説明

国際特許分類[A61M1/06]の内容

国際特許分類[A61M1/06]に分類される特許

71 - 73 / 73


【課題】利用者の乳房を確実に保持すると共に、乳房の特定部分を集中的に刺激することができる搾乳器を提供すること。【解決手段】哺乳器本体110と、密閉空間を形成する変形手段170と、
ラッパ部150と、負圧状態と大気圧状態とを交互に生じさせる空間内圧変更手段190と、連通部130と、を有し、ラッパ部は、連通部側に配置される基端部151と、乳房を挿入する入口側に配置される開口端部152と、を有し、変形手段は、ラッパ部150の内面を覆って、ラッパ部の基端部に固定される基端側着脱部171と、開口端部に固定される開口側着脱部172と、を有し、変形手段には基端側着脱部と開口側着脱部との間に凸状刺激部173が形成され、ラッパ部には凸状刺激部とラッパ部との間の空間を大気圧状態に維持する常圧状態形成手段が設けられている搾乳器100。 (もっと読む)


【課題】搾乳ポンプシステム
【解決手段】母乳を得る搾乳ポンプシステムが提供されている。そのシステムは、母乳からの空気の流れを密閉するように分離して、女性の乳房に印加される陽圧と負圧との両方に単一の空気チューブを使用する。搾乳ポンプは、圧力を生成するピストン/シリンダ装置を有することが可能であり、これにより、使用者が吸引力とサイクル時間とを制御することを可能にする。 (もっと読む)


電動搾乳器は、「学習」モードにおいてユーザがポンプを制御できるようにするユーザ入力手段(43、44)を備える。ポンプが「実行」モードに切り替えられると、電動搾乳器は「学習」モードにおいてユーザにより確立されたポンピングサイクルを模倣する。電動搾乳器が電動アシスト搾乳器として機能する場合、電動搾乳機は「学習」モードで連続的に作動されてもよい。 (もっと読む)


71 - 73 / 73