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国際特許分類[A61B6/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 患者の固定;傾斜可能の寝台または類似装置 (349)

国際特許分類[A61B6/04]に分類される特許

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【課題】装置本体の大型化を抑制した上で、手動及び電動で押圧板を撮影台に対して近接又は離間させることができる放射線撮像装置を得る。
【解決手段】鉛直方向に延びるネジシャフト部材46を一の方向に回転することで、ナット部材74は、鉛直方向の撮影台22側に移動する。このナット部材74の移動に伴ってケース78が移動し、ケース78の端部に取り付けられた押圧板26も撮影台22側に移動する。押圧板26の位置を微調整する場合には、技師は、ハンドル96を回転させて押圧板26を移動させる。鉛直方向に延びるネジシャフト部材46を用いて押圧板26を鉛直方向に移動させることで、無端状のベルトを用いる場合と比して、装置本体が前後方向に大型化するのを抑制した上で、手動及び電動で押圧板26を撮影台22に対して近接又は離間させることができる。 (もっと読む)


【課題】押圧板の取付部を容易に装置本体に装着し、取付部を装置本体に固定することができる押圧板及び放射線撮像装置を得る。
【解決手段】取付部44を被差込部材に固定する円柱状の突起部材が、押圧板26の取付部44に形成された凹部86に挿入されて取付部44が固定される。ここで、取付部44に形成された凹部86は、幅方向(差込方向)に対して交差する方向(本実施形態では直交する方向)に延びている。これにより、差込方向に対して直交方向において、凹部86と突起部材との相対的な位置バラツキを吸収できると共に、差込方向における取付部44のがたつくのを抑制することができる。このため、押圧板26の取付部44を容易に被差込部材に装着し、取付部44を装置本体に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】技師の手を用いなくても、撮影台に載せられた乳房を均一に引き伸ばすことができるようにする。
【解決手段】被験者が正対した状態で当該被験者の乳房が載せられる撮影台と、前記撮影台に載せられた乳房に放射線を照射する照射部と、前記撮影台に載せられた乳房を上方から覆って当該乳房を前記撮影台へ圧迫するフィルム状の圧迫部材と、前記撮影台に対して正対した状態における被験者の前後方向に沿って延び、前記乳房を圧迫している圧迫部材を介して当該乳房を押圧しながら当該被験者の左右方向に沿って互いが離間する一対の押圧部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】技師の手を用いなくても、撮影台に載せられた乳房を均一に引き伸ばすことができるようにする。
【解決手段】被験者が正対した状態で当該被験者の乳房が載せられる撮影台と、前記撮影台に載せられた乳房に放射線を照射する照射部と、前記撮影台に載せられた乳房を上方から覆って当該乳房を前記撮影台へ圧迫するためのフィルム状の圧迫部材と、前記撮影台に対して正対した状態における被験者の前後方向に沿って延び、前記圧迫部材における当該被験者の左右方向の両端部のそれぞれが巻かれ、前記圧迫部材を介して前記乳房を押圧した状態で前記左右方向に沿って互いが離間しながら回転により前記圧迫部材を送り出し、下方に移動して前記圧迫部材で前記乳房を圧迫させる一対の送出部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バイオプシを実施において採取針の穿刺により検査対象物の位置ずれが生じても該検査対象物を含む放射線画像を簡単に取得する。
【解決手段】マンモグラフィ装置10は、放射線源24と、コリメータ25と、放射線制御部134と、を有する。放射線制御部134は、生検針50をマンモ20に穿刺した状態において放射線画像を取得する場合に、照射範囲移動部により、生検針50の先端部と生検部位が収まるように設定された放射線22の照射範囲の位置を生検針50の穿刺方向に沿って変更する。 (もっと読む)


【課題】Lateral方式のバイオプシを実施する際に、圧迫状態にある検査対象物の位置ずれの発生を抑制する。
【解決手段】放射線画像撮影装置において、検査対象物(20)を保持する保持部材(30)に指向して圧迫部材(38)が変位することにより、該保持部材(30)に保持された検査対象物(20)が圧迫される場合に、検査対象物(20)を正面から視たときに、保持部材(30)に対して圧迫部材(38)が検査対象物(20)の左右方向に相対的に傾斜した状態で検査対象物(20)が圧迫されている。 (もっと読む)


【課題】技師の手を用いずに、撮影台に載せられた乳房を全体的に引き伸ばすことができる放射線撮像装置を得る。
【解決手段】制御部86は、ネジシャフトを回転させることで乳房Nを押圧する押圧ロール60を胸壁側から乳頭側へ移動させると共に、支持シャフト64を回転させることで、一の押圧ロール60Aと他の押圧ロール60Bとが離間するように一の押圧ロール60Aと他の押圧ロール60Bとを移動させる。このように、他の押圧ロール60Bを一の押圧ロール60Aが移動する方向とは異なる方向に移動させることで、技師の手を用いずに、撮影台22に載せられた乳房Nを全体的に引き伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】Lateral方式のバイオプシを実施する際に、圧迫状態にある検査対象物の位置ずれの発生を抑制する。
【解決手段】マンモグラフィ装置(放射線画像撮影装置)は、マンモ20を保持する撮影台30と、撮影台30に保持されたマンモ20を圧迫する圧迫板38と、圧迫状態のマンモ20の側部から穿刺可能な生検針50と、を有する。生検針50の穿刺時には、圧迫状態のマンモ20を挟んで該生検針50と対向する位置にマンモ当接部144を配置することで、該マンモ20を支持する。 (もっと読む)


【課題】バイオプシの実施において放射線画像を取得する際に、放射線の照射範囲を縮小して検査対象物が浴びる放射線量を減らす。
【解決手段】マンモグラフィ装置10は、放射線源24と、コリメータ25と、放射線制御部134と、を有する。放射線制御部134は、生検針50をマンモ20に穿刺した状態において放射線画像を取得する場合に、生検針50をマンモ20に穿刺する前に取得した放射線画像の放射線22の照射範囲よりも小さい範囲で、且つ生検針50の先端部と生検部位が収まるように放射線22の照射範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】技師の手を用いずに、撮影台に載せられた乳房を全体的に引き伸ばすことができる放射線撮像装置を得る。
【解決手段】制御部は、押圧部材60を胸壁側から乳頭側へ移動させると共に、支持シャフト64を矢印C方向に回転させる。これにより、一の螺旋溝60Aのエッジが乳房Nを幅方向一側に押し広げ、他の螺旋溝60Bのエッジが乳房Nを幅方向他側に押し広げる。これにより、技師の手を用いずに、撮影台22に載せられた乳房Nを全体的に引き伸ばすことができる。 (もっと読む)


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