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国際特許分類[A61B5/157]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 血液試料を採取するための装置 (1,324) | 血液特性を測定するための手段と結合されたことに特徴があるもの (295)

国際特許分類[A61B5/157]に分類される特許

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【課題】体液を成分検出部に過不足なく供給することができる成分測定装置を提供すること。
【解決手段】成分測定装置1は、血液を導入する導入口322を有し、導入口322から導入された血液が通過するチューブ32と、チューブ32を通過した血液中のブドウ糖を検出する試験紙33と、チューブ32および試験紙33をそれぞれ支持するチップ本体31とを有するチップ3と、チップ3が装着される装着部21と、試験紙33で検出されたブドウ糖を測定する測定手段4と、チューブ32の途中で、チューブ32に流入した血液の通過を一時的に阻止する通過阻止手段(撥水層36)と、通過阻止手段と異なる位置に設けられ、チューブ32をその径方向に圧縮する流路圧縮手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】体液を採取する際の操作性に優れた体液採取ユニットを提供すること。
【解決手段】体液採取ユニット1は、先端に鋭利な針先211を有する針体21と、針体21を針先211により生体表面を穿刺するよう作動させる駆動手段22とを有する穿刺機構2と、針先211によって穿刺された生体表面の穿刺部位から流出した体液を導入する導入部32と、導入部32から導入された体液中の所定成分を検出する試験紙33と、試験紙33で検出された所定成分の量および/または性質を測定する成分測定装置に装着されるチップ本体31とを有するチップ3と、穿刺機構2を針体21が駆動手段22によって移動可能に収納する機構収納部42と、チップ3を取り出し可能に収納する採取具収納部43とを有するケース4とを備えている。 (もっと読む)


医療処置における身体分析物レベルを測定するための一体型穿孔及び検査ストリップレットは、互いに結合された皮膚突刺部材及び分析センサを含む。 (もっと読む)


本発明は、分子交換器具に関する。特に、本発明は、分析・制御器械用の分子交換器具及び分子交換器具の製造方法に関する。分子交換器具は、近位端から遠位端まで延びていて、近位端から遠位端まで延びる少なくとも2つの流体通路を支持するケーシングを有し、ケーシングは、近位端と遠位端との間に延びる少なくとも1つの交換孔を有し、交換孔によって露出された流体通路の部分は、多孔質である。
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【課題】体液サンプル中の検体を測定するキットを提供する。
【解決手段】体液サンプル中の検体を測定する、計器と分析試験ストリップを含むキットであって、計器は、メモリ装置、マイクロプロセッサ、画像表示装置を有するユーザーインターフェースを備えた表示式チュートリアルモジュールを含む。メモリ装置はチュートリアルを保存するように構成され、マイクロプロセッサは、ユーザーインターフェースとメモリ装置を制御し、調整するように構成されている。更に、メモリ装置に保存されたチュートリアルの複数のチャプターのそれぞれは、キットの使用を説明する少なくとも一つのチュートリアル画像を含む。分析試験ストリップは、自身に体液サンプルを施与し、その後、検体を測定する分析用計器に挿入するように構成されている。ユーザーにチュートリアル画像をイベント駆動式にチャプター単位で表示するように動作可能に構成されている。 (もっと読む)


分析物監視デバイス及びその方法が与えられる。このデバイスには分析物監視の様々な機能(例えばサンプル取得及び検査)が統合されている。 (もっと読む)


【課題】 血糖値を測定するに先立って、指先などを穿刺してする際に、穿刺部位が不潔のまま穿刺することが考えられた。
【解決手段】 環状であって回転可能に設けられるとともに、その中心に指12cの挿入可能な孔24aが設けられた基体24dと、この基体24dにセンサ33と少なくとも消毒パッド28を装着してセンサユニット24を構成する。センサユニット24をセンサユニット装着部34に装着し、一連の血糖値の測定動作を行う。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】人目に触れずポケット等の中で片手で操作できる血液検査装置が無かったため、外食時等に恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22に装着されるセンサと、このセンサを介して皮膚を穿刺するレーザ発射装置と、センサと表示部23に接続された電気回路部とを備え、筺体22の一方の端近傍に指の挿入孔25を設けるとともにこの挿入孔25の壁面にセンサを配置し、筺体22の上面22aを偏平した球面形状にするとともに手のひらに握っての片手操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 穿刺時の痛みを軽減して、対象者の負担を軽減することができるバイオセンサ用穿刺器具を提供する。
【解決手段】 試料採取器具12を穿刺する際に、対象者Mが自分で穿刺するのではなく、弾性部材11の復元力により試料採取器具12を穿刺位置に穿刺するので、躊躇することなく穿刺することができる。また、穿刺に要する時間を短くすることができるので、対象者Mの負担を軽減することができる。さらに、試料採取器具12を穿刺した際に、試料採取器具12が取り付けられている弾性部材11あるいは弾性部材11に取り付けられている延設部材21が対象者Mの穿刺位置に当接するので、穿刺による痛みを紛らわせて、負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定に必要な試料の採取量を少量にして使用者の負担を軽減することができるバイオセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】 対向する2枚の基板12a、12b間に、間隔保持材13によって所定の間隔を保持して中空反応部15を形成している。この中空反応部15では、2枚の基板12a、12bの対向する面の一方には作用極16aを設けるとともに他方には対極16bを設けたので、従来用いられているような一方の基板16a(16b)に作用極32aおよび対極32bの両方を用いた場合に比して、中空反応部15を小さくすることができる。これに伴い、採取する試料Bの量を少なくすることができ、使用者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


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