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国際特許分類[A61F9/02]の内容

国際特許分類[A61F9/02]に分類される特許

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【課題】グラインダーによる切削や、研磨作業において発生する、削り粉等の粉塵が、直接目に飛び込むのを防止する粉塵侵入防護具を提供する。
【解決手段】粉塵侵入防護具を、メガネ1に装着した状態が、粉塵侵入防護メガネ10である。この粉塵侵入防護具は、通気性のある材料で、且レンズの外周円方向に伸縮可能になっており、若干の大小のあるレンズに対応させることが出来る。また、粉塵防護具は、メガネ1のリム2と、ブリッジ3とテンプル7で固定され、使用時の安定を図っている。更に粉塵侵入防護具の長さは、リム2から後方に向けて、レンズ9Aの周面上の、すべての位置においても、顔面肌に届くようになっており、メガネ1と、顔面肌との間には、隙間を作らないようになっていることから、微細な粉塵や花粉の侵入を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 眼の粘膜を介してウイルス感染することを防御可能なウイルス対策ゴーグルを提供する。
【解決手段】 本発明は、顔面に密着した状態で装着可能としたゴーグル本体と、ゴーグル本体に形成され、同ゴーグル本体内部の湿気を外部に放出する通気部と、を備え、通気部に、ウイルスの進入を防御するフィルタを設けたこととした。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図った防塵眼鏡を提供する。
【解決手段】透明な眼鏡部5の周囲を支持したフレーム本体7の周面に使用者に密着する可撓性の防塵部を備えると共に使用者に装着するためのテンプル11を備えた防塵眼鏡であって、使用者の額に接触する防塵部23の前記フレーム本体7からの使用者側への突出寸法よりも、使用者の鼻に接触する防塵部27の前記フレーム本体7からの使用者側への突出寸法を大きく構成してあり、前記防塵部のフレーム本体7からの使用者側への突出寸法は、使用者の鼻に接触する部分から頬に接触する部分29を経て目尻の側方に接触する部分25に至るに従って次第に小さくなる。そして、使用者の鼻に接触する部分の逆V字形状の頂部19Tは、左右のテンプル取付部9の高さ位置にほぼ等しい高さ位置である。 (もっと読む)


【課題】透視窓にくもり防止剤を塗布しない場合に、くもりを防止することができるように、くもり防止機能がある物質で随時に繰り返し交換することができるように構成されたスイムゴーグル用くもり止め具を提供する。
【解決手段】透明な合成樹脂で形成されて、スイムゴーグルの透視窓4に対応する形状に形成される本体10と、本体10の透視窓4の反対側面に形成されて、くもり防止機能がある物質を塗布して形成されるくもり防止層20と、本体10の透視窓4に向かった面に形成されて、接着物質を塗布して形成される接着層30と、接着層30の表面に容易に分離されるように付着される離型紙40と、本体10の端部の一側から突出して一体に伸びるつまみ部50とを含む、スイムゴーグル用くもり止め具。 (もっと読む)


【課題】首を保護すると共に、コストを低くし、眼鏡を着用する者も使用できるフェイスガードを提供する。
【解決手段】 弾性を有する湾曲体11と、湾曲体11の外面に取り付けられる複数の係止体12と、係止体12に支持されると共に、係止させて湾曲状に保持される透明性を有する面材13とを備えることを特徴とする。当該係止体12は湾曲体11を含む面内で交叉する方向に面材13に係止することもある。また、面材13が下端部で係止体12に支持されていることもある。 (もっと読む)


光学部品の湾曲凹面に取り付けられて該光学部品の光学度数を修正する円盤は、一般的な球面形状を有する一連のフレネルゾーンから形成されたフレネルレンズを備える。続したフレネルゾーンの高さの差は、円盤の凹面上に位置し、フレネルゾーンは特定の分布で作製される。この種の円盤は、歪みを誘発することなく屈折の品質が維持される。
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【課題】血液等の飛液から眼のみならず鼻も保護することができるゴーグルを提供する。
【解決手段】ゴーグル10は、眼を保護するために、装着者の眼の前方に設けられるシールド11と、シールド11を保持するための保持部12と、保持部12に連結され、ゴーグル10を頭部に装着するための装着部20を備える。シールド11は、左右の中央部に形成されるスリット40を有する。スリット40はシールド11の下端部11Dに接続し、上下方向に延びる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射によるレーザ治療装置において、装置を使用する際に危険を防止するための保護めがねが正しく着用されていることを検出し、誤照射等の事故に対する操作者の安全を確保するレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】患者患部にレーザ光を導くために操作者が把持する把持部6と、前記把持部に取り付けられ、近距離での電波通信を行う通信回路7と、操作者が着用する保護めがね8と、前記保護めがねのフレームに取り付けられ、前記把持部に取り付けられた通信回路と通信するための通信回路9と、を備え、操作者が着用した保護めがね8とレーザ光を導くために操作者が手に持つ把持部6がある一定の距離に近づいたときに双方に取り付けられた通信回路7、9どうしが通信を行い、操作者が保護めがねを着用していることを認識し、誤照射や想定外からの反射レーザ光に対し、操作者を保護することができる。 (もっと読む)


本発明は、危険なUV、青色光および赤外線に影響を及ぼし、および選別するためのフィルタを含む、最大の目保護のための装置、特に眼鏡、サングラス、窓ガラスであって、前記フィルタがUVC、UVB、UVA、青色光および赤外線の透過を選別し、および影響を及ぼし、前記フィルタは、目保護のための独特の組み合わせを有する装置に関する。紫外線、青色光および赤外線の選別、最大の可能な目保護、並びに交通に使用するために適していることなどの前記要素の全ての組み合わせが、前記発明の中心である。本発明に関する更なる技術を付加することも、または除去することもできる。目を軽減する、センサー、分極フィルタ、ソーラーエネルギーによるエネルギー供給、UV、青色光およびIR測定、LCD技術、並びに生体工学技術による鼻および耳領域の機械的装置を付加することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの着用時、非着用時およびヘルメットの内装・ライナーの厚みの大小にかかわらず、顔面への良好なフィット感が得られるゴーグルを提供する。
【解決手段】レンズフレーム1の左右部1a、1bにおける前面1c側に、それぞれ装着ベルト2の連結アーム3を取り付け、これら連結アーム3のそれぞれが、レンズフレーム1の前面1cに重なって停止する状態と、レンズフレーム1の前面1c側から内端部3b側を中心としてレンズフレーム1外方に回動して隙間Sを有して停止する状態とに維持するようにしている。 (もっと読む)


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