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国際特許分類[A61B8/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683) | 組織の動きまたは変化の検出,例.腫瘍,嚢腫,腫脹 (1,068)

国際特許分類[A61B8/08]に分類される特許

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【課題】 医用画像中の異常と思われる異常領域及びこの異常領域の画像から異常の重篤の度合いを示す重篤度とを容易かつ瞬時に識別可能に表示して診断を支援する画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】 医用画像に所定の画像処理を施して異常の候補とされる異常領域(心臓疾患支援の例では心臓冠動脈の石灰化領域)を抽出し、該異常領域の画像から異常の重篤の度合いを表わす重篤度(心臓疾患支援の例では心臓冠動脈のカルシュームスコア)を求めて前記異常領域と重篤度とを表示装置に表示する。
この表示装置に表示された複数の重篤度又は異常領域のうちの一つを指定して、前記指定された重篤度を他の重篤度と識別して表示すると共に前記指定された重篤度に対応する異常領域を他の異常領域と識別して表示するか、又は前記指定された異常領域を他の異常領域と識別して表示すると共に前記指定された異常領域に対応する重篤度を他の重篤度と識別して表示する。 (もっと読む)


【課題】局所毎の運動のタイミングの差異の有無・程度を簡単な操作で得て、局所毎の拡張収縮のタイミングを容易に比較できる医用画像データ解析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】医用画像データ解析装置10は、図1に示すように、画像データを入力する画像データ入力部12と、画像データを用いて被検体の動きを検出する動き検出部14と、検出された動きから算出される運動パラメータが極値をとる時間を算出する極値時間算出部16と、被検体の局所毎の極値時間を表示する表示部18と、メモリ20とで構成され、被検体の運動パラメータが極値をとる時間的タイミングを簡便に把握することができ、動きが指標となる疾病の診断に役立つ。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、変形可能な物体、特に、乳房の病変を検査するための超音波検査装置に関し、より詳しくは、測定しようとする変形可能な物体の位置と形状を維持した状態で、超音波プローブを移動させることにより、超音波検査を行う装置に関する。すなわち、移動型の超音波プローブを用いて検査対象全体を一度にスキャンして効率的に乳房のような変形可能な物体を超音波検査できる装置に関する。
本発明の超音波検査装置は、支持フレームと、幅方向に剛性を有し、変形可能な物体が載置される平らな面を備え、前記フレームに長手方向に所定の稼動距離を有して前後進可能に設けられた稼動手段と、前記稼動手段を前後進させるための駆動手段と、超音波送受信面が前記稼動手段の上部面と実質的に同じ平面上に位置するように前記稼動手段の幅方向に長く配置され、少なくとも前記稼動手段の上部面の稼動距離よりも長手方向の両側から内側に位置するように前記稼動手段に固定された少なくとも一つの超音波プローブとを備えることを特徴とする。
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筋膜および靭帯を含む領域など、深部組織領域に超音波治療を提供するように構成された治療用超音波システム(200)を備える、深部組織を引き締めることによる乳房固定術の方法およびシステムを提供する。真皮の底部および脂肪小葉の真皮への近位突起を含む深部組織治療のための方法およびシステムも提供する。この方法およびシステムは、加熱損傷を引き起こし、脂肪小葉の真皮への近位突起を凝固する超音波エネルギーを伝達し、真皮への脂肪突起を除去する。トランスデューサーが血管を治療するために表面組織に超音波エネルギーを伝達するよう構成される、血管障害の治療方法およびシステムを提供する。浅部組織領域に治療を提供するように構成された治療用超音波システムを備える、深部組織を引き締めることによる皮膚線条治療方法およびシステムを提供する。
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本発明は超音波画像診断システム及び方法に関し、関心のある解剖学的部位の容積データは、それに関する生理学的周期中取得され、この容積データの3Dビューが構築され、関心のある構造物の(空間的及び/又は時間的)動きが上述した生理学的周期中、前記容積内において分析され、この動きは、ユーザに示されるように、関心のある構造体の3Dビューを動かすのに使用されるので、関心のある構造物を追跡し、この構造物を3Dビューの中心に置き続ける。
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【課題】複数の異なる組織の境界や、境界の内部領域等について、境界及びそれぞれの組織の性状を明確に識別することができる超音波画像を生成する。
【解決手段】 被検体に向けて超音波を送信すると共に、被検体から反射された超音波を受信することにより受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波用探触子10と、複数の超音波トランスデューサからそれぞれ出力された複数の受信信号に基づいて、複数の異なる組織の境界の位置を表す情報を生成する境界判定部33と、複数の受信信号に基づいて境界の性状を表す画像データを生成する表面性状画像生成用データ処理系30〜32と、複数の受信信号に基づいて境界の内部領域等の性状を表す画像データを生成する周波数画像生成用データ処理系23〜26と、境界の性状を表す画像と境界の内部領域等の性状を表す画像とを境界位置情報に基づいて所定の領域に配置することにより、組織性状画像データを生成する組織性状画像データ生成部34とを含む。 (もっと読む)


人間又は動物の生体の構造の画像から、この構造の1又は複数の構造/機能特性を判定する特性判定方法では、画像に基づいて、構造の構造モデルを生成する。構造モデルに基づいて、第1の生体力学的量を算出する。構造モデルを変更して、変形モデルを生成する。変形モデルに基づいて、第2の生体力学的量を算出する。第1及び第2の生体力学的量を比較し、構造の構造/機能特性を評価する。
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三次元超音波撮像システムは、体積領域の3D画像データを収集し、その画像データを処理して体積領域のライブ3D画像、体積領域の表面もしくは中央断面の2D画像および最初の2D画像の面に垂直な断面の2D画像を生成する。2つの2D画像により、ユーザーはライブ3D画像において3Dで示される解剖学的構造の位置を迅速に向き付けられるようになる。

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【課題】強エコーと弱エコーが存在する動脈壁組織のような生体組織の歪を計測する場合に、超音波エコー信号の強度に応じて、歪を計測するための複数の計測点間距離の設定を行うことにより、最適な距離分解能で誤差のない歪計測を可能とする。
【解決手段】検波8が、生体組織内の伝搬減衰特性に基づいた波形情報と超音波エコー検波信号の比較結果に基づき、弾性率の算出を行うための複数の計測点間隔の設定を任意に設定することにより、強エコーと弱エコーが存在する動脈壁組織のような生体組織の歪を計測する場合に、超音波エコー信号の強度に応じて、歪を計測するための複数の計測点間距離の設定を行うことにより、最適な距離分解能で誤差のない歪計測を行う。 (もっと読む)


本発明は一般に、撮影システムに関する。さらに詳細には、本発明は超音波撮影システムに関する。現在使用されている、特に医療用の種々の撮影システムに関連した欠点は数多くある。たとえば、X線撮影法、マンモグラフィー、およびコンピュータ断層撮影(CT)スキャンなどの多くの撮影技術では、医療に使用される際、細胞の突然変異の危険性を与える電離性放射が使用される。本発明の実施例は、従来技術の欠点を解決し、組織を検査するための方法およびシステムを提供する。組織を検査するための方法およびシステム(104、108、112を含む)が提供され、組織は受信した反射音波と送信音波を含む複数の球状または散乱パルス音響放射で音響照射される(ブロック208)位置に維持される。組織の一部の表示は、受信した散乱音響放射から導出される。
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