説明

国際特許分類[A61F7/02]の内容

国際特許分類[A61F7/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A61F7/02]に分類される特許

1 - 10 / 72



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 使用時に水を含浸させることによって繰返し冷却を行えるようにした冷却シート素材を提供する。
【解決手段】 連続気孔構造を有し、水分の気化熱によって冷却する吸湿放湿性シート(11)と、該吸湿放湿性シートの一面に積層され、上記吸湿放湿性シートに水分を補給する保水補助シート(12)と、該保水補助シートの他面に積層され、接触面の湿度を吸湿する吸湿シート(13)とにより冷却シート素材(10)を構成する。吸湿放湿性シートはポリビニルアルコール樹脂製のスポンジ又は不織布、保水補助シートはナイロン系樹脂繊維及び/又はポリエステル系樹脂繊維の不織布、吸湿シートはナイロン系樹脂繊維及び/又はポリエステル系樹脂繊維の織布によって構成されることができる。 (もっと読む)


【課題】 吸水性樹脂入りバンドを使用するときに、吸水性樹脂の粉末やその含水ゲルの漏れのない吸水性樹脂入りバンドおよびその製造法を提供する。
【解決手段】 縫製により2区画以上の袋部が形成され、各袋部の中に吸水性樹脂が封入された、袋状の通気性の布帛のバンドであって、該布帛と吸水性樹脂との間に合成繊維製などの不織布が存在することを特徴とする吸水性樹脂入りバンドであり、吸水性樹脂の粉末または吸水性樹脂の粉末を含むシートが入った不織布の袋を、通気性の布帛からなるバンドに入れた後、縫製により区画を形成するバンドの製造法である。
(もっと読む)


【課題】 伸長性と発熱性能とを兼ね備えた貼付薬用基材を提供すること。
【解決手段】 本発明の貼付薬用基材は、水分率が20%以上の吸湿性繊維と捲縮が顕在化した潜在捲縮繊維とを含む貼付薬用基材であり、吸湿開始から10分後における温度上昇が2℃以上であり、しかも少なくとも一方向における50%伸長時応力が5N/50mm幅以下である。このように、吸湿開始から10分後における温度上昇が2℃以上という、優れた発熱性能を発揮するとともに、少なくとも一方向における50%伸長時応力が5N/50mm幅以下という、優れた伸長性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 含水したバンドの冷感を従来よりも長時間持続できる吸水性樹脂入りバンドおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】 吸水性樹脂と、これを入れる袋状の通気性の布帛からなるバンドにおいて、下記水分測定法により測定した布帛(A)の表面の水分が、同時に測定した綿織物の布帛の表面の水分よりも0.3%以上多い布帛(A)により、少なくとも吸水性樹脂を包む部分の最外層が形成されてなることを特徴とする吸水性樹脂入りバンドである。
水分測定法:布帛(A)を含水しピックアップ率100%に絞って、含水膨潤させた吸水性樹脂入りバンドの上に密着しておき、室内の25±5℃で30分放置した後布帛(A)の表面の水分を水分測定器で測定する。 (もっと読む)


【課題】収容したホットパックPの全てを均一かつ円滑に加温し、かつ側壁11外面の温度上昇を抑える。
【解決手段】断熱箱製加温庫1内を仕切り部材5によって複数に区画し、その加温庫1の両側壁、底壁及び仕切り部材5にヒータ9a、9b、9cを配置し、庫内にホットパックPを収容する。仕切り部材上にホットパックを載置すれば、ホットパックの収容量を増すことができるとともに、取り入れ・取り出し易い。各ヒータの出力を、仕切り部材ヒータ9c、底壁ヒータ9b、側壁ヒータ9aの順に大きくして、庫内の加温を均一かつ省エネする。扉2の内面と仕切り部材前面との間隙tを介し下方の庫内から上方の庫内に熱気aが上昇して、庫内を均一かつ円滑に加温かつ省エネする。側壁11は、その内側通気路14の下端開口15から上端開口17に空気a’が流通して冷却され、その側壁外面の温度上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】従来の製品は、タオルに水を濡らし体に密着させる事により体の熱を水に熱交換によって冷却させていたものです。冷やされた水で無ければ効果を発揮する事ができず、水の温度が体温まで達してしまうことで熱交換の限界がありました。
【解決手段】マイクロ及びナノファイバー等の中空素材を使用し表面積を増やし気化を促進させることによって気化熱を利用し冷却する事が出来ます。
効果が薄れてきた場合でも、素材に衝撃を与えることで毛細管現象を誘発し均等に水分を送ることが出来ます。 (もっと読む)


【課題】使用者の欲する様々な部位に蓄熱部材をフィットするように配置することのできる保冷・保温用装着具を提供する。
【解決手段】少なくとも径方向が弾性的に伸長可能であって長手方向に延在するフレキシブルな略筒状体と、略筒状体の中に装填される蓄熱部材であって、当該蓄熱部材の幅方向のサイズが略筒状体の非伸長部の内径サイズよりも大きいように寸法構成されている扁平な蓄熱部材と、を備える保冷・保温用装着具であって、第一係合部が略筒状体の内面上に形成されるとともに、第二係合部が蓄熱部材の表面上に形成され、略筒状体の中に装填された蓄熱部材は、伸長している略筒状体からの弾性収縮力と、第一係合部及び第二係合部の間での係合構造とにより、略筒状体の中に位置決め保持される。 (もっと読む)


【課題】入浴時、体に掛湯やシャワーをしても、流れ落ちてしまい保温できなかった。タオルなどを肩にかけても、掛け湯をするとタオルがずれたり、背中が出てしまい寒く感じていた。また、高齢者や体が不自由な人が体を洗うときなど、肩や背中が少しだけでも暖かく感じるように、肩や背中を保温するための入浴用保温布を提供する。
【解決手段】保温布本体にU字状の凹部と留め具とカット部を設け、お湯をふくませて、保温状態を持続する。 (もっと読む)


1 - 10 / 72