説明

国際特許分類[A61B18/12]の内容

国際特許分類[A61B18/12]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B18/12]に分類される特許

1 - 10 / 1,246



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ESDの複数の処置に対応できる内視鏡用高周波処置具を提供すること
【解決手段】内視鏡用高周波処置具が、可撓性シースと、ワイヤと、ナイフ部と、
ワイヤとナイフ部とを連結する連結部材と、可撓性シースの先端に嵌入されナイフ部が挿通される貫通孔を備えた導電性を有する先端部材と、可撓性シース内でワイヤを進退させることによりナイフ部を前進又は後退させる操作部と、ナイフ部に高周波電流を流すための高周波電源を接続可能な接点部とを備え、先端部材の先端面は、可撓性シースの先端から露出し、ナイフ部は先端部に突起部を有し、ナイフ部が後退したとき、突起部が先端部材の先端面に当接し電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】心筋アブレーション治療に際して、患部の焼灼状態を容易かつ確実に判断することが可能な焼灼状態通知装置を提供する。
【解決手段】心筋に接触された電極カテーテル120と体表面に貼付された対極板140間の通電時に、電極カテーテル120と対極板140間の生体インピーダンスの値を取得する生体インピーダンス取得部320と、生体インピーダンス取得部320により取得された生体インピーダンスの変化に応じて通知音を変化させる制御信号を出力する通知音出力制御部340と、通知音出力制御部340からの制御信号に基づいて通知音を出力する通知音出力部290とを備えている。これにより、通知音を聞くだけで患部の焼灼状態を直感的に把握できる。それゆえ、患部の焼灼状態を容易かつ確実に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】
先端電極の位置操作性に優れた電極カテーテルを提供する。
【解決手段】
チューブ110先端に電極116、118を備えた電極カテーテル1であって、チューブ110の根元側に接続固定される操作部120と、チューブ110先端にまで達するルーメン113と、このルーメン113に挿入することによりチューブ110の形状を変形させる程度の強度を有した所定カーブ形状のスタイレット150と、を備え、スタイレット150をルーメン113に挿入した状態で、スタイレット150の根元部をチューブ110に対して軸回転方向に固定する根元部固定機構と、スタイレット150の先端とチューブ110の先端を軸回転方向に固定する先端部固定機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ラッチ機構によって可動部材が保持される内視鏡手術器具を提供する。
【解決手段】内視鏡手術器具1は、静止部材2と、静止部材から延びる細長いシャフトと、シャフトの遠位端に位置する先端作用部とを備える。可動部材3の接触部5と静止部材2の接触部4との間の長手方向の移動によって、可動部材3が、第1の近位位置と第2の遠位位置と該第2の位置よりも比較的短い距離だけ遠位の第3の位置との間で静止部材2に対して長手方向に移動する。先端作用部は、第1の位置と第2の位置との間の可動部材3の移動によって、第1の位置と第2の位置との間で付随して移動させられる。器具1は、ラッチ機構17をさらに備え、可動部材3が第1の位置から第3の位置へ最初に移動させられるときに、可動部材が第2の位置に戻るとラッチ機構17によって可動部材が第2の位置に保持されるようにラッチ機構17が係合される。 (もっと読む)


【課題】牽引部材又はワイヤを用いることによりアクチュエータアセンブリで調節可能な遠位構成要素を備える医療機器制御ハンドルを提供する。
【解決手段】このアクチュエータアセンブリには、ユーザーインタフェース回転ダイヤル、回り止めタブ付きワッシャ、及びスプールが含まれており、このダイヤルは回り止めタブ付きワッシャと回転連結されており、このワッシャがダイヤルの回転運動をスプールに伝達する。スプールはシャフト本体とドラム端とを有し、このドラム端に、牽引部材の近位端部分を巻き付けて、遠位構成要素を操作又は調節することができる。回り止めワッシャの回転運動は、牽引部材の回転しすぎと破損を防ぐために、制限されている。少なくとも1つのワッシャが、スプールのシャフト本体に取り付けられており、アクチュエータアセンブリの1つ以上の構成要素に摩擦誘起的に接触して、アクチュエータアセンブリ上に圧縮負荷を印加するのに役立っている。 (もっと読む)


【課題】熱効率がよく高周波電極の温度分布が均一となる治療用処置装置を提供する。
【解決手段】第1の高周波電極110には、発熱チップが配置されている。この発熱チップは、一対の第1の発熱チップ用通電ライン164の間に直列に接続され、電力が供給されて発熱し、第1の高周波電極110を加熱する。第1のカバー部材120には、第1の高周波電極用通電ライン162が接続された導電性コーティング132が形成されている。第1の高周波電極110と第1のカバー部材120とが組み立てられたときに、この導電性コーティング132は、第1の高周波電極110のツメ114と接触し導通する。導電性コーティング132の熱抵抗が十分に高ければ、発熱チップによる熱の第1の高周波電極用通電ライン162からの流出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外科手術器具を提供する。
【解決手段】少なくとも関節運動部分18とエンドエフェクタ12を備えるシャフト20を有する、ハウジング14;該シャフトの近位端に接続された第一のケーシング;該第一のケーシングに収容された内部枠;該内部枠に支持された複数のポストであり、該ポストの近位端においてねじ切りされたシャフトに接続される、複数のポスト;該第一のケーシングに接続され、該ねじ切りされたシャフトを収容する、第二のケーシング;第一の歯車を駆動する第一の電気モータであって、該第一の歯車は、該複数のねじ切りされたシャフトの第一の対を同じ方向に回転させる、第一の電気モータ;ならびに第二の歯車を駆動する第二の電気モータであり、該第二の歯車は、接続された該シャフトならびに第一のケーシングおよび第二のケーシングを共通の軸の周りで回転させる、第二の電気モータ;を備える、組織を処置するための外科手術器具10。 (もっと読む)


【課題】外科手術用鉗子を提供すること。
【解決手段】間隔を空けた位置近接した位置との間で移動可能な第一の顎部材110および第二の顎部材120であって、該顎部材の各々は、エネルギー源に接続されるように適合された導電性組織封止プレート122を備え、該組織封止プレート間および組織にエネルギーを伝導して組織を封止する、第一の顎部材および第二の顎部材;ならびに引き込み位置と延長位置との間で選択的に並進可能なナイフ184であって、該ナイフは、該ナイフの並進の際の動的組織切断のための遠位組織切断表面、および該ナイフが該延長位置に配置されているときの静的組織切断のため上部組織切断表面を備え、該ナイフは、該エネルギー源に接続され、該ナイフと該組織封止プレートのうちの少なくとも1つとの間、および組織にエネルギーを伝導して組織を電気的に切断するナイフを備える、エンドエフェクタアセンブリ100を備える鉗子。 (もっと読む)


1 - 10 / 1,246