドルアセンブリ10;細長本体であって、該ハンドルアセンブリから遠位に延び、そして長手方向軸を規定し、遠位部分を有する、細長本体;第一の顎部材であって、該細長本体により支持され、そして複数のファスナーを収容する、第一の顎部材40;該第一の顎部材に隣接して設置された第二の顎部材であって、該ハンドルアセンブリの起動の際に、該第一の顎部材に対して開位置と閉位置との間で移動するように構成されている、第二の顎部材42;および該ハンドルアセンブリに作動可能に接続されたスイッチであって、該ハンドルアセンブリを少なくとも2つの作動のモードの間で切り替えるように構成されている、スイッチ60、を備える、外科手術用器具100。 (もっと読む)


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