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国際特許分類[A61B6/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 異物を検出または探知するための用具 (178)

国際特許分類[A61B6/12]に分類される特許

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【課題】被検者の被曝量を抑制しつつ、関心領域とその周辺の構造物との空間的な位置関係を容易に把握することができる。
【解決手段】被検者を透過した放射線により示される放射線画像を撮影する放射線画像撮影部を備え、被検者における移動する領域を関心領域として、当該関心領域を含む撮影対象領域に対して放射線を照射して行う静止画撮影(S202)、及び当該関心領域のみに放射線を照射して行う動画撮影(S204乃至S212)が行われると共に、静止画撮影後の動画撮影中に関心領域の位置が当該撮影対象領域の端部に近づいた場合に、関心領域が撮影対象領域内で端部とは離れるように撮影対象領域の位置を移動させて静止画撮影が行われるように制御し(S218乃至S220)、静止画撮影によって得られた撮影対象領域の静止画像に、動画撮影によって得られた関心領域の動画像を対応する位置に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体に対する被曝量を抑制しつつ、視認性よく放射線画像を観察することができる。
【解決手段】被検体を透過した放射線により示される放射線画像を撮影する放射線画像撮影部と、被検体における移動する関心領域について動画撮影を行うように放射線画像撮影部を制御する(S206〜S210)とともに、動画撮影により得られた動画像を表示部に表示するように制御し(S212)、当該動画撮影の終了時に、関心領域が含まれ、かつ関心領域より広い領域を撮影対象領域として静止画撮影を行うように放射線画像撮影部を制御する(S220〜222)とともに、静止画撮影により得られた静止画像を表示部に表示するように制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】術者が動かしているワイヤの先端位置に相当するCT画像の断面画像を表示し、術者がワイヤを動かしたらそれに追従して表示される断面画像も動いて表示する。
【解決手段】CT3D画像記憶部23は、予め所望の血管又は管腔臓器の中心線が抽出済みのボリューム3次元画像を記憶する。X線2D画像記憶部22は、リアルタイムで更新する2次元画像を記憶する。位置合わせ部28は、3次元画像と2次元画像との位置合わせを行う。サーチ部26は、デバイスの先端位置の所定時間後の位置を検索する。演算部27は、3次元画像に於けるデバイスの先端位置を算出する。モニタ17は、2次元画像とデバイスの先端位置を含む3次元画像の断面画像とを同期させて更新表示する。 (もっと読む)


【課題】生体内における生体内留置物を高解像度で可視化する。
【解決手段】生体内留置物可視化装置Aは、指向性を有するX線を発生して患者Pt(生体)に射出するX線射出装置1と、患者Ptを透過したX線を検出し、検出結果に基づいて画像データを生成して出力する高感度カメラ2と、高感度カメラ2から入力された検出結果に基づく画像データに基づいて患者Ptの内部映像を表示することにより生体内留置物を可視化する表示装置3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】X線画像データの観察下で行なうカテーテル治療に有効な支援データを生成する。
【解決手段】被検体の治療対象部位に対するX線を照射して、透過X線の画像データを表示するX線診断装置のデータ生成部は、前記画像データに基づいてカテーテル先端部を検出するカテーテル先端検出部と、前記カテーテル先端検出部の検出結果に基づいた少なくとも1心拍分の前記カテーテル先端部の位置情報を移動軌跡情報として保存する先端位置情報記憶部と、前記移動軌跡情報を現在の前記画像データ上に重畳してカテーテル治療支援データを生成する支援データ生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロCTを用いたステント内再狭窄評価方法に関する。
【解決手段】本発明は、血管内部にステントを植え込み、一定期間が経過した後、ステントが植え込まれた部分の血管の再狭窄の具合をマイクロCTを用いて定量的に分析し、3次元立体像を得ることにより、より正確な分析が可能なマイクロCTを用いたステント内再狭窄評価方法に関する。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】アブレーション治療が行われる際、圧着度合い(焼却範囲)を表示画像上に表示させることによって術者が焼却範囲を正確、確実に把握することができるとともに、造影剤を使用せずとも焼却範囲の把握が可能となり治療の対象となる被検体に対しても低侵襲な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Mの内部情報を表わした3次元画像を第1の医用画像情報として記憶する記憶部4と、第1の医用画像情報と第2の医用画像情報とを基に表示画像を生成する画像処理部5と、画像処理部5が生成した表示画像を表示する表示部6とを備え、画像処理部5は、バルーンカテーテルCの位置を計算して位置情報を検出するカテーテル位置情報検出部56と、第1の医用画像情報及び位置情報に基づいて、被検体Mの組織とバルーンbの圧着度合いAを算出するバルーン圧着度合い算出部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体への被曝量を低減することができる医用画像診断装置及び医用画像処理方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置は、コリメータ部と、X線検出部と、取得部と、調整部と、画像生成部と、表示制御部とを備える。コリメータ部は、X線管から被検体に照射されるX線のうち所定範囲のX線を通過させる。X線検出部は、前記被検体を透過したX線を検出する。取得部は、前記被検体内に存在する所定物の位置を取得する。調整部は、前記取得部によって取得された所定物の位置近傍の範囲にX線が照射されるように、前記コリメータ部を調整する。画像生成部は、前記X線検出部によって検出されたX線から前記被検体の画像を生成する。表示制御部は、前記画像生成部によって生成された画像を所定の表示部に表示させる。 (もっと読む)


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