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国際特許分類[A61F13/58]の内容

国際特許分類[A61F13/58]の下位に属する分類

タブファスナーに付随する剥離手段を有するもの

国際特許分類[A61F13/58]に分類される特許

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【課題】簡易な構造であるにもかかわらず吸収材への尿の吸収が十分にできるため、排尿障害者および夜尿による失禁に対して、衣服、下着を濡らすことなく失禁の不安、不快感から開放でき、また、衣服を脱がすこともなく、簡単に交換、後始末ができる。
【解決手段】
尿吸収材で形成された袋状吸収体3の外周部が防水カバー4で覆われ、防水カバー面に男性の下着に固定できる止着手段8を有し、使用する男性Mの腹上側から両太腿の付け根に添うように、使用時平面視が逆八の字状の斜面6につながる密閉された底部を有し、使用時平面視上端に開口部5が形成され、この開口部に使用時平面視の幅が狭くなるように絞り部5aが形成され、使用する男性の陰茎を袋内部に収納するためのU字型切欠部2が形成され、この切欠部の先端が腹上に接する面側の中央部から密閉された底部6aとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】粘着部同士の不要な接着を防止し、装着及び廃棄作業を容易にするとともに、長手方向外側への漏れを防止することが可能な吸収性物品を提供する。
【解決手段】裏面シートの外面には、長手方向に沿って外装体に固着させる粘着部が形成されるとともに、当該粘着部を覆うようにして第1の剥離部材と第2の剥離部材とが貼着され、第1の剥離部材及び第2の剥離部材は、粘着部に対して着脱自在に貼着される剥離部を有するとともに、第2の剥離部材の剥離部の外面は、不織布で形成され、第2の剥離部材は、表面シートの長手方向一方の端部に固着される固着部と、表面シートの長手方向一方の端部から外方に延出した延出部と、が設けられ、第2の剥離部材を、粘着部から剥離させて当該三つ折りの状態を展開させた後、当該第2の剥離部材の延出部を表面シート側に折り返して折返し部を形成させる。 (もっと読む)


【課題】Z状に折り畳まれる粘着テープにおいて,中間片と最上片からなる展開自由片の長さを短くすることなく,効果的に,基底片が対象物から剥離する事態を防止できる粘着テープの提供。
【解決手段】Z状折り畳まれた粘着テープと対象物の外面との間に,粘着テープの基底片と対象物外面の剥離を防止するための補強片を配設することにより,粘着テープの展開自由片の長さを短くすることなく,基底片が対象物から剥離する事態を防止できる。 (もっと読む)


【課題】締結中の変形を最小化し締結中の巻き上がりを低減できる締結具システムを提供する。
【解決手段】締結中、締結具要素を面内に維持する締結力集束型締結システム。前記締結力集束型締結システムは、伸張性領域14と末端部領域24とを含む締結力集束型締結部材12を含む。前記末端部領域は締結具要素を含み、前記伸張性領域は、締結具要素中心部28に対して位置調整された高弾性領域を含む。締結中、締結力集束型締結部材は、末端部から離れ、締結具要素中心部の方に締結力を誘導し、締結具要素の変形を最小限にする。 (もっと読む)


【課題】使用中には下着に対してずれ難く且つ廃棄時には衛生的に処理可能とする機能を低コストに兼ね備えた吸収性物品を得る。
【解決手段】パッド本体12としては、一面側に液体を吸収し得る吸収体14を備えると共に、この吸収体14の背面側に不透液性とされるバックシート16を備える。吸収体14の表面側は、透液性とされるトップシート18により覆われ、バックシート16の背面側に、不織布によるカバーシート20が備えられる。計4本のずれ止めテープ24が、カバーシート20上に貼付けられる。 (もっと読む)


【課題】おむつの装着作業時にファスニング基材が手から滑り抜けるのを確実に防止できる使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】この使い捨ておむつでは、おむつ本体11の後方側の左右両側の縁部に、左右のファスニング部材12が設けられている。ファスニング部材12は、ファスニング基材21と、付着エレメント22と、防滑エレメント23とを備えている。防滑エレメント23は、少なくとも外面側の表面がファスニング基材21を形成する素材(例えば、不織布)よりも大きい摩擦係数を有する素材からなっており、左右のファスニング基材21の各舌片部212の外面側における少なくとも横方向Xの外方側の先端領域に付与されている。 (もっと読む)


接着締結手段を採用する衛生物品、特に、別個の剥離ライナーの使用を必要としない成人用失禁パッドが開示される。本衛生物品は、背面シートと前面シートとの間に挟持された細長い吸収性コアを備え、背面シート及び前面シートが、吸収性コアを越えて十分に延在して、吸収性コアに隣接するシール縁領域を形成している。少なくとも1つの接着締結手段が、シール縁領域の上に、又は隣接して位置付けられ、隣接する剥離面で被覆されている。剥離面の少なくとも一部が、シール縁領域の一部分上に担持されている。好ましくは、剥離手段が衛生物品から取り外し可能である。
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【課題】立位での装着が容易な開放型の使い捨ておむつの提供。
【解決手段】開放型の使い捨ておむつ20が、肌当接面21,着衣当接面22,長さ方向,幅方向,長さ方向に並ぶ第1胴周域23,第2胴周域25およびそれら胴周域間に位置する股下域24を有するシャーシ30を含む。シャーシ30は、幅方向の両側部26に、第1および第2胴周域23,25を連結するファスニングシステム31を備える。第1胴周域23に、基端部53と、そこから延びる連接部54とを有し、おむつ着用者の上半身に付けられる着衣に対しておむつ20を解放可能に保持することが可能な仮留め手段50が設けられている。仮留め手段50は、基端部51において着衣当接面22に固着されており、連接部54に着衣と接続可能なファスニング要素52を備えている。 (もっと読む)


【課題】おむつが食い込み状態になり難いため、排泄物の漏れが生じ難く、また、着用感が良好であるテープ型使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】前身頃2、股下部4、後身頃6の各部から形成され、吸収体22a、トップシート18、バックシート20、後身頃6の左右の各側縁から延出するように付設され、前身頃2と後身頃6を固定可能な複数の止着テープ10a,10b、を備え、複数の止着テープ10a,10bは、後身頃6の左右の各側縁部の、おむつ着用時における着用者の大腿骨大転子50よりも腰側の領域(第一の領域24)、及び、大腿骨大転子50よりも膝側の領域(第二の領域25)のそれぞれに少なくとも一対付設されるテープ型使い捨ておむつ1a。 (もっと読む)


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