説明

国際特許分類[A61B6/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 放射線診断用機器,例.放射線治療と結合している装置 (11,586) | 歯科のための応用または適用 (323)

国際特許分類[A61B6/14]に分類される特許

101 - 110 / 323


【課題】パノラマ撮影モード・CT撮影モードを切り替えても回転アーム移動手段の軌跡が同一で変わらず、それぞれ共通となるX線撮影方法および装置を提供しようとするものである。
【解決手段】パノラマ撮影モードとCT撮影モードとを切換えても、回転アーム移動手段の画像形成軌跡は、パノラマ撮影・CT撮影それぞれ共通であり、ユーザーが撮影前にセンサを取り替える手間を省略することができ、その上、回転アーム移動手段を回転のみで構成する (もっと読む)


【課題】外部制御による指令、若しくは外部からのトリガー信号を受けて予めプログラミングされた命令によって、高速フレームレート化した局所エリアの位置および/またはエリアサイズを制御せんとするものである。
【解決手段】コンピュータ断層撮影用の平面X線受像器を使用してパノラマ撮影を行うに当たり、より良い画質を得るために受像器の高速フレームレート化を行ない、さらに局所的なエリアを外部制御などにより、可変的に位置制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高解像度の画像を生成することのできるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルパノラマ撮影装置1は、被写体を通過したX線を受光する画素を備えるX線撮像手段3をX線入射方向に直交する方向に移動させる旋回駆動手段5と、画素幅より細かい分割領域に対応した複数個のメモリ領域を画素ごとに有する大容量処理画像記憶手段8と、X線撮像手段3の第1画素が画素幅だけ移動する時間内において、第1画素の出力信号値を第1画素の移動中の位置に応じて案分して第1画素用の各メモリ領域に積算すると共に、X線を第1画素の次に受光する第2画素の移動中の位置に応じて案分して第2画素の出力信号値を第1画素用の各メモリ領域に積算して処理画像を生成する画像信号処理手段10とを備え、X線撮像手段3は、複数の画素の縦横の配列方向を、X線撮像手段3の移動方向からそれぞれ傾斜させて配設されている。 (もっと読む)


【課題】撮影者が患部を正確に速やかにX線撮影することができる口内法X線撮影用補助具を提供することである。
【解決手段】X線発生器4のX線照射部40に着脱自在に装着されるアダプタ部と、前記アダプタ部からX線照射方向へ向けて延出する支持アーム20と、前記支持アーム20の先端部に設けられてX線発生器4から照射されるX線を面受するようにX線フィルムを着脱自在に保持するフィルムホルダとを備えた口内法X線撮影用補助具1において、前記X線発生器から照射されるX線の通過経路35上に、X線の通過経路35上から退避可能な照準指標を配置する。 (もっと読む)


領域(42、V1、V2)としてX線装置(1)により生成された対象物(14)の少なくとも一部分の3次元X線画像の生成方法において、複数のX線投影画像から、対象物の周囲を一周する間に、3次元X線画像としての領域が生成可能である。この際X線装置による領域(42、V1、V2)のX線画像の生成の前に少なくとも対象物(14)の一部分が画像表示(40、71、72、73)において表示され、実際の装置および患者の位置に対する画像表示(40、71、72、73、74)の相対位置が分かる。装置に関する対象物の位置決め、ならびに設定および/または制御データの選択に依存して撮影される領域(42、V1、V2)は、画像表示(40、71、72、73、74)において少なくともおおよそ正しい位置へと視準が合わせられ、画像表示(40、71、72)における領域(42、V1、V2)の位置および/または大きさの変更において、3次元X線画像生成のための設定および/または制御データが決定される。 (もっと読む)


【課題】コーンビームCT法によるX線撮影と多断層像構築方法によるX線撮影の双方のX線撮影法を組合せて複合化し、双方の利点を生かし、画像の良好な距離精度および広視野を有するX線撮影を得るようにした複合X線撮影方法および装置を提供せんとするものである。
【解決手段】コーンビームCT のFOV 内は、コーンビームCT法による像の再構成を行うと共にコーンビームCT のFOV 外は、多断層像構築方法による像の再構成を行い、両方の再構成画像を合成して複合画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】診断領域、特に、患者の口内における歯や顎骨の領域のX線記録を、スケールによって評価するための歯科製品であって、簡単且つ好ましいコストの歯科製品を提供する。
【解決手段】歯科製品8’は、患者の口内に設置可能であり、且つX線によって診断される診断領域の近傍に固定可能な形状を有する本体10’を備えている。この本体10’は、X線を透過可能な材料によって構成されている。本体10’の内部11には、X線を吸収する材料によって構成された少なくとも一つのレファレンス対象物12’が、保持されている。 (もっと読む)


【課題】断層像撮影機能付きのパノラマX線撮影装置に、新たな動作機能を追加するだけで、比較的安価に、被験者歯顎の所望の部位の立体的位置関係を知ることができるCT撮影機能付きパノラマX線撮影装置を提供する。
【解決手段】パラノマX線撮影装置は、被験者頭部にX線を照射するX線照射部1と、被験者頭部を透過したX線像を検出するための半導体X線撮像素子を内蔵した撮像部2と、前記X線照射部1と撮像部2とが被験者の頭部の周りを対向しながら回転するように配置された回転アーム3とを有し、前記回転アーム3の回転中心が歯顎の特定の部位に来るように設定することで任意の歯顎断層面のX線画像を撮影できる。一回の撮影動作中に、近接した間隔で並行する複数の断層面を繰り返し撮影し、これによって得られる複数の断層画像データをもとにして3次元画像を算出できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】患者のCT像を基にして、患者の顎形状を考慮してインプラント治療用の歯冠を提供する。
【解決手段】入力手段、出力手段、記憶手段、および演算手段を含むコンピュータを用いて、歯牙欠損部に配置する歯冠を設計する方法において、記憶手段が、患者の上下顎関節及び上顎歯列と下顎歯列とを有する3次元合成像を取得する取得ステップと、演算手段が、3次元合成像の歯牙欠損部に、3次元歯冠像を配置する配置ステップと、3次元合成像の上顎歯列と下顎歯列とを咬合運動させて、3次元歯冠像が対合歯と接触する接触領域を検出する検出ステップと、上下顎関節の滑走運動に誘導されて3次元歯冠像が対合歯と接触する接触領域を検出する検出ステップと、対合歯の顎運動軌跡をFGVPとして記録し表示させるとともに、接触領域を3次元歯冠像から除去する除去ステップとを含む歯冠設計方法である。 (もっと読む)


コンピュータ・ソフトウェア・プログラムを用いて、特別仕様の歯科修復物および補綴装置、特に義歯処方箋を作成する方法およびシステムが提供される。本システムでは、義歯を装着されるべき患者のデジタル写真が撮られ、写真がソフトウェア・プログラムに転送される。こうした写真に基づいて、プログラムは、一定の算出を行う。プログラムは次いで、義歯用の所望の材料および構造を選択するよう、歯科専門家を促す。このインプットに基づいて、プログラムは、義歯用の処方箋を自動的に作成する。デジタル処方箋は、義歯を作る歯科技工所に送られる。
(もっと読む)


101 - 110 / 323