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国際特許分類[A61B8/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683) | 体腔または人体の管状部の内部で用いるもの (883)

国際特許分類[A61B8/12]に分類される特許

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【課題】 撮影上の自由度が大きいバイプレーンの超音波プローブを実現する。
【解決手段】 2つの走査面(212,214)を超音波でそれぞれ走査するための2つの超音波トランスデューサアレイ(222,224)を有する超音波プローブについて、2つの超音波トランスデューサアレイのうちの一方を他方に対して相対的に姿勢が可変なようにした(600,700)。一方の超音波トランスデューサアレイの走査面は、他方の超音波トランスデューサアレイの走査面と垂直に交差する。一方の超音波トランスデューサアレイの走査面と他方の超音波トランスデューサアレイの走査面との交差位置は、一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢変化に伴って変化する。 (もっと読む)


【課題】 衝撃を受けてアレイ構成部材が破損しても、そのアレイ構成部材の破片が超音波内視鏡装置から脱落することを防止する超音波振動子アレイを提供することを目的とする。
【解決手段】 圧電素子71から送信される超音波を所定の焦点において収束するために凸状に形成されたレンズ部30と、圧電素子71、第1音響整合層73、第2音響整合層74、及び基板77などの破損し易いアレイ構成部材、または、信号線13、基板18、ワイヤー26、及び基板77などの複数の超音波振動子を電気的に選択させるために複数の超音波振動子に電気的に接続される導電体部材を覆う被覆部31とを備えるようにして音響レンズ11を構成する。 (もっと読む)


【課題】 常に持ちやすい状態で操作することが可能な体腔挿入形の超音波プローブを実現する。
【解決手段】 中心軸の方向が互いに交差する体腔挿入部(102)と握り部(104)を有する超音波プローブについて、体腔挿入部をその中心軸を中心として回転角度が可変なように構成した。回転角度の変化は段階的である。段階的な変化は、例えば90°あるいは45°ずつである。体腔挿入部と前記握り部は、スプライン軸継手によって着脱可能に結合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ケーブルを振動子に位置決めして固定させ確実に配線をすることができ、さらに、振動子の安全性を高め細径化を実現した超音波振動子を提供する。
【解決手段】 超音波を送受する超音波振動子エレメントが複数円筒状に配列され、該各超音波振動子エレメントを駆動させる駆動信号を送信するための各超音波振動子エレメントに対応するケーブルが内部に格納されている電子ラジアル型超音波振動子であって、このケーブル束が挿通された絶縁性部材の表面に導電体膜が形成され、グランド線が接続されている電子ラジアル型超音波振動子により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


本発明は、画像診断における可視性が改良された超音波医療装置(11)を得るための装置および方法を提供する。医療装置(11)は、少なくとも1つの所定区画に高放射線不透過性材料(52)を有する長尺状のプローブ(15)を備えており、高放射線不透過性材料(52)は、長尺状のプローブ(15)の連続振動に耐え得る。高放射線不透過性材料(52)は、画像診断時に体内に挿入された長尺状のプローブ(15)を視覚化し得る。本発明は、高放射線不透過性材料(52)を長尺状の細径プローブ(15)に係合することにより、医療処置中の超音波医療装置(11)の可視性を改良する方法を提供し、この方法において、高放射線不透過性材料(52)はプローブ(15)の少なくとも1つの所定区画に係合される。
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【課題】 どんな方式の超音波振動子であっても所定の超音波振動子を容易に特定することが可能な超音波振動子アレイを提供することを目的とする。
【解決手段】 圧電素子121と、第1音響整合層122と、第2音響整合層123と、分割部材124とを備えて超音波振動子アレイ10を構成し、圧電素子121、第1音響整合層122、及び第2音響整合層123に共通に設けられる溝により構成される複数の超音波振動子のうち所定の超音波振動子に隣接する分割部材124−4に着色部材を混ぜて他の分割部材124と色を異ならせる。 (もっと読む)


体腔を撮像し、体腔内に治療エレメントを案内するシステムであって、撮像装置と体腔についての画像データを収集する画像プロセッサを有する撮像サブシステムを具える。マッピングサブシステムを具えていても良く、このサブシステムは、マッピング装置とマッププロセッサを有しており、体腔内のターゲット部位を同定して、この部位についての位置データを提供する。このシステムは又、治療装置上の位置エレメントに接続された位置プロセッサを具え、位置エレメントの位置を追跡する。治療エレメントの位置は、位置エレメントを参照して決定される。治療エレメントと治療送出ソースを有する治療サブシステムが設けられていても良い。登録サブシステムは、他のサブシステムからのデータを受信して登録し、このデータを表示する。
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【課題】超音波振動子の周辺に磁気や光学式の位置センサを設置することなく、超音波振動子の位置を検出できる超音波探触子を提供する。
【解決手段】筐体内に超音波振動子を揺動運動させる揺動機構を有する超音波探触子において、前記超音波振動子の使用範囲外に第二の超音波振動子を有し、前記第二の超音波振動子に対向する位置に揺動周方向に従って筐体内部に反射体を有する超音波探触子において、揺動時に第二の超音波振動子によって反射体からのエコーをスキャンすることから超音波振動子の位置情報を読み取るこができ、あらたに磁気式や光学式の位置検出センサを用いることなく、超音波振動子の位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】バルーンを具備する超音波カプセルであっても簡単な構成によってバルーンの大きさを自動的に適宜調節することのできる超音波カプセルを提供する。
【解決手段】超音波を送受波するための超音波振動子14と、超音波振動子を収納する弾性変形可能なバルーン11を備え、体腔内に導入されるカプセル本体10と、バルーンの内部に充填され、超音波を伝達可能な超音波伝達媒体19と、カプセル本体に設けられ、バルーンを変形可能となるようにバルーン内部の超音波伝達媒体の量を調節するバッファ手段13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 予期せぬ外力や予期できないアタック性の薬剤の使用によっても係止部材が電子ラジアルアレイから脱落する事態を防止することが可能な超音波内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子ラジアルアレイ11と、電子ラジアルアレイ11に設けられる支え部材12と、支え部材12が挿入される空洞と、電子ラジアルアレイ11を覆うように取り付けられると共に超音波媒体が充填されるバルーンの端部と係止する係止溝13とが設けられる係止部材14と、液体状態から固体状態に転換する接着物質により構成され、上記空洞に充填される充填部材15とを備えて超音波内視鏡装置を構成し、上記空洞内の液体状態の充填部材15内に支え部材12が挿入され充填部材15が固体状態に転換されると支え部材12が充填部材15に引っ掛かるように支え部材12を形成し、且つ、上記空洞内の液体状態の充填部材15が固体状態に転換されると充填部材が係止部材に引っ掛かるように上記空洞を形成する。 (もっと読む)


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