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国際特許分類[A61F2/70]の内容

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【課題】二足歩行用ロボットに使用される歩行装置であって、大きな負荷に耐え得るだけでなく安定した歩行動作を達成し得るように構成され、しかも設計上の自由度に優れた歩行装置を提供する。
【解決手段】歩行装置は足部10と、腰部12と、該足部及び腰部の間に設けられた脚部14とを具備する。脚部14は下腿部リンク機構16と、この下腿部リンク機構16に膝関節手段22A、22B、22C、22Dを介して接続された大腿部リンク機構18とから構成され、下腿部リンク機構18は足首関節手段20A、20B、20Cを介して足部に連結され、大腿部リンク機構18が股関節手段24A、24B、24Cを介して腰部12に連結される。腰部12には直線駆動手段26A、26Bと、回転駆動手段28が保持され、この駆動手段が足部を上下方向、前後方向及び左右方向のそれぞれに選択的に駆動させるべく大腿部側駆動リンク部材に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 切断患者のための作動人工補装器、例えば作動義肢を提供する。
【解決手段】 この作動義肢は、膝部材と、この膝部材上に設けられるソケット部材と、義足が装着される下端部を有する長尺の下腿部材とを有する。第1のピボットアッセンブリーは膝部材に対し下腿部材を操作自在に接続させる。第2のピボットアッセンブリーは膝部材に対しアクチュエータの上端を操作自在に接続させる。第3のピボットアッセンブリーは下腿部材の下端に対し、アクチュエータの下端を操作自在に接続させる。この義肢は前方アクチュエータ構造又は後方アクチュエータ構造として提供することができる。

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【課題】 本発明は、コントローラにより制御された義肢(14)の作動と共に使用される器械化義足(20)を提供する。
【解決手段】 この器械化義足(20)は、義肢(14)に器械化義足(20)を接続するためのコネクターと、このコネクターに接続された足首(足関節)構造と、この足首構造に接続された地面係合部材と、足に沿う重量分布の変化を検出するための少なくとも1つのセンサー(22a,22b,24a,24b,26)と、このセンサーから前記コントローラへ信号を伝達するためのインターフェースとを具備してなることを特徴とする。

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