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国際特許分類[A61B6/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 患者の固定;傾斜可能の寝台または類似装置 (349)

国際特許分類[A61B6/04]に分類される特許

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【課題】X線撮像装置に対する着脱が自在な踵ホルダーを提供する。
【解決手段】踵ホルダー10は、ベースプレート11と足裏プレート12と補助プレート16と傾斜確認部材18と備えている。足裏プレート12は、足30を足裏から支えるプレートであり、足30の踵側においてベースプレート11に固定的に接続される。補助プレート16は、足30をアキレス腱側から支えるプレートであり、足30の踵側においてベースプレート11に固定的に接続される。傾斜確認部材18は、踵ホルダー10がX線撮像装置に取り付けられた際に、踵ホルダー10のX線撮像装置に対する傾斜を確認するための部材である。傾斜確認部材18は、X線ファンビーム20の照射方向に沿って伸長された形状であり、例えば、互いに異なる径の複数の円柱を照射方向に沿って積み重ねた形状である。 (もっと読む)


【課題】X線撮像装置に対する着脱が自在な踵ホルダーを提供する。
【解決手段】踵ホルダー10は、足裏プレート12と踵受け14と補助プレート16を備えている。足裏プレート12は、足30を足裏から支えるプレートであり、足30の踵側において踵受け14に固定的に接続される。補助プレート16は、足30をアキレス腱側から支えるプレートであり、足30の踵側において踵受け14に固定的に接続される。踵受け14は、X線ファンビーム20に対応した特徴的な形状となっている。踵受け14はX線ファンビーム20の広がり角に対応した傾斜面を備えている。また、踵受け14は、足30の踵が載せられる面側において、足30を持ち上げるように凸状に形成される。 (もっと読む)


【課題】X線源とX線検出器との間に存在する構造物の変形に応じて、構造物の欠陥に対応する、X線画像上の画像欠陥の位置が移動された場合であっても、移動後の画像欠陥の位置を特定し、これを適切に補正することができるX線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】画像処理部は、X線源とX線検出器との間に存在する構造物の欠陥の位置が記憶された欠陥マップを少なくとも1つ保持する欠陥マップ保持部と、構造物の欠陥のX線検出器上における投影位置を、欠陥マップ作成時の撮影条件と実際の乳房撮影時の撮影条件により求める画像欠陥位置特定部と、実際の乳房撮影により取得されるX線画像中の、構造物の欠陥のX線検出器上における投影位置の画像欠陥を補正する補正処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検者が撮影台への乗り降りを容易にするため、術者が撮影台を下降させると、X線管が上昇し、被検者とコリメータとの衝突を回避するX線撮影装置を提供する。
【解決手段】高さ検知手段11が位置検出手段8の出力電圧(撮影台6の高さ位置)が所定の高さ(電圧)以下になったことを検知した場合に、あるいは時間検知手段12が撮影台6が下降中の間計数される時間が所定の時間以上になったことを検知した場合に、あるいは距離検知手段13が撮影台6の下側への移動距離が所定の距離(電圧)以上になったことを検知した場合に、X線管上下制御部14はX線管上下駆動部5に対しX線管3を上方に移動するように指令する。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上し、近づきやすく直観的に操作しやすい照射器操作パネルを提供する。
【解決手段】
X線照射器3の側部には、X線照射器3の回転方向および支持アーム5の駆動方向別に操作スイッチが設けられた操作パネル8が設けられている。駆動方向制御部23には、X線照射器3の角度に対して操作スイッチの対応する駆動方向の情報が記憶されている。操作スイッチからは、照射器駆動部18または支持アーム駆動部17へ駆動指示が出力される。この駆動指示を、駆動方向制御部23は、X線照射器3の角度および記憶されている情報に基づいて切り替える。天板2およびX線照射器3の回転角度と駆動方向制御部23に記憶されている情報に基づいて、駆動方向制御部23が操作スイッチから出力される駆動指示を切り替えるので、操作スイッチの示す駆動方向と操作スイッチから出力される駆動指示の駆動方向とのズレを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】大型化を防ぐことができる寝台装置及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置される天板31と、被検体Pが載置された天板31を上下方向に移動するためのモータ51を備えた上下駆動部50と、天板31を移動する上下駆動部50のモータ51の消費電流を検出して上下駆動部50を制御する上下駆動制御部37とを備え、上下駆動制御部37は、天板31が加速している間の消費電流が加速度の許容閾値以下である場合に天板31を基準速度で移動させ、消費電流が加速度の許容閾値よりも大きい場合に天板31を基準速度Vnよりも遅い減速速度Vrで移動させる。 (もっと読む)


