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国際特許分類[A61B5/145]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 生体内の血液特性の測定,例.ガス濃度,PH値 (1,994)

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体液を受け取るための採取ゾーンを有する皮膚穿刺部材を含む体液サンプリング装置で、該装置はさらに採取ゾーンから離れて置かれた液体受け取り手段を含む。これは採取ゾーンにある体液が体液受け取り手段に初めは接触しないようにするためである。採取ゾーンは0.5秒未満の大変短い時間でおよそ10〜500nlのごく少量の体液を吸収する。液体受け取り手段は分析用の反応を行うための検査ゾーンを有する場合もある。液体を検査ゾーンに触れさせるために、採取ゾーンからの液体サンプルは自動的にまたは手動で液体受け取り手段へと運ばれる。
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【課題】高感度かつ高精度に音響波を検出できる音響波情報測定装置および生体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】生体情報を測定する音響波情報測定装置として、光を生体に照射する光源6と、変位量と電位差との関係にヒステリシスを持つ特性を有する圧電素子1と、電位差の振幅が確率共鳴現象に基づいて増大するように電圧を圧電素子1に供給するための制御信号を出力する確率共鳴回路7と、確率共鳴制御回路7からの制御信号に基づいて、圧電素子1に印加される電圧を制御する信号を出力する電圧制御回路5と、電圧制御回路5からの信号に従って圧電素子1に付加雑音電圧Vnを含む電圧を供給する電圧供給部4とを備え、圧電素子1に印加される付加雑音電圧Vnを含む電圧の強度が、圧電素子1から出力される電位差の振幅が確率共鳴現象に基づいて増大するように調整する音響波情報測定装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】最適な無線周波数を迅速に検出することができる血糖値測定器を提供する。
【解決手段】血糖値測定器1は、無線電波を送受信するアンテナ11と、無線電波を送信処理する送信回路10と、無線電波を受信処理する受信回路26と、無線電波の設計周波数を開始点とし、設計周波数よりも高い周波数と低い周波数とを交互にサーチして無線通信が成功する周波数の範囲をサーチし、通信が成功する最小周波数と最大周波数との中心周波数を最適周波数として制御する処理部8と、を含む。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺および試料採取を行った際に、簡単な構造でバイオセンサチップと装置本体との電気的導通を図ることができる針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置100は、バイオセンサカートリッジAを装填して穿刺及び測定を行う装置本体Cと、装置本体Cに対して移動可能に設けられ、バイオセンサカートリッジAが着脱可能に装着されるコネクタ73と、コネクタ73に設けられ、カートリッジを装着した時にバイオセンサチップと電気的に導通する一対のコネクタ側電極80a,80bと、装置本体Cに設けられた一対の本体側電極82a,82bと、コネクタ側電極80a,80bと本体側電極82a,82bとを電気的に導通させる導電性の弾性部材Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】なりすましを有効に防止して、飲酒による事故を防止できる飲酒操作防止装置を提供する。
【解決手段】検者の生体情報を被認証情報として取得する酩酊度測定部12と、生体情報取得部の動作と連動して、被検者の酩酊情報を測定する酩酊度測定部12と、予め登録された登録生体情報及び、特定操作者の操作対象に対する操作を許容する酩酊度基準値を記憶する情報記憶部2と、登録生体情報と被認証情報とを比較し、被検者を操作対象に対する特定操作者として個人認証する認証部3と、酩酊度基準値と、酩酊度測定部12が被認証情報の取得と連動して測定した測定した酩酊情報とを比較し、特定操作者の操作対象に対する操作の可否を判定する操作判定部4と、認証部3及び操作判定部4からの信号に基づいて操作対象の始動を制御する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】外耳道からの放射光の影響を低減し、生体成分濃度を高精度に測定することが可能な生体成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】生体成分濃度の測定装置は、耳孔に挿入される、導光管が設けられた挿入部であって、耳孔に挿入されたときに、導光管は耳孔内に開口する第1開口部に入射した赤外光を伝搬して第2開口部から出力する、挿入部と、導光管の第2開口部から空隙を設けて配置され、第2開口部から出力された赤外光の一部を検出する検出器と、検出部によって検出された赤外光に基づいて生体成分の濃度を算出する演算部と、導光管の第2開口部から検出器までの間に空隙を覆うように設けられ、かつ、検出器の外径より大きい内径を持つ光路カバーと、検出器に入射しない赤外光を散乱させて減衰させる光散乱部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電流が多い付加機能を設けた場合に、測定機能を出来る限り長く使用可能な状態に保つと同時に、測定結果が異常値である場合は付加機能を使用出来る生体試料測定装置を提供する。
【解決手段】第一の電源15及び第二の電源16と、第一の電源15及び第二の電源16の各残量を検出する電源残量検出部18と、少なくとも測定部12を含む第一の動作制御部13と、第一の動作制御部13を除いた第二の動作制御部14と、第一の動作制御部13及び第二の動作制御部14に対して第一の電源15、及び第二の電源16から供給される電力を制御する電源制御部19を備え、電源制御部19は、電源残量検出部18の検出結果及び測定部12の測定結果に基づいて第一の動作制御部13あるいは第二の動作制御部14のいずれか一方にのみ第一の電源15及び第二の電源16を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光音響法を用いた成分濃度測定装置において、被測定物が静止状態となり、かつ、温度測定手段の時定数の影響が小さくなったことを判定することによって、溶液における対象成分の濃度を高い精度で測定可能とすることを目的とする。
【解決手段】被測定物としての生体被検部110が静止状態となり、かつ、温度測定手段としての温度計291の時定数の影響が小さくなったとき、温度計291検出する単位時間当たりの温度変化は一定値よりも小さくなる。そこで、本発明に係る成分濃度測定装置290は、温度計291の検出する単位時間当たりの温度変化が一定値よりも小さいか否かを判定する温度変化判定手段292を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体に対象成分が混合されてなる溶液における対象成分の濃度を測定する成分濃度測定装置において、測定部位の移動を監視することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る成分濃度測定装置255は、液体に対象成分が混合されてなる溶液における対象成分の濃度を測定する成分濃度測定装置255であって、光音響信号の発生源となっている測定部位の移動を監視するための温度検出手段256を設けたことを特徴とする。光音響信号の発生源となっている測定部位の温度は上昇する。生体被検部110が移動したとき、温度の上昇した測定部位が移動することになる。このため、測定部位の周辺の温度は、不連続に上がるか、不連続に下がることになる。温度検出手段256を設け、測定部位の周辺の温度の不連続の変化を監視する。 (もっと読む)


【課題】 装置構造が複雑にならず、コストも増大せず、さらに、光計測方法における照射する光による波長依存性によって生じる問題をなくし、正確な統計的検定を行うことができる光脳機能イメージング装置を提供すること。
【解決手段】 被検者の脳表面のN箇所の測定部位における脳活動に関する信号値Aの時間変化X(t)をそれぞれ得る送受光部制御部4と、信号値Aの時間変化X(t)を一般線形モデルY(t)で表現する一般線形モデル作成部31と、複数の偏回帰係数βについて検定を行うためのt値を算出するt値算出部32と、一般線形モデルY(t)の有意性を検定するt検定部33とを備える光脳機能イメージング装置1であって、信号値Aは、電圧値比又は吸光度であることを特徴とする。 (もっと読む)


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