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国際特許分類[A61B6/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 患者の固定;傾斜可能の寝台または類似装置 (349)

国際特許分類[A61B6/04]に分類される特許

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【課題】 アクセサリーの固定状況を確実に認識することが可能なアクセサリー装着装置およびこのアクセサリー装着装置を備えたアクセサリーを提供する。
【解決手段】 踏み台を天板に装着するときには、固定部材52を揺動させて係合位置に移動させる。これにより、固定部材52の先端に配設されたピン51が天板に形成された固定用凹部に係合する。そして、移動規制部材43を揺動させて規制位置に移動させる。さらに、ロック用ピン42を下方に移動させ、移動規制部材43の揺動動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】乳房を確実に検出器リングに挿入することにより確実に断層画像を取得することができる乳房検診用放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の構成によれば、乳房Bを保持する保持具5を備えている。保持具5をガントリ11の開口部に挿入すると、保持具5はガントリ11が有するストッパ11aに当接して、ガントリ11との位置決めがされる。本発明によれば、被検体Mの乳房Bは保持具5に保持されることによりガントリ11に当たることがないので、乳房Bを変形させずに確実にガントリ11の開口部に収容することができる。したがって、確実に断層画像を取得することができる乳房検診用放射線撮影装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】患者に強制的に短い周期の小刻みな呼吸をさせ、精度良く呼吸による体動を検出できる、呼吸同期用信号生成装置を提供する。
【解決手段】呼吸同期用信号生成装置(10)を、患者(K)の体幹部を固定する体幹部固定具(11)と、患者の季肋下部を押して横隔膜を圧迫する横隔膜圧迫具(12)と、患者(K)に接触して呼吸による体動を圧力の変化として検出する体動検出センサ(14)と、体動検出センサ(14)からの出力を受けて呼吸に同期する呼吸同期用信号を生成するコントローラ(16)とから構成する。体動検出センサ(11)は、患者(K)に接する受圧容器(21)と、薄膜センサ素子(31)と、薄膜センサ素子(31)を格納するセンサ格納容器(29)とから構成し、受圧容器(21)とセンサ格納容器(29)を連結管(25)によって連結し、空気を密封する。 (もっと読む)


【課題】手動で高さを調整可能な天板と、天板に連動して移動する放射線源とを備え、天板の連続移動距離が、所定の範囲に含まれる場合に、その連動を解除することを特徴とする臥位放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体に向けて放射線を照射する放射線源12と、手動で高さの調整が可能である天板14と、天板14の連続移動距離を検出する連続移動距離検出部16と、連続移動距離に連動して放射線源12を移動させる線源移動機構13と、天板14と一体として移動する放射線検出器20と、撮影情報及び撮影指示を入力する操作入力部26と、放射線源12と放射線検出器20とを制御して放射線撮影を行う撮影制御部34と、放射線源12の連動を解除するか否かを判定し、連動解除の指示を出力する連動判定部38と、線源移動機構13を制御し、連動解除の指示に基づいて、放射線源12の連動を解除する線源連動制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳房X線撮影の間、圧迫面を緩衝するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】圧迫装置は乳房X線撮影ユニットに取り付け可能な枠を含み、上記枠が上記乳房X線撮影ユニットに取り付けられた時、上記乳房X線撮影ユニットの放射線照射野の中に配置される窓を含む。X線照射野の中に圧迫面を設けるために放射線透過性の圧迫可能部材は上記窓をわたって上記枠に取り付けられている。例えば、圧迫可能部材は、剛の支持部材と、上記支持部材の上の例えばゲルパッドのような放射線透過性のパッドとを含んでいても良い。上記支持部材および上記枠は、上記圧迫可能部材を上記枠に接続するための核矧ぎまたは他の接続部材を含んでいても良い。所望により、薄い、放射線透過性の一つまたはそれ以上のフィルムが、例えば順次個々の患者からX線レントゲン写真を得た後、上記圧迫可能部材から取り外し可能である。
【選択図】図1
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【課題】本発明は、簡単な構成により、天板上の被検者を強固に固定することを目的とするものである。
【解決手段】マット5のヒレ部5b,5cの外面には、マット面ファスナ11,17が縫製されている。マット面ファスナ11,17は、マット5の長手方向に沿って連続的又は断続的に設けられている。各固定ベルト6,7の内面には、マット面ファスナ11,17に着脱されるベルト面ファスナ12,18が設けられている。固定ベルト6,7は、面ファスナ11,17,12,18を介してヒレ部5b,5cに接続されている。また、マット面ファスナ11,17へのベルト面ファスナ12,18の着脱により、マット5の長手方向への固定ベルト6,7の接続位置が調節可能になっている。 (もっと読む)


【課題】単体故障時における安全機能を確認可能とするX線透視撮影台を提供する。
【解決手段】被検者101を載置する透視台102と、被検者101にX線を照射するX線管装置と、前記被検者の透過X線を検出するX線検出器と、前記X線管装置に電力を供給するX線高電圧装置と、これらの機器を操作する操作卓104と、前記透視台102を前記被検者101の身長方向に移動可能に支持する支持部109と、透視台102が支持部109に対して移動する可動範囲が異なる複数段の安全機構(105、106、107)とを備え、前記複数段の安全機構(105、106、107)のうちの任意の安全機構に動作確認を実施するときには、前記任意の安全機構よりも狭い可動範囲が設定された安全機構を非作動とする制御装置103を備える。 (もっと読む)


【課題】作業を軽減することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置される天板11を長手方向、起倒方向及び上下方向に移動可能に支持する天板支持体12と、被検体PにX線を照射するX線管24及び被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器26を移動可能に支持するアーム23と、アーム23に対して被検体Pが位置決めされた天板11及びアーム23の撮影位置T1,T3並びにアーム23の退避位置T2を記憶する位置記憶部43とを備え、アーム23が退避位置T2で停止している場合、撮影位置T3の天板11をこの天板11の撮影位置T3に関連付けて位置記憶部43に記憶された撮影位置T1におけるアーム23のアイソソセンタC位置に対応する被検体Pの部位の上下方向における位置を維持するように、起倒方向及び上下方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影上適切な被験者の体の位置を容易に把握でき、また、体との接触面における違和感を軽減できるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮像部121の撮像面13を覆うクッション部材122の面14の中央部が、左右の縁部に比べて内側へ凹む方向に湾曲しており、この湾曲した中央部が撮像面13の中央部と対応する位置に設けられている。従って、面14の左右の縁に被験者の左右の肩を当接させるとともにその湾曲した中央部に被験者の胸部の中央を当接させるようにすることで、被験者の胸部の中央と撮像面13の中央部とを容易に合わせることができる。。 (もっと読む)


【課題】押圧板の取付部を装置本体に装着及び離脱させる際に、技師の動作を少なくすることができる放射線撮像装置を得る。
【解決手段】移動部材64の側板には、取付部が差し込まれる被差込部材54の差込領域72に対して進入又は退避する方向に移動可能とされる円柱状の規制部材74が設けられている。そして、規制部材74を許容位置、ロック位置及びロック解除位置に移動可能とすることで、例えば、ロック解除位置に規制部材74が配置される状態で、取付部44を被差込部材54から離脱させると規制部材74はコイルスプリング70の付勢力により許容位置に移動する。このように、押圧板26の取付部44を被差込部材54に装着及び離脱させる際に、技師の動作を少なくすることができる。 (もっと読む)


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