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国際特許分類[A61K31/46]の内容

国際特許分類[A61K31/46]に分類される特許

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本発明は、R1及びR2が上記で定義したとおりである式(I)の化合物を提供する。本発明の化合物は、ケモカインCCR5受容体のモジュレーター、特に拮抗剤である。CCR5受容体のモジュレーターは、種々の炎症性疾患及び症状の治療、並びにHIV及び遺伝的に関連するレトロウイルスによる感染の治療に有用であり得る。
【化1】

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本発明は唯一の活性物質として下記式の化合物と、溶媒としてエタノール又はエタノールと水の混合物と、少なくとも1つの薬理学的に容認できる酸とを含み、さらに薬理学的に適合性の助剤及び/又は錯化剤を含む吸入用医薬製剤に関するものである。


(式中、
-は、好ましくはクロリド、ブロミド、ヨージド、スルファート、ホスファート、メタンスルホナート、ニトラート、マレアート、アセタート、シトラート、フマラート、タータラート、オキサラート、スクシナート、ベンゾアート及びp-トルエンスルホナートを含む群から選ばれる陰イオンを表す。)
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注射部位または切開部位での感染リスクを低減するための装置、キット、および方法を本明細書において説明する。本装置は、生体接着性、生体適合性、および生体侵食性の材料、ならびに1つまたは複数の消毒薬を含む。好ましい態様において、材料は、1つまたは複数のヒドロゲルで形成される。本装置はまた、不快感を軽減するため、1つまたは複数の麻酔薬を含んでいてもよい。皮膚または粘膜上のあらかじめ指定した部位への局所的な注射または切開を容易にするため、本装置にマーキング、または装置に目盛りを定めてもよい。消毒薬および/または麻酔薬は、処置前、処置中、および/または処置後に送達される。消毒薬および/または麻酔薬は、放出が制御された様式で放出してもよい。消毒薬および/または麻酔薬は、遅延時間後に送達してもよい。第二の態様において、装置は、感染リスクの低減、麻酔の実施、および/または注射もしくは切開後の血液もしくは液体の逆流の防止を目的として、注射または切開後にその部位に配置してもよい。 (もっと読む)


本発明は、式の抗コリン作動薬
【化10】


(式中、X、RおよびArは、請求項1と同じように定義される)、および式の複素環式化合物
【化11】


を基礎とする新規な医薬組成物に関する。
さらに、本発明は、これら式の抗コリン作動薬および式の複素環式化合物を基礎とする新規な医薬組成物の製造プロセスおよび呼吸器疾患の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、プレウロムチリン誘導体を調製するための新規方法、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテートの新規塩又はその溶媒和物、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテート又はその製薬上許容される塩若しくは溶媒和物を含有している局所投与用新規医薬組成物又は製剤、及び薬物療法(特に、抗菌療法)におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は式(I)のシクロプロピル誘導体およびその塩に関する。これらの化合物はNK3受容体アンタゴニストであり、従って、精神障害などの、NK3受容体が関係する疾患の治療に有用である可能性がある。

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本発明は1つ以上、好ましくは1つの抗コリン作用薬1と式2のベータ受容体刺激薬を含む新規な医薬組成物、その製法及び呼吸器系疾患の治療のための使用に関する。
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本発明は、ベータ2作用薬及び新規な抗コリン作用薬の塩を基礎とした新規な医薬組成物、その製造方法ならびに呼吸器疾患の治療におけるその使用に関するもので、該抗コリン作用薬は式(I)で表される。
【化1】

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ジヒドロエピアンドロステロン及び/又はデヒドロエピアンドロステロン-サルフェート、又はそれらの塩から選ばれる第一活性物質、抗コリン作用性気管支拡張薬を含む第二活性物質を含む、喘息、慢性閉塞性肺疾患、又は他の呼吸器疾患の治療用の医薬又は獣医薬組成物。本組成物は、種々の製剤、及びキットの形態で提供される。当該特許に係る製品は、喘息、慢性閉塞性肺疾患、又は他の呼吸器疾患に適用される。
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本発明は、ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用方法に関する。 (もっと読む)


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