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国際特許分類[A61B6/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586)

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【課題】屋外であっても放射線源等の各種機器への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、医療機関のほか、医療機関以外の場所での使い勝手が良好となる移動型放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】台車1002と、台車1002に対して着脱自在とされ、放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部18と、台車1002に対して着脱自在とされ、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像情報に変換する放射線検出器を収容するカセッテ本体部12と、給電許可指示に基づいて、放射線源本体部18からカセッテ本体部12への電力供給あるいはカセッテ本体部12から放射線源本体部18への電力供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】例えば被災地等の被害者のところまで、複数種の異なった医療機器を一度に搬送することができ、しかも、現場において複数種の医療機器への電力供給ができる移動電源車及び電力供給方法を提供する。
【解決手段】移動電源車は、移動可能な台車と、前記台車に対して着脱自在とされ、機能の異なる複数の医療機器と、前記台車に設置された電力供給源と、前記電力供給源からの電力を前記複数の医療機器に対応させて分配する電力分配器と、前記台車に設置され、分配された電力を、対応する前記医療機器に向けて送電する複数の送電部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多様な放射線画像を撮影可能な放射線撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】撮影で使用可能な温度範囲の上限又は下限付近で反り量が所定の許容範囲内となるように放射線検出器20を形成し、撮影の際に放射線検出器20の反り量が許容範囲内となるように撮影パネルの温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、撮影装置に撮影可能な電力がどの程度充電されているかをモニタし、充電状態がオーダーされた撮影に対して十分であるかを撮影者に通知可能とすることを目的とする。
【解決手段】
放射線を発生する発生部と、発生部に電力を供給するバッテリとを有する放射線撮影装置は、当該放射線撮影装置による撮影オーダーを含む管理情報を取得し、撮影オーダーとバッテリの充電量とに基づいて撮影オーダーに対するバッテリの残量の過不足に関する情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像タイミングの同期を必要とせずに、低コストで且つ効率良く放射線画像のノイズを低減させる放射線撮像装置、放射線撮像システム、及び放射線撮像方法を提供する。
【解決手段】放射線検出器66に対する被写体14のポジショニングを検出し、検出されたポジショニングに応じて、画素102に蓄積された電気信号を読み出す読出しモードを開始する。読み出された前記電気信号の値が、任意に設定可能な閾値よりも大きくなった場合、前記電気信号の読み出しを終了させることで、放射線検出器66を露光状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】等倍撮影と拡大撮影との両方を行う立体視画像の撮影装置において、放射線の2つの焦点位置を変更することなく、両方の撮影において適切な視差量の立体視画像を表示する。
【解決手段】立体視画像を構成する2つの放射線画像の2つの撮影方向がなす角と拡大率とに基づいて、2つの焦点位置を結ぶ直線の延伸方向を放射線画像上に投影した視差方向について2つの放射線画像を相対的に移動させて表示する。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11Bを構成する放射線画像撮影装置10Bは、放射線12を出力する放射線源14と、放射線源14を収容する放射線源本体部16と、放射線源14が被写体18に放射線12を照射した際に、被写体18を透過した放射線12を検出して放射線画像に変換する放射線検出器を収容するカセッテ本体部22と、少なくともカセッテ本体部22を撮影するカメラ30と、カメラ30が撮影したカセッテ本体部22の画像を外部に送信する通信部とを有し、カメラ30は、放射線源本体部16と一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】撮像タイミングの同期を必要とせずに、低コストで且つ効率良く放射線画像のノイズを低減させる放射線撮像装置、放射線撮像システム、及び放射線撮像方法を提供する。
【解決手段】放射線検出器66の移動量MVを計測し、計測された移動量MVに応じて、画素102に蓄積された電気信号を読み出す読出しモードを開始する。読み出された前記電気信号の値が、任意に設定可能な閾値よりも大きくなった場合、前記電気信号の読み出しを終了させることで、放射線検出器66を露光状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影室をまたがって撮影する形態にFPD装置を適用した場合に、最適な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】操作者は、撮影に適しており且つ現在使用されていない放射線画像検出装置6を選択する(ステップS8;選択手段)。コンソール7aは、入力操作部18による選択指示情報を受けると、選択された放射線画像検出装置6に選択指示情報を送信する(ステップS9)。選択された放射線画像検出装置6はコンソール7aからの選択指示情報を受信すると、コンソール7aに応じた発光周期により発光部64を点灯させ(ステップS11)、当該放射線画像検出装置6がコンソール7aにより選択された旨を報知する。また、クレードル7bにおける当該放射線画像検出装置6が収納されたスロットに対応する何れかの発光部7b1〜7b5を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】線源格子によるケラレとヒール効果とによるX線の減衰と、フィルタの配置により生じる焦点サイズの拡大とを抑え、放射線画像撮影システムの高画質化を図る。
【解決手段】線源格子19のX線遮蔽部19aとX線透過部19bとの延伸方向を、回転陽極40の回転軸43と平行にし、ヒール効果の発生方向がX線遮蔽部19aとX線透過部19bの延伸方向と平行になるようにしている。これにより、ヒール効果により減少したX線が線源格子19によるケラレによって更に減少するのを防止することができる。線質フィルタ48は、X線の照射方向において線源格子19の上流側に配置されているので、線質フィルタ48により攪乱されたX線を線源格子19により小焦点化することができる。 (もっと読む)


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