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国際特許分類[A61F5/56]の内容

国際特許分類[A61F5/56]に分類される特許

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【課題】
外科手術などの侵襲的治療法によらずに、鼾防止効果が優れていて、装着中に脱落せず、咽頭反射による窒息のおそれがなく、咬合を阻害せず、大量生産が可能で、歯形の印象採取及び転写が不要で、形状寸法の調整が容易な、軟口蓋型の鼾及び閉塞型の睡眠時無呼吸を防止する器具を提供する。
【解決手段】
軟口蓋へ当接するように後方へ突出させて、固有口腔へ配置する制振部材と、該制振部材を保持して口蓋へ沿うように湾曲するアーチ部と、該アーチ部の左右両端へ配置して左右の臼後空隙へ収容する一対の顎通過部と、該顎通過部から前方へ屈曲して口腔前庭へ収容するアーム部と、を有する保持部材と、該アーチ部へ固設して、硬口蓋へ沿うように湾曲し、前端が該顎通過部よりも前方に位置する反力板と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いびきおよび睡眠時無呼吸の処置のための改良された口腔装置を提供する。
【解決手段】本発明の口腔装置は、成形可能素材を有する口腔装置トレイを備える。成形可能素材は、ユーザの歯列をその中央に位置決めするように構築された溝を有し、溝は、ユーザの歯列の前方部分に係合するV字型の溝部分およびユーザの歯列の後方部分に係合するU字型の溝部分を含む。支持部材は、ベースと、外壁と、内壁と、を含むことができる。支持部材の内壁は、成形可能素材と連結する領域を規定する。 (もっと読む)


【課題】いびき防止ベッドシステムを提供する。
【解決手段】いびき防止ベッドシステム2は、ベッド20と、感知装置21と、制御装置22とを備える。ベッド20は駆動装置200を内設し、駆動装置200はベッドの形状を改変することができる。感知装置21は、使用者Uの胸部位置に向かって、検出信号を発信し、使用者Uによって反射された反射信号を受信し、検出信号および反射信号に基づき、使用者Uがいびきをかいているか否かを判断する。感知装置21により使用者Uがいびき状態と判断された場合、制御指令が発信される。制御装置22は、制御指令を受信し、制御指令に基づき、駆動装置200を駆動し、ベッド20の形状をいびき防止モードに切り換えて、使用者Uの寝姿を改変する。これにより、使用者Uがいびきを始めたとき、速やかに使用者Uの寝姿を改変して、使用者Uのいびきを中断させることができる。 (もっと読む)


【課題】イビキや無呼吸を防ぐ目的から、枕の形状を工夫して睡眠時の仰臥位を防止する考案はいくつもあるが、就寝時の仰臥位を一時的に防ぐにとどまっている。本発明は、睡眠時間を通じて仰臥位を防ぎ、睡眠時無呼吸症を防止する枕を提供する。
【解決手段】寝具の横幅ほどの幅の長い硬質の枕の中央部に、就寝者の天地方向一杯に幅の狭い凸部を設け、凸部の基部から左右に半ばまで下り傾斜部を設け、その外側に平坦部を設けた睡眠時無呼吸症防止用枕。 (もっと読む)


【課題】睡眠障害の患者の睡眠中に鼻腔挿入チューブの位置がずれたり鼻腔挿入チューブが脱離したりすることを防止する鼻腔挿入デバイス用固定具を提供する。
【解決手段】本発明に係る鼻腔挿入デバイス用固定具100は、鼻孔NHの内面に当接することによって鼻腔に挿入されるデバイス200を固定する。この鼻孔挿入デバイス用固定具100は、外周面が鼻孔NHの内面に当接するチューブ状の当接部を有することが好ましい。そして、チューブ状の鼻孔挿入デバイス用固定具100の内部は、鼻腔挿入チューブ200を収容可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ユーザが鼻腔挿入デバイスを装着したとき、目立ちにくい鼻腔挿入デバイス抜け防止具を提供することである。
【解決手段】本発明に係る鼻腔挿入デバイス固定具300は、第1移動防止部310と、本体部330とを備える。第1移動防止部310は、鼻腔挿入デバイス200が鼻腔に挿入されているとき、内鼻孔より奥側に配置され、かつ、鼻腔挿入デバイス200の挿入方向と反対方向に鼻腔挿入デバイス200が移動するのを防止する。本体部330は、第1移動防止部310が設置される。 (もっと読む)


【課題】口腔や咽頭の軟組織の退縮による閉塞型睡眠時無呼吸症候群を治療する舌へのインプラント装置を提供する。
【解決手段】上気道構造の弛緩した軟組織に対して気道での陰圧による影響で変形するのを是正する。軟組織は組織にインプラントした装置により引っ込む。牽引子は弛緩した軟組織部位と物理的に連結する。シャフトが牽引子をアンカーと連結する。アンカーは反力をシャフトを通じて牽引子に伝え、その結果軟組織が変形するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】空気の流れの障害に関する哺乳類における上気道障害を防止し又は治療するための方法及び器具を提供する。
【解決手段】小帯領域内の移植部位によって舌根を牽引する舌牽引子(LTR)である。これは、当該器具の挿入、調整及び保全を簡素化する。また、弛緩した面粘膜を堅牢にし又はこれを内側の舌構造に機械的に結合するために、舌根内へ挿入される極めて局部化され且つ完全に移植可能なLTRであり、咽頭襞内又はその周囲に挿入されるLTRである。この場所は、舌根組織のみならず軟口蓋及び咽頭側壁の牽引及び堅牢化を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 睡眠中のいびきを改善し、良質な睡眠をとることが可能な頸椎用サポーターを提供する。
【解決手段】 頸椎用サポーターは、頸部ベルト10および二つの支持ユニット38を備える。頸部ベルト10は人体の頸部に着用される。支持ユニット38は、頸部ベルト10に装着され、顎支持部52および舌根支持部54を有する。顎支持部52は下顎骨の後端に当接し、下顎骨を前に移動させると同時に舌を前に移動させる。舌根支持部54は、舌根に対応するように下顎骨の中間部位に位置し、舌根を前に移動させる。これによれば、ユーザーが仰向けで寝る際、筋肉が弛緩して舌根が奥に沈下するような現象を抑制することができる。従って、気道の縮小を抑制し、いびきを抑制することができる。 (もっと読む)


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