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国際特許分類[A61B3/09]の内容

国際特許分類[A61B3/09]に分類される特許

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【課題】奥行き視野を適切に判断して適切な累進屈折力レンズを容易に選択することができる累進屈折力レンズの選択システムを提供する。
【解決手段】調節力取得部211と、近用処方距離取得部212と、設計パラメーターが加入度に応じて複数のタイプ毎に記憶されたレンズデータベース221と、近見時の使用調節力を演算する調節力演算部231と、近見時の必要加入度を演算する必要加入度演算部232と、レンズデータベース221で記憶された複数のタイプのうち必要加入度以上の設定条件の設計要素をもつものとして選択されたレンズにおいて当該レンズを装用した際の最大遠点距離と最大近点距離とを必要加入度に基づいて演算する距離演算部233と、最大遠点距離と最大近点距離とを選択手段24で選択された設計タイプのレンズを並べて表示装置30に表示させる出力制御部26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の近点計による測定は手間がかかり、また、視標が不鮮明になるボケの発生点の確認は被験者の主観に左右される問題があった。これは、判別し難い視標やボケの程度を比較できる基準がないためである。さらに、測定結果の表示が専門的で分かり難い。
【解決手段】 鏡を用いて測定距離を二分の一にした近点計を使用して、ボケの判別が容易な同じ二つの視標を3センチの間隔をあけて直線上に重ねて設置し、披検眼に近い測定視標のボケの発生時点を披検眼に遠い比較視標と比較して確認することができる。また、測定結果を年齢で表示することで老眼の進行の確認だけでなく、目の疲れなどの変化を知ることで健康管理用としても使用することができる。 (もっと読む)


【課題】被検者、及び、操作者の双方に掛かる負担を軽減し、より使いやすい眼調節機能状態測定装置を提供する。
【解決手段】測定途中結果表示部65gによる測定途中結果の表示及び乱視成分変化表示部65fによる表示を見ながら、必要に応じて途中停止部65dにより測定を途中停止可能として、無駄な測定を防止する。また、測定条件の変更が容易なように、初期位置修正部65a,終了位置修正部65b,測定時間修正部65cを設けている。さらに、測定の進度を把握でき、被検者をリラックスさせるために音声再生部65eを設ける。さらにまた、データ処理部65h,情報検索部65iを設けることにより、測定結果の管理を容易にし、測定者の負担を軽減している。 (もっと読む)


【課題】被検者、及び、操作者の双方に掛かる負担を軽減し、より使いやすい眼調節機能状態測定装置を提供する。
【解決手段】測定途中結果表示部65gによる測定途中結果の表示及び乱視成分変化表示部65fによる表示を見ながら、必要に応じて途中停止部65dにより測定を途中停止可能として、無駄な測定を防止する。また、測定条件の変更が容易なように、初期位置修正部65a,終了位置修正部65b,測定時間修正部65cを設けている。さらに、測定の進度を把握でき、被検者をリラックスさせるために音声再生部65eを設ける。さらにまた、データ処理部65h,情報検索部65iを設けることにより、測定結果の管理を容易にし、測定者の負担を軽減している。 (もっと読む)


【課題】被検者、及び、操作者の双方に掛かる負担を軽減し、より使いやすい眼調節機能状態測定装置を提供する。
【解決手段】測定途中結果表示部65gによる測定途中結果の表示及び乱視成分変化表示部65fによる表示を見ながら、必要に応じて途中停止部65dにより測定を途中停止可能として、無駄な測定を防止する。また、測定条件の変更が容易なように、初期位置修正部65a,終了位置修正部65b,測定時間修正部65cを設けている。さらに、測定の進度を把握でき、被検者をリラックスさせるために音声再生部65eを設ける。さらにまた、データ処理部65h,情報検索部65iを設けることにより、測定結果の管理を容易にし、測定者の負担を軽減している。 (もっと読む)


【課題】被検者、及び、操作者の双方に掛かる負担を軽減し、より使いやすい眼調節機能状態測定装置を提供する。
【解決手段】測定途中結果表示部65gによる測定途中結果の表示及び乱視成分変化表示部65fによる表示を見ながら、必要に応じて途中停止部65dにより測定を途中停止可能として、無駄な測定を防止する。また、測定条件の変更が容易なように、初期位置修正部65a,終了位置修正部65b,測定時間修正部65cを設けている。さらに、測定の進度を把握でき、被検者をリラックスさせるために音声再生部65eを設ける。さらにまた、データ処理部65h,情報検索部65iを設けることにより、測定結果の管理を容易にし、測定者の負担を軽減している。 (もっと読む)


【課題】被検眼の適切な加入度を求めることができる検眼装置、眼鏡レンズの製造方法、眼鏡レンズ、遠近両用眼鏡の製造方法及び遠近両用眼鏡を提供する。
【解決手段】検眼装置1は、被検眼6の近点P及び遠点Rの差異から定まる調節力aを取得する調節力算出部18bと、修正調節力B2を算出する調節力算出部18bと、視標13bを被検眼6の光軸方向に駆動する駆動部13dと、調節力算出部18bが算出した修正調節力B2に対応する修正調節位置L2に、駆動部13dを制御して視標13bを配置し、毛様体緊張性微動を示す周波数成分の出現頻度に基づいて眼調節機能を測定する緊張性微動測定部18dとを備える。 (もっと読む)


【課題】視標が移動しているときの被験者の視機能の計測を、少ない部品点数で網膜上での視標の大きさを一定に保ちながら小型の装置で実現する。
【解決手段】まず、凹面鏡2の方向を向いている被験者Pに対して画像表示装置1の画像の虚像がハーフミラー3を介して呈示されている状態において、移動装置4が画像表示装置1を上下方向に往復運動させることによって、虚像が往復運動する。計測装置6では、虚像が往復運動している間、虚像が呈示されている被験者Pの眼を予め設定された計測タイミングごとに撮像部61が撮像し、演算部62が撮像画像から瞳孔径(被験者Pの眼に関する特徴量)を算出する。位置検出部5は、上記計測タイミングごとに画像表示装置1の位置を検出することによって、各計測タイミングにおける虚像の位置を検出する。判定部7は、各計測タイミングにおける瞳孔径と虚像の位置との関係を用いて、被験者Pの視機能の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】視覚補助具の個別に必要な加入度を従来技術に比べて正確に決定するための方法およびこの方法を実施するために適した装置を提案する。
【解決手段】眼のための視覚補助具の個別に必要な加入度(Add)を決定するための方法は、次のステップ:(a)暫定的な加入度(Add暫定)を決定するステップと、(b)眼の被写界深度(T)を個別に決定するステップと、(c)ωを0<ω≦1の範囲の実数とする次式:Add=Add暫定−ωTに従って前記加入度(Add)を計算するステップとを含む。 (もっと読む)


統合された視覚検査及び/又は訓練用キヨスクは表示装置及び入力装置を用いて多数の視覚検査及び/又は訓練タスクを被検者に対して実行することができる。一以上の表示装置は所望の解像度、形状及び/又はタッチ感度を提供することができる。一以上の入力装置は表示視標に関連して異なる位置から異なるタイプの入力を受信することができる。視覚検査及び/又は訓練の方法は被検者の視覚能力を評価及び/又は改善するために一以上の表示装置、一以上の入力装置及び/又は他のタイプの装置を使用することができる。
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