X線画像取得装置(100)に使用可能な患者テーブル(1)が提案される。患者テーブル(1)は、テーブルベース(5)に少なくとも1つの可動ジョイント(9)を介して接続されたテーブルプレート(3)を有し、テーブルプレート(3)は少なくとも1つのアクチュエータ(11)を使用して可動である。テーブルプレート(3)の正確な位置/向きを設定または復元するために、患者テーブルは、少なくとも1つの可動ジョイント(9)の位置データを提供する第1のセンサ装置(15)と、例えば、テーブルプレート(3)に取り付けられた少なくとも1つのマーカ(21)を追跡することにより、テーブルプレート(3)の位置データを提供する第2のセンサ装置(17)とを含む、位置決めシステムを有する。このような患者テーブル(1)を使用することは、テーブルプレート(3)を正確に自動的に位置決めすることを可能にする。さらに、第2のセンサ装置(17)により提供された正確な位置データは、向上した3次元ロードマッピングのための方法で使用され得る。
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【課題】 寝台装置に載置されている被検体の安全確保と体位移動の指示を確実に行えるようにすること。
【解決手段】 寝台装置3の両側部に設けられた一対の把手32に、把手を発光させるLED322と、把手の把握状態を検知する圧力センサ323を設け、寝台装置を遠隔制御する制御部5に、LEDを発光させるための発光信号供給スイッチ51と、圧力センサからの検知信号に基づき把手が把握されていることを表示する表示器52とを設けた。
これにより、予め被検体と約束した指示事項を、両側の把手を選択的に発光させて被検体へ伝えることができる。同時に、被検体が把手を握っているか否かをオペレータが確認できるので、安全に寝台装置の起倒動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被検体に与える苦痛を少なく、被検体毎に固定形状を変えることにより被検体の頭部を定位置に固定できる医用頭部固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】医用頭部固定具23は、変形可能な袋25と、この袋25に満たされるビーズ27とを備え、この袋25は内部の空気を出し入れするための空気孔29を有する。そして、被検体Mの頭部を袋25に押し当てた状態で空気孔29から袋25の内部の空気を抜くことにより、被検体Mの頭部の形状を転写した状態で袋25が固定化する。また、固定化状態の袋25の内部に空気孔29から空気を入れることにより、固定化状態の袋25は固定化前の状態に戻る。よって、医用頭部固定具23は、空気を抜くと被検体Mの頭部の形状を保持したまま固定し、空気を入れると固定前の状態に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】天板を挟んでX線管とX線検出器とが配設されたX線テレビ装置であっても、設置スペースを大きくすることなく、X線検出器と被検体を密着させて鮮明な画像を得るこができるようにする。
【解決手段】X線テレビ装置において、被検体Pが載置され、水平位と立位との間で起倒可能な天板3と、天板3の表面側に配設されたX線管4と、天板3の裏面側に配設されたX線検出器5と、X線検出器5をX線検出面24が天板3を介してX線管3側を向く位置とX線管3側以外の方向を向く位置とに回動可能に支持する回動支持機構18と、X線管3側以外の方向を向いたX線検出面24に対してX線を照射可能な位置に配設された第2のX線管25と、を備える。 (もっと読む)


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