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国際特許分類[A61B17/3201]の内容

国際特許分類[A61B17/3201]に分類される特許

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【課題】外科手術用鉗子を提供すること。
【解決手段】間隔を空けた位置近接した位置との間で移動可能な第一の顎部材110および第二の顎部材120であって、該顎部材の各々は、エネルギー源に接続されるように適合された導電性組織封止プレート122を備え、該組織封止プレート間および組織にエネルギーを伝導して組織を封止する、第一の顎部材および第二の顎部材;ならびに引き込み位置と延長位置との間で選択的に並進可能なナイフ184であって、該ナイフは、該ナイフの並進の際の動的組織切断のための遠位組織切断表面、および該ナイフが該延長位置に配置されているときの静的組織切断のため上部組織切断表面を備え、該ナイフは、該エネルギー源に接続され、該ナイフと該組織封止プレートのうちの少なくとも1つとの間、および組織にエネルギーを伝導して組織を電気的に切断するナイフを備える、エンドエフェクタアセンブリ100を備える鉗子。 (もっと読む)


【課題】補綴弁移植部位の調製技術の提供。
【解決手段】補綴弁移植の方法およびシステムが、記述され、特に、補綴交換弁の受け取りのために、狭窄または機能不全の元々の大動脈弁の元々の部位を調製することに関して記述される。主題のツールと、関連部位の調製技術とが、経皮的な大動脈弁の交換処置において利用され得る。化学的手法、機械的手法、およびエネルギーの印加を介した組織の改変または除去のためのデバイスが、開示される。治療区域を作成するデバイス、および他のデバイスがまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】外科手術器具のためのラッチ機構を提供すること。
【解決手段】上記ラッチ機構は、外科手術器具のハウジングに対して初期位置から作動位置まで移動可能なレバーであって、このレバーの移動は、外科手術器具のエンドエフェクタアセンブリを第1の状態から第2の状態まで動かす、レバーと、レバーから延びているピンと、外科手術器具の固定端において、外科手術器具のハウジングに動作可能に係合されている片持ちばねと、片持ちばねの自由端において片持ちばねに動作可能に係合されているピントラック部材であって、ピントラック部材は、ピントラック部材に沿ったピンの第1の位置と第2の位置との間の並進を可能にするように構成され、第1の位置は、レバーの初期位置に対応し、第2の位置はレバーの作動位置に対応する、ラッチ機構。 (もっと読む)


【課題】バネ部の押圧反発力及び屈曲性能を簡易に調整し操作性を改善することが可能な外科手術用器具を提供する。
【解決手段】対象物の挟持又は切断等を行う機能部11と、使用者が力を加えることにより機能部11を操作可能な操作部13と、一対の弾性を有する板状部材からなり操作部13を機能部13が開く方向に付勢するバネ部14と、を備える外科手術用器具10において、バネ部14の板状部材に複数の溝14Aを形成することにより、バネ部14の押圧反発力及び屈曲特性に変化を生じさせて機能部11の操作性を調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】医療用マイクロ手術器具に対して、落とさないように保持するための指先、特に親指の負担をできる限り軽減し、先端部の開閉運動に指先、特に親指の感覚と指先運動を集中できるようにすること。
【解決手段】弾性変形可能な一対のアームが対向して設けられ、それらの先端部が開閉可能に設けられると共に、先端部よりも後側で一体化され、一対のアームの後部を指先で把持する把持部とし、把持部においては一対のアームの間隔が接近及び離間可能に設けられている医療用先端部開閉器具において、一方のアームの把持部にはその表面側に支持部材を備え、支持部材は、人差し指と中指の間に挟持可能なものであって、他方のアームから離間する方向に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋏部材の先端が筋層等に接触しても深部方向へ焼灼しながら切り込まず、不必要な切開、血管切断、穿孔等の危険なく安全性の高い内視鏡用高周波鋏の提供。
【解決手段】
回動軸13により互いに軸支されて重なり合うように交差することにより開放状態と閉止状態とに回動変位し、表面が絶縁コーティングされた一対の鋏部材10を有する処置部4と、処置部4に連結された操作ワイヤ3と、操作ワイヤ3を進退操作して鋏部材10を開閉操作する操作部とを有する。一対の鋏部材10を板状の鎌形に形成すると共に、閉じ方向に先端が突出する突起部10aと、突起部10aから回動軸13に向かう方向に鎌状の曲線を有する頂面を構成する鎌状平面10bと、閉止状態において鎌状平面10bの一側縁から重ねあわされる重なり面10cと、鎌状平面10bの他側縁から幅が拡大するように傾斜する刃付け部10dを設け、鎌状平面10bのみ絶縁コーティングを除去する。 (もっと読む)


【課題】改善された超音波外科鋏、および超音波外科鋏を用いて血管をシールするための改善された方法を提供すること。
【解決手段】超音波外科鋏であって、超音波外科ブレード、このブレードに対して開閉動作可能なクランプアーム、およびこのクランプアームに取り付けられた組織パッドを含む。患者の血管をシールするための方法であって、超音波外科鋏を用意するステップと、ブレードと組織パッドとの間に血管を配置するステップを含む。クランプアームは、413kPa〜1448kPa(60psi〜210psi)の範囲の平均接合圧力を血管に加えるように動作する。ブレードは、超音波振動して血管を横切してシールする。 (もっと読む)


【課題】既知のデバイスにおいては、切断ナイフを再び動かして戻すことができないため、利用者は制限を受ける。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1(100)および1つの第2機能性ユニット(100)を駆動するための駆動要素(5)を含む、外科用器具、特に電気外科用器具であって、駆動要素(5)は、動作領域の範囲内の転換性および/または回転運動において動作可能であり、第1機能性ユニット(100)は、動作領域の第1部領域の範囲内の動作により駆動可能であり、第2機能性ユニット(200)は、動作領域の第2部領域の範囲内の動作により駆動可能であり、第1および第2部領域の間の切替領域を通る駆動要素(5)の動作結果として、切替デバイスが提供され、第1機能性ユニット(100)および駆動要素(5)の間の操作接続が中断可能であり、操作接続が第2機能性ユニット(200)および駆動要素の間に確立可能である、前記外科用器具、特に電気外科用器具に関する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡や腹腔鏡外科手順にて組織のステープリングおよび切断を行うことができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】連接ジョイントアクチュエータを有する制御ハンドルと、外科用端部作動体と、当該端部作動体を前記制御ハンドルに連結する受動的連接ジョイントとを具える医療用デバイス。非作動状態では、この連接ジョイントアクチュエータが受動的連接ジョイント、及び端部作動体を、実質的に固定された連接位置に保持し、作動状態では、受動的連接ジョイントを自在な連接状態に解放して、端部作動体に作用する外力に応じて制御ハンドルに対して端部作動体を自在に連接する、端部作動体を操作する方法。受動的連接ジョイントを連接係止によって安定位置に保持するステップと、連接係止を解除して、受動的連接ジョイントを解除することによって、端部作動体に作用する外力に応じて受動的連接ジョイントを介して端部作動体の連接動作を行う。 (もっと読む)



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