説明

国際特許分類[A61B5/157]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324) | 血液特性を測定するための手段と結合されたことに特徴があるもの (295)

国際特許分類[A61B5/157]に分類される特許

171 - 180 / 295


【課題】僅かな試料を確実に採取して分析することにより使用者の負担を軽減するとともに安価で製造することができるバイオセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】バイオセンサチップ11を内包すると共に試料採取口14を介してのみ外部に開口した密閉部材20を設けたので、密閉部材20の内部空間の容積を減ずるように変形させた後、密閉部材20を解放すると、その復元力により元の形状に戻ろうとする。この際、密閉部材20内部には負圧が発生し、試料採取口14から吸引するので、チップ本体11の先端から突出している穿刺用器具12によって穿刺した後、同じくバイオセンサチップ11の先端に設けられている試料採取口14から試料を吸引・採取して中空反応部13へ導入する。このため、少量の試料でも確実に採取することができ、使用者の負担を軽減することができる。また、現在用いられているのと同様なバイオセンサチップの外側に密閉部材20を設けることにより製造できるので、容易且つ安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 容易に試料を採取することができ、測定に必要な試料の採取量を少量にして、使用者の負担を軽減することができるセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】 チップ本体11を検体Mに押し付けると、チップ本体11に伸縮させるための機構30を介して接近離反可能に接続されている検知部20が後退して穿刺用器具12が突出するので、検体Mを穿刺することができる。この際、穿刺口から流出した試料Bを、検知部20における穿刺口に近い位置に設けられている試料採取口24から採取するので、微量の試料Bでも採取することができる。また、検知用電極25a、25bにより検知した反応をチップ本体11の接続用電極13a、13bに伝達するので、チップ本体11の接続用電極13a、13bを測定器41に接続することにより容易に分析・測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】容易に試料を採取することができ、測定に必要な試料の採取量を少量にして、使用者の負担を軽減することができるバイオセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】試料を採取する試料採取口を有する検知部13と折り曲げ構造部14と測定器へ接続する接続部12を有するバイオセンサカートリッジであって、検知部13と接続部12それぞれに設けられた電極が、折り曲げ構造部14を介して導通し、前記接続部に前記試料を採取するための穿刺用器具が備えられていることを特徴とするバイオセンサカートリッジ。 (もっと読む)


生体の皮膚内に経皮センサを配置するための自動センサ挿入器が開示される。発明の態様にしたがえば、使用者がセンサ挿入速度のような挿入の特性を変更することができる。いくつかの実施形態において、挿入速度は駆動バネ圧縮量を変えることによって変更することができる。バネ圧縮量は連続設定値範囲から選ぶことができ、及び/または有限の数の離散設定値から選ぶことができる。自動挿入器の使用にともなう方法も含まれる。
(もっと読む)


【課題】 外出時等に於いても人目に触れずポケット等の中で、片手で操作できる血液検査装置が無かったため、恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】 筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22の一方の端に装着されたセンサ33と、筺体22内に設けられるとともにセンサ33を介して皮膚13を穿刺するレーザ発射装置26と、センサ33と表示部23に接続された電気回路部27とを備え、前記筺体22は、上面22aと正面22bと側面22cの表面からの焦点距離が夫々異なる略楕円形状にするとともに、上面22a側に表示部23とセンサ33を配置し、手のひらに握って片手での操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 外出時等に於いても人目に触れずポケット等の中で片手で操作できる血液検査装置が無かったため、恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】 筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22に装着されたセンサ33と、筺体22内に設けられるとともにセンサ33を介して皮膚13を穿刺するレーザ発射装置26と、センサ33と表示部23とレーザ発射装置26に接続された電気回路部27とを備え、筺体22は、上面22aと正面22bと側面22cの表面からの焦点距離が夫々異なる略楕円形状とし、上面22a側に表示部23を設けるとともに正面22b側或は側面22c側にセンサ33が装着されたカートリッジ24が着脱自在に装着されるカートリッジ装着部34を設け、手のひらに握って片手12a或いは12bでの操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


ランセットサンプラーシステムは、ランセットから保護カバーを自動的に除去しまた使用前にテストパッドを自動的に開くように形状付けられている。このことが、損傷のリスクを最小にして、かつ前記ランセットと前記テストパッドのあいだの2次汚染の機会を減少させる。前記ランセットは、毛細管作用により切開から体液を引き出すための毛細管溝と前記溝から流体を採取するためのサンプル移送開口部を定める。キャリアテープが、前記ランセットに連結される。前記キャリアテープは、流体を分析するためのテストパッドを含む。前記テープは、気密のパッケージを形成するために、前記テープの周りに折りたたまれる。前記テストパッドは、前記テープが、開かれたとき、前記サンプル移送開口部と整列する位置に置かれている。前記保護カバーは、前記ランセットの一部を覆い、また前記テープが、引かれると、前記保護カバーは、自動的に前記ランセットから引かれる。
(もっと読む)


本発明は、液体サンプルを採取するためのサンプル採取システムと方法に関する。本発明によるサンプル採取システムは、少なくとも1つの分析補助手段(1)を含み、この場合、分析補助手段(1)はランセット(3)と検査要素(4)を含み、そして検査要素(4)は液体サンプルを分析するための検査フィールド(5)を持つ。このサンプル採取システムは連結要素(7)を含み、この連結要素は、分析補助手段(1)の第1のポジションにおいてはランセット(3)に、そして分析補助手段(1)の第2のポジションにおいては検査要素(4)に連結可能である。このサンプル採取システムはさらに駆動ユニット(8)を含み、連結要素(7)のノーマルポジション(22)から変位ポジション(23)への運動を駆動する。その結果、連結要素(7)の運動が連結要素に連結されたランセット(3)に伝達されて穿刺運動が行われ、または連結要素に連結された検査要素(4)に伝達されてサンプル取り込み運動が行われる。
(もっと読む)


【課題】被検査者のプライバシーの保護が確保された状態で、自らの操作によって必要にときに健康度のチェックができ、そのチェックの結果を直ちに入手できること。
【解決手段】この発明は、被検査者の健康に係る測定量を測定して健康度を判定するための健康度チェック装置であり、被検査者の身長を測定する身長センサ324、被検査者のの体重を測定する体重センサ325、被検査者の血液を採取してその生化学的な値を測定する血液センサ321などを備えている。制御部302は、その測定された各データに基づいて所定の分析/演算処理を行い、被検査者の健康度を判定する。この判定された健康度は、タッチパネル型ディスプレイ341に表示され、またはプリンタ342でプリント出力される。 (もっと読む)


【課題】体液を成分検出部に過不足なく供給することができる成分測定装置を提供すること。
【解決手段】成分測定装置1は、血液を導入する導入口322を有し、導入口322から導入された血液が通過するチューブ32と、チューブ32を通過した血液中のブドウ糖を検出する試験紙33と、チューブ32および試験紙33をそれぞれ支持するチップ本体31とを有するチップ3と、チップ3が装着される装着部21と、試験紙33で検出されたブドウ糖を測定する測定手段4と、チューブ32の途中で、チューブ32に流入した血液の通過を一時的に阻止する通過阻止手段(撥水層36)と、通過阻止手段と異なる位置に設けられ、チューブ32をその径方向に圧縮する流路圧縮手段7とを備えている。 (もっと読む)


171 - 180 / 